サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

磯釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ釣り部門へ
20年度の磯釣り

22年度の磯釣り

 平成24年2月26日  の磯釣り 

場所        伊豆半島   南伊豆  石取根                                                               
天候 潮周り   曇 中潮 上り〜下り〜上り 気温9度 水温14.3度 波3mウネリ ナライ7m 
         

           
概況         海が悪く3日間出船せずで26日も3mウネリ、水温は上下動が激しく不明で上がったかもと思ったら14.3度で安定?
            上り下りともに緩く釣りはしやすい状態で波もあり今日は釣果が上がった。
            ただ場所によりムラがある模様で10cm程度の木っ端メジナが磯際に居て餌取りになっている。
            今回は荒れて空いている磯で上り潮狙いの石取根、田牛向かいで朝夕3時間の勝負に挑んでみた。
            


           

           
            
            
26日 石取根 田牛向かい
今日は日帰り、練馬の石上氏をピックアップして伊豆に向かったが海の予報が悪く3mウネリで伊豆の東海岸も波飛沫が上がっていた。朝の田牛港は当初車が多かったがなぜか3台撤収し人が減り石取根方面はHG弟、SB氏らとで5人、横根には石上氏T島氏SG氏らが向かった。島に向かう途中の波はひどくなかったが島の東向きは大波が被っていて渡礁不能、石取根は本場から渡礁し田牛向かいは当初無理!といっていたがSB氏と一緒に高座に無理に着けてもらった。
上り潮は緩くさらしに負けて戻っていくが波ッ気がありいかにも釣れそうな感じだった。
釣りの準備は予定通りだったので5分程度で準備を終え1時間半程度の上り潮をすかさず攻め始めた。朝の釣果は10枚程度
●SB氏
田牛向かいの壁際に釣り座を構えたSB氏、自分は彼が釣りはじめる前に2枚ぐらい既にあげていたがな波ッ怪我あり浮きが消しこむので釣りはじめると一緒に入れ食いモード突入!ただSB氏のタモは5.4mで柔らかめの為なかなか取り込めず自分がタモ係、魚ドンゴロスに仕舞い係もしていたので1時間半で20匹とはいかなかった。
彼は下り潮になっても真面目に釣り続けポツポツ釣り上げていた。
●田牛向かい低い方に来たHG弟
当初一緒に田牛向かいと言っていたがなぜか本場で降り本場は木っ端しか食わないと上りが終わった頃田牛向かいに入ってきた。
下り潮であまり釣れないのに本場に戻らずポツポツと釣り上げていた。
自分は本場に移動したかったが土曜から腰が痛く昨夜眠れずで面倒になり下り潮の時間はたまに竿を出す程度でほとんど釣りをしていないので尾長の35cm程度が1枚のみ
●大物と格闘、HG弟
ハリスは2.5号 たまに尾長メジナらしき魚に切られていた。下り潮が止まりかけの頃大型がヒット
途中から魚はメジナじゃないと言って釣り上げたのは60cmクラスのイスズミ、撤収間際にも大型がヒットし切られてしまった。
2時40分位から上り潮に変わる予定だったが彼は3時上がりだったので彼が撤収してからすぐ釣れ始めた。
● 3時からの上り潮と釣果
自分はナライ角から出るサラシの角度を見ながらなかなか来ない上り潮にイラつきながらHG弟が撤収後竿を出し始めると足元で直ぐ釣れ始め底潮から上りが入り始めた模様で再び入れ食いモードに突入
ただ朝とは違い波が無く浮きが変な動きをする、少しシモル程度であわせないとメジナは掛からずナライの風で道糸がふけているため空あわせが3回に掛けた後すっぽ抜けが2回など、また取り込みの最中鮫に追いかけられ尾長の1kgクラスを齧られてしまった。
午後の上り潮1時間半の釣果も10枚程度
SB氏にはちゃんとアドバイスしていたが当たりがわからないようで自分は入れ食いなのに1枚も釣れず?
最大は1.38kgで11枚が1kgオーバーだった。

横根に渡った石上氏は波が這い上がる裏場で最大1.64kgを2枚、T島氏は本場、裏1番で不調のようだった。


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07