18日日曜日は日帰りの釣行
15日から南礁のメジナトーナメントが始まっており天気予報が悪化し西の強風になりシマアジ狙いは諦めメジナ狙いに変更。予期せずN本氏とT島氏も来てN本氏は横根へシマアジ狙いへT島氏は自分と石取根へ
港をでると予想以上に海が悪くさえチャン操船の船はかなり揺られながら石取根に到着するも予定の田牛向かいは高座しか着けられずしかも午後からもっと荒れるので撤収はナライ角でと言われとても撤収できそうも無く皆でナライ角で降りた。いつもあうM氏と自分はナライ角でT島氏はドブへ中物石鯛師は裏本場へ釣り座を構えた |
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当初上りのあて潮で沖から仕掛けを投入し際をトレースしてみるが当たりが無い、まあこの潮では何時ものことと諦め暫くしてからドブのT島氏の様子を見に行く。
角の下に降りたM氏も一人ではコマセが効かないのか当たりが無い、田牛向かいは西風の大さらしで逆向きに流すのも竿を持っているだけで大変そうだった。 |
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下り潮待ちは暇なので下のM氏に断りナライ角のさらに上に登り邪魔にならないよう大遠投して沖側を田牛向かいへ流してみた。立ったままだと浮きがすぐ見えなくなるので寝転んで顔を海側に出し流していく!しかし田牛向かいを過ぎるとさすがに浮きは見えないので竿先で当たりを取る、最初に釣れたのは尾長の木っ端でM氏が竿を上げている隙に時々流しポツポツ釣れて11時過ぎて満潮一杯からも1時間半ぐらい流れ緩み始めたら釣り易くなり口太に変わり最大が800g程度
3時間ぐらいで20回ぐらいは流したと思う? |
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午後から船長の予想と違い風波が落ちてきた!
無理して田牛向かいに乗っていればと悔やむが仕方ない、午後からの下り潮ではナライ角付近は凪
緩い流れで小根の先まで流すうちにカワハギ系の餌取りにやられてしまうようだった。
裏本場側は波が立ち良さそうだったが・・・
下り潮ではあたりも無くリールの巻き過ぎで傷がいえていない右ひじが痛くなってきた。
結局釣果は800g740gとリリースした木っ端メジナが4〜5匹でメジナの試し釣りは終了した。
横根ではシマアジ狙いのN本氏撃沈?登り潮が長かった裏側の横根、沖横根ではフカセでメジナ、イサキが絶好調だったようだ。 |
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