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 平成24年2月18〜19日  の磯釣り 

場所        伊豆半島   南伊豆  石取根                                                               
天候 潮周り   晴れ 曇 若潮〜中潮 下り〜上り 気温7度 水温14.8度 波2.5〜2m ナライ 西強風 ナライ
         

           
概況         黒潮はだいぶ蛇行し始めたが週の初めは高水温が入ってきて上下動が激しい、しかし20日の海況をみると
            15〜16度付近で安定しててようやく上り潮もちゃんと入りそう?横根のほうが少し水温が高そうで餌取り
            が多いようだが波ッ気があれば潮裏でもメジナは喰ってくる。
            土日の連休で今回は再び石取根での2日間、上り潮の潮回りだが上りは期待しないで下り潮の釣り座で勝負
            して土曜は爆釣りで日曜は外れてしまった。


           

           
            
            
18日 石取根 本場
今回も連休での釣行、仕事を速めに上がり9時過ぎには南礁に到着していて朝方まで西の強風で出船時はナライに変わり本場が最高と思い一人で渡礁した。
今日は土曜なのに喜一丸はガラガラの朝7人で石取根にはS藤氏らと5人、沖横根にはN本氏と臨海荘の若が2人で向かった。ひがしまるも1隻で出船し後から石取にも2人降ろしてきた。
本場は波ッ気はあるが下り潮は入っておらずガッカリして竿を出し始めるとかなり沖目に下りの潮筋ができ始めたが手前から仕掛けを入れると正体不明の餌取り、沖目に仕掛けをいれると尾長の木っ端、大遠投して潮目に入れるとやはり尾長の30cmクラスが食ってきた。
9時前には緩い下り潮もさらに緩み餌取りが居なくなって口太が食いだしたが方が小さい、しかも全体的に食いが渋く寄せてくると針ハズレが3回あった。さらにナライから西風に変わり波が大きくなりバッカンが水没10時には竿が振れなくなり波で危険な状態になりこの場を撤収することに、ここでの釣果は小型ばかり7枚
●ナライ角へ移動
裏側にはナライ角にS藤氏ら2人、裏本場テラスに田牛向かいから移動してきた2名、ドブ側にはひがしまるから2名の計6人で自分はナライ角の内側下に釣り座を取った。木っ端しか釣れていないと言っていたが風裏で多少の波ッ気があり裏本場の小根前なんていかにも釣ってください見たいな潮になっていた。
本場では寒かったが大移動で汗だくになり1枚脱いで休憩をして11時ごろから釣りを再開した。
●裏本場側
裏本場テラス付近には当初田牛向かいに渡礁した2人
一応田牛向かいに降りたが上り潮は入らないと言われ大移動してきたらしい。竿も細くハリスも細いのでかなりバラシていた、しかもタモを破損
●小根前
緩い下り潮が入っており手前から仕掛けを入れてもゆっくり小根のサラシ付近まで流れていくがさらしに押され小根を通ることは無かったが裏本場や右から時々来るおおサラシでちょうどこの画像付近が釣ってください状態で爆釣!ただし食いは渋く浮きが少しシモルだけで餌を咥えているだけ?ほっておくと竿を持っていくような当たりは無くシモッたらバシッとあわせないと掛からない11時からの釣りで3時に迎えの船が来るまで釣れ続けた
● 18日の釣果
サイズはレギュラーサイズだが面白くて釣り続けた
最大は1.16kg
30匹は無いと思うが夢中になりすぎ大型のドンゴロスが一杯になり足元に転がしたり岩の割れ目にメジナを突っ込んでおいて撤収の再にすっかり忘れ2枚置いてきてしまった。
沖横根に向かったN本氏らは同じぐらいのサイズを1/3ぐらいで若は1.7kgの石鯛を釣り上げた。
●19日 ナライ角 再び
19日は風はナライで土曜夜と19日朝は雪が降っていてとても寒い。今日は人が増え石上氏X2 T島氏も登場し喜一丸で石取に向かったのは 10人ほど
渡礁時潮向きが変な感じがしてもしかして上りッ気?と思ったが・・・・
当初裏本場テラスの釣り座を取ろうとしたら石上氏に取られてしまい風も強いので寒くナライ角の低い方に移動して竿を出す、しかし日が出てくると浮きが見えにくくなり沖に出て行くと全然わからなくなりこれではあたりが取れないと空いていたナライ角船付け付近に再移動
T島氏はドブへ
昨日忘れたメジナは1匹残っていて鳥につつかれて目玉が無かった
● 画像は石上氏X2 裏本場
日が上がり浮きが見えるようになるとようやくあたりが取れるように・・・しかしナライの風と弱すぎる下り潮で小根から出るサラシにせいもあり投げた浮きが戻って来てしまう、さらに右から来る潮が強くなかなか釣れそうな状態にはならなかった。
下り潮の時間も終わるとナライ角で浮きを沈めて釣っている2人組みが釣れ始めたので自分も遠投をやめて棚を1本半にして足元に入れるとすぐ釣れ始めた。
11時ごろには今度は潮が変わり緩い上り潮が入り始め裏本場の潮が当たりさらしが出ている付近が入れ食いに・・・ナライ角は釣れなくなり2時ごろ痺れを切らし石上氏の右側に入るが小型を2枚釣っただけで潮が変わり釣れなくなった。
●釣果等
画像はなしで19日は9枚、3枚はリリース(うち1匹はドンゴロスに入れ損ねて逃げた1kg程度)全て他人のクーラー行き
帰りはなんとなく早めに帰路に着き大した渋滞も無く9時半には帰宅できた


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