4日間仕事をして再び連休、釣りのし過ぎで50肩が悪化し肩がズキズキしていたが右肩腕にシップを3枚、左肩に1枚腰に1枚と貼り釣りをしていた。
土曜の天候は悪く道、磯ともに空いていて田牛港に付くと人は8人でなんと5人は地磯で降り沖に向かうのは3人のみ、最初は石取根で上り潮を狙い数を確保してと思っていたら2人は横根希望なので仕方なく横根へ・・・
須崎が1人2番でシマアジ?狙い、ひがしまるが8人ほど乗せてきた
面倒なので3人で裏1番に降りて自分は当初裏1の低い方に降り上り潮狙いで釣りを開始したが北西の風が強くしかも寒く咳が出てきた
朝の水温は15.1度、上りの激流で風に負けないでビシビシ流れていく今回のタックルは尾長スペシャルから使用
ラインは4号だが昨シーズンのをそのままで糸が短いようだった |
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角の方が少し風が避けられそうだったので移動した
速い潮では食わすことが出来ず緩んできた際に30mほど先でようやくましなサイズがヒット!本場角の向こう側に入られハリスが飛ぶかと思ったが西の大波にあわせ引きずり出し右側で取り込み始めたが波でタモ入れにもたつきハリスがタモに絡んで最後は逃げられてしまった。
緩い上り潮でまた釣れるだろうとたかをくくっていたがその後は木っ端しか釣れなかった
しかもいつの間にか風が収まって来たが今度はナライが吹いてきた |
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潮どまりで早めの食事を取り下り潮が入ってきたのを見て釣り再開
タックルもレマーレにチェンジ
しかし遠く緩い下り潮で木っ端メジナしか喰ってこない
昼頃に風も収まり足元でも木っ端メジナが入れ喰いに |
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いきなり北西の強風になり波が立って大型が喰ってきそうになったが今度は仕掛けがちゃんと入らない
腕、肩とも痛くなってきたので休み休み1時間粘り木っ端を3枚追加し2時には釣りを終了した |
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日曜日は少し風が収まる予報で喜一丸は12人ほどで沖には10人、当初沖横根は1人だったので自分も沖横根希望にしたら磯付け時6人も降りてしまった
しかも朝は上り潮なのでワンド側のほうが良いのに4人表側に移動し自分一人でワンド船付けに釣り座を構えハナレに1人移動、ここの所ハナレは入れ喰いだったが足場が悪く腰に悪い・・・
少しナライが吹いていて緩い上り潮がワンド磯際に入ってきていて右のサラシから早くなる、朝の水温は14.8度だった
今日も最初のタックルは尾長スペシャル
今日もひがしまるは8人ほどで須崎は来なかった |
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●絶好調のハナレ |
最初に掛けたのは奥のワンドのひがしまるの人だがバラシ!ハリスが細いのか良くバラシていた。
自分も磯際右に深く仕掛けが入るとカワハギ?みたいなモゾモゾ、コツコツ?の当たりであわせると竿がそのままギュンと入り根を交わすのが難しい場所で何とか取り込めたのは1.18kg、それ以外は2回ハリスが飛び磯際を果敢に攻める為浮きを3個もロスト
ハナレの人は先週も爆釣した人で今日も盛んに竿を曲げていた |
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●本場側 |
本場側に4人いたが1人はワンド高台に移動し上り潮を流していた
伊豆のIS氏も来ていて様子を聞くと釣れずたまに大波を被りびしょぬれだったが下り潮時に攻める為、間にチャランボーを立てバッカンを置かせてもらった
石鯛場から竿を出している人だけポツポツ木っ端メジナを釣っていた
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●下り潮で表で釣り |
昼前から緩い下り潮が沖を通りだしたので釣り開始すると波を被り2つのバッカンがひっくり返ったのでそそくさと撤収、その頃から風向きが変わりナライから北西に潮が引くのをワンド側で時間つぶしし2時前から再び表側に立つ!IS氏は撤収し右側の2名は2時に釣りをやめてしまったが風と左角からのさらしにあわせ遠投し遠い下り潮に乗せて流していくと30〜35cm級がなんとか3枚!タックルはレマーレで掛かったら無茶巻きして足元まで一気に寄せてポ〜ンと引き抜くしかなかった |
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●釣果 その他 |
40cm〜1.18kg痩せている
ハナレの人はクーラー満タン、川に降りたHG弟さんはポツポツと10枚ほどで俗称4番で入れ喰い、3番でシマアジバラシが3回あったらしい |
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