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20年度の磯釣り

22年度の磯釣り

 平成24年3月18〜20日  の磯釣り  月曜日を埋め3連休

場所        伊豆半島   南伊豆  下田港 石取根                                                                
天候 潮周り   曇時々雨 曇のち晴れ 若〜中潮 下り〜上り 気温13度 水温16度程度 波2.5mウネリ 
         ナライ〜西13m 風向き色々変わる 
         

           
概況         水温は大体16度付近で安定し潮、波によって木っ端メジナから大型まで釣れ白子を出すメジナも出てきた
            17日土曜日は南西の大荒れでウネリが残り日曜は出船せず下田港にカマス釣り                                     月曜はまだ波、ウネリが残り全体的に釣れたが春分の日は下り潮動かず上げ潮の時間は低気圧の前線接近で                   波が高くなりまともに釣りが出来ず。
            ただ横根の裏でシマアジが好調、篭氏が7.7kgを釣り上げた。                      


           

           
            
            
●18日 下田港 カマス
3月の土休が取れないので19日月曜を埋めて3連休にして伊豆へ。しかし18日はウネリで出船せずそれでも雛なのでK野氏とO田氏とで下田港へカマス釣り
8時過ぎからの釣りだが最初自分が1匹釣ってその後暫く音沙汰なしでK野氏はイカの夜釣りの疲れで見に来たTH氏と交代して寝てしまった。ポツポツと小雨が降り天気予報もハズレだがTH氏が来てからカマスが入れ食いに・・・
3人で40匹〜釣り上げ、餌のキビナゴが無くなったところで終了
●19日 石取根 曇りのち晴れ 波2.5mうねり
今日も出船が危ぶまれたが無事出船
なぜか平日なのにN本氏も来て自分は何時もは地磯で沖根デビューのO田氏を連れて石取根へ
横根方面のほうが人は多くこちらは昨年シマアジをすくってくれた桜I氏と4人のみ
南西の大荒れの後の石取根は何時も釣れているはず!
N本氏はナライ角へ自分達は田牛向かいと思ったが船付けの際裏本場の波ッ気と人が少なく後で移動が可能と裏本場に釣り座を構えた、一応移動の予定で途中田牛向かいに荷物を持っていった。
O田氏は自分の左隣下へ入ってもらい釣り開始
●裏本場
緩い下り潮と波ッ気、足元には適度なサラシで浮きはゆっくり小根に向かう。
ただ朝は逆光で遠くに行くと浮きは見えなくなる。
O田氏が大型を掛け1.68kgを釣り上げ大喜びしていた。
2便で4人来て臨海荘の若が隣に入ってきた、自分は浮きが見えるようになってからポツポツ釣り上げ10枚ほど
型は石取のレギュラーサイズが多いがこれだけ波ッ気があってもアタリは浮きがシモル程度、スパッと入るのは木っ端メジナ
桜I氏は2回大型を掛けぶっちぎられていたがメジナじゃないと言っていた、正体を暴こうと切られた付近も狙っては見たが自分には来ず。
暫くしてN本氏が何か騒いでいてタモですくおうとしていたがこちらに水汲みバケツが流れてきたので落としたのかと思ったら手が滑って竿を海に落としたらしい彼は災難続き
●田牛向かい
10時半ごろ潮がとまり裏本場は釣れなくなったので田牛向かいに大移動。
波が高く若に危ないかもと言われていたが低い方は時々波がなぶっていたので波を見て4回に分けて荷物を何時もの高座に上げると既に緩く上り潮が入っていた、風は西風〜ナライ〜西ところころ変わり曇ったり晴れたりと天気予報は当たらないがコマセが効きだすと入れ喰いモードに突入
しかしこちらも明確なあたりはほとんど出ず少しシモルだけが多かった
高座も時々大波を食らい3回ぐらい全身びしょぬれに荷物は一時さらに高いところへ避難させ釣りをしていたが潮が効きだすと少し落ち着いてきた。
● 1時ごろの画像
時々ウネリも無くサラシも小さく釣りやすくなり足元から仕掛けが入ると大型が喰った。
また大きなサラシで3段根に浮きが流れても大型が喰い1回道糸ごと切れてしまった・・・
昨シーズンから使用していた4号道糸、夜に巻き変えた!田牛向かいのレギュラーサイズも少し太り始め1kgクラスから1.2kgクラスになり20回ぐらいはタモ入れしたが釣れ続け釣れないときはアタリも気づかず餌を取られている状態で初めて休憩はなしで食事も取らず夢中になり釣り続けた。
4時半過ぎに潮が止まって波が高くなりはじめ撤収時若から電話でナライ角に来てと言われたが荷物が重すぎ無理と・・・・
●釣果
田牛向かいからの撤収は船を着けてもらえず荷物は投げ渡し体はナライ角へ移動して船に乗った
40匹位 最大サイズは46cm1.6kg  重そうなのを数枚計量しただけなのでkgオーバーは10〜15枚ぐらい?小さ目は臨海荘の若に進呈した
その後港で左腕が攣り始め両腕は張り夜には足も攣り腰も痛くなかなか寝付けなかった
●20日 春分の日 石取根
T島氏が登場HG弟達も来て朝は潮が落ち着いているが午後から大荒れの予報だが当初ナライで西風が来たのは1時ごろから
今回も田牛向かいで延長と思ったが撤収時はナライ角でと言われ面倒なのでナライ角で降りまた裏本場から釣り開始するも今日は波ッ気もなくしかも下り潮がまともに入ってこない・・・
さらに仕掛けの準備をしているとタモの先端のねじ切りが破損し玉網が付けられなくなっていてタモ無しになり仕方なくレマーレ6を使い全て抜き上げることに・・
最初はカワハギ、かなり口よりでかい針に掛かってきた少し潮が入ってきた際やっと40cmオーバーが釣れ次の大型の引きの際には3.5号ハリスが飛んでしまった。午前中の下り潮の時間では3〜4枚のメジナがせいぜいだった。
●ナライ角から田牛向かいに流す
10時半過ぎにナライ角下へ移動既に緩い上り潮が入っていた、波が大きく田牛向かいで飛沫が上がっているが最初は風も無かったが1時過ぎから西の強風が吹き出しムチャクチャになる。ナライ角からは浮きが何処に流れているか良くわからず繊細なアタリも捉えることも出来ず釣れるのはひったくっていく木っ端メジナが多く風が強くなってからは重いレマーレからBBXに竿をか変え少し大き目は抜き上げできずハリスをつかんで持ち上げる羽目に
● 20日の釣果など
10匹程度
最大1.38kgはまだ生きていたので田牛向きの魚で1.28kgは裏本場の釣果、レマーレでぽ〜んと抜き上げた魚で同行した人がビックリしていた
横根に向かったT島氏は不調だが川、裏3番でシマアジらしきバラシが続出で篭師が7.7kgのシマアジを釣り上げていた
帰りはもう睡眠不足と疲労でヘロヘロ、早川、港北で少し寝てしまい帰宅は12時過ぎだった


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