会社の連休で今回も金曜日早めに仕事を終え9時過ぎには南礁に到着、大会最終の連休なので前回にBB-X SP遠征2号を折ってしまい急遽同じ銘柄の1.7号竿を用意した。天候が悪いこともあり土曜なのに人は少なく喜一丸は7人でひがしまるは5人？上り潮は来ない情報だったので自分はたった一人で風表のナライ角に渡礁！裏側には結局自分一人だった。
朝の水温は16度と上昇し緩い下り潮が入っていた
昨夜から早朝まで小雨で出船時は上がっていたが時々ポツポツ降っている。
まずはナライ角から釣りを開始したが全く反応が無い |
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自分以外誰も居ないので好き勝手釣り座を移動できるが裏本場テラスから右側は強風で竿を出しづらい。
テラスの下側で少し風を避けられるので釣りをしてみた。
磯際付近で3枚釣り上げたところでなぜか反応が消え潮が止まったようだった、だんだん右に移動してドブまで移動。
ドブは良いサラシが出来ていたが左からの強風！波飛沫を受けすぐに全身びしょぬれになり3投したところでめげて撤収する羽目に・・・・ |
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これは10時ごろの潮どまり付近の画像で東からのウネリが出てきて時々小根から大波が這い上がりナライ角まで押し寄せナライ角にも飛沫が上がるようになった！
過去の悪夢の再現かと・・・荷物を高いところに上げ釣りを中止し下り潮が入り始めるとどうなるか暫く様子を見ていた
緩い下り潮が入りだすとウネリが収まり何とか釣りできる状態になりナライ角足元でポツポツ釣れ始めたが際からはなすとほとんど喰ってくれなかった。波があり水温が上がって棚は2ヒロ程度で浮きがスパッと入る、竿は1.7号で初めて30ｃｍクラスを釣ったときは曲がりが大きく大丈夫か？と思ったがこの高さで1.2ｋｇ程度のメジナもポ〜んと抜き上げられた |
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1.2ｋｇ口太 1.16ｋｇオナガ その他で12枚
2時前から再び雨が降り始めやむ気配が無く早めに釣りを終了し本場側の崖で雨風をしのいで船を待っていたが撤収はなんと本場で！大移動しクタクタ。
南礁に帰りその後湊湯に入り戻るとY山氏が自分のメジナを捌いて刺身にしてついでにオナガも捌いてもらい喰い比べしたがオナガの方が脂が乗っており美味しかった |
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| 大会最終日、石上氏は再び逆転狙いでN本氏と横根へ、今日は人が多く喜一丸は2隻出船し石取根へは9人。自分はなぜか大会最終日なのにY山氏の娘がメジナを釣りたいと言うのでコーチをすることになってしまった。Y山氏は本場に降り石鯛狙いで自分はナライ角に降りたが本当は釣りが楽な本場で降りたかった。ナライ角は人が多く裏本場テラス付近に2つの釣り座を確保し娘には竿以外は自分の道具を用意し投入してから竿を持たせたが徐々に娘は一人で釣り出来るようになり昼過ぎにはある程度竿も振れる様になった。自分は道具の用意もせず午前中は娘にかかりっきり |
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| ●娘一人で釣り等 |
昨年石垣や石鯛狙いなどをしていて小さい頃から釣りをしていたらしいがメジナフカセはまともにやるのは初めての娘。最初のアタリは少し浮きがシモルだけで隣で指示していた自分が竿を持ってあわせをくれた
3匹めは自分が離れていて見ていないとき隣の釣り人河津のIS氏が叫んでくれ無事釣り上げたのが最大サイズ
ナライのやや強い風が吹き時々波が這い上がりズブ濡れで頑張った。
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| ●午前中の娘の釣果等 |
娘が3枚釣り上げた所で自分もようやく道具を用意し時々隣で竿を出し1枚釣り上げた
昨日までの変な海苔みたいのが糸に絡みつく菜っ葉潮から変わり明るい潮色になって良さそうだが下り潮も緩く左右から入ってきて沖には出ず遠投しても戻ってきてしまう、午前中は上り潮のはずだが下り潮1本で午後からの本物の下り潮でちょっとは釣れるかと思ったら餌取りも消えてしまった。
ナライ角やドブ付近はポツポツと釣れてはいたがサイズは小さい |
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| ●15日の釣果 内 娘が4枚 |
最大は940ｇ 本場ではK田さんが石鯛を釣り上げ大型の真鯛も上がっていた
横根に渡った石上氏はやはり木っ端が多く最大サイズは1.2ｋｇ程度と自分に追いつけず3年ぶりに自分が大会優勝したが5枚の総重量7.6ｋｇ程度とちょっと不満だ子供を持って太ってきた所で大西が吹き荒れ出船できない日が続き水温が急低下し釣果が落ちたせいで逃げ切れた！？ |
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