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 平成23年9月25日  の 船釣り ワラサ狙い 

場所        伊豆半島 網代沖 つちそう丸                                                                
天候 潮周り   曇り   中潮 下り〜上り  気温20度 水温不明 波2mウネリ? ナライ5m
         

           
概況         台風明けで一気に秋が来たようで肌寒い日が続く、気温も20度ぐらいナライが吹いておりカッパを着るよう。
            ここは初島沖は初め川奈で食いだし初島沖に変わり網代沖でブリ級が釣れているので最近は初めから網代沖
            からスタート、大船団は無く25隻ぐらいか?
            ワラサ以外の歯がある魚サワラ?が廻っていて良くハリスを切られた。
            サイズは剣崎、久里浜より一回り大きい70cmオーバーで良く引いた。
            
            
            
朝5時チョい過ぎ出船つちそう丸
25日磯釣りの予定だったが風の予報がナライの10m〜で右ひじも治っていないし3連休の大渋滞で帰るのは辛いので再び船でワラサを狙うことに・・・
今回は6〜7kgのブリ級も釣れている初島周りに行くことに。練馬の石上氏も同行することになり朝2時にピックアップ、道はガラガラで寄り道しながら4時過ぎには到着した。
船つき場に着くと車と人だらけ!空いているといっていたが満車である、今年ぐらいからつちそう丸は2隻体制になっていたので新造船に乗れるかなと思ったら自分らは旧船だったが形は同じようで幅が少し違うらしい。
右舷のミヨシ1、2番が自分らの釣り座だった。
5時半出船と思いのんびりしていると5時には皆乗り始め大慌てで支度をして乗り込む。
ハリスは8、10号を4.5mで作ってきたが6mでとアナウンスがありかなりあせった、釣果落ちるかも・・・・
6号は用意せずブリ狙い?
●網代沖60〜80m
船団は初島まで行かず中間の網代沖で止まったが25隻ぐらい?ナライの風が予想より強く適度に海が荒れていて朝1発目から入れ食いを期待していたが石上氏が居ると釣れないパターン?静かに釣りが始まった。
しかし最初に石上氏にあたりがありハリスがチ元で切られてしまった。石鯛じゃないの?と思っていたが先に石上氏にワラサを釣られてしまった。
食いが渋く置き竿では駄目でゆっくり誘ってあげるとポツポツと釣れて自分は2本上げたがゴツゴツとした変な当たりでワラサの3kg級の引きで巻き上げに掛かると途中でハリのチ元でハリス切れ連発!?三浦ではサワラも釣れていたのでサワラかなと・・・?
●コマセ係り?
その後ポツポツと石上氏に2本上げられ釣果で負けてしまった!2枚潮とナライの風、潮がトモ側に流れミヨシの我々はコマセ係りで胴の間からトモにかけて良く竿が入っていたがバラシもかなり・・・・
こちらは中盤から全く音沙汰なし、ミヨシでは船の上下でかなり竿が跳ねていたので硬い竿は不利だったかも。
手持ちでも一時やっていたが肩が痛く左の背筋が攣ってしまったので諦めムードでの置き竿が多かった。
●11時前に沖上がり
自分の手返しはかなり早いので10時にはコマセが無くなった!まだ余っている石上氏のコマセを盗り潮が上りに変わりそうな10時半頃までちょっと真剣モードで誘ってみたが最後はやはり正体不明魚にチ元を切られ11時前に終了となった。
トモ側では4人同時に竿が入っていたりしたのでかなり悔しいが釣り座場所によりけりでこんなもんだろう。
●釣果、その他
70〜75cmワラサ 2本 石上氏は3本
他に潮どまりの際沖メバルも釣れた
ブリ釣りたかったけどなあ〜
帰りは網代の湾でチョい渋滞、真鶴道路が情報読み違いで大渋滞にはまったので危惧していたが東名はまだガラガラだったので環八を少し渋滞迂回し3時には石上氏自宅に到着


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