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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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 平成23年7月30〜31日  の磯釣り  

場所        南伊豆 田牛   横根                                                                  
天候 潮周り  曇り  曇り時々雨 大潮 下り〜上り  気温26度 水温23.5度位 波1.5m〜2m  北東3m〜12m
        

           
概況         水温は23度〜で安定し潮色も良くなった、今までと違い上り潮も強烈なのが入っていて逆に下り潮がゆるく
            角度が悪いかも?上物等は横根本場付近は不調で潮が当たって来る場所が角付近。
            狙いのシマアジは下り、上りとも出てきて徐々に活性が上がっているようで30日記録更新の90cmを釣り上げた。
            流れの中ワラサ、シイラ等の青物も回り本場側は時々ナブラが見える。
            石取根には乗っていないがタカベイサキは横根より釣果が上がっているかも?石鯛も石取根の方が良さそう。
            日曜日はナライが強く魚の活性は高かったが磯際になかなか出られずほとんど釣りにならず。
         
            
            
            
横根  裏2番
月末は凪が良く大潮なので土日の連休は久しぶりに2日間の予定で金曜日早めに川越を出て8時は南礁に到着
土曜はN本氏、T島氏も来たが朝の喜一丸はなんと南礁のお客さん5人のみ!横根に須崎は来たがN、T氏は本場角へ自分は裏2番へ、石鯛師のSS木氏とS原氏は石取根へ渡礁。S原氏は石鯛を釣り上げた。
朝の横根はまだゆるい上り潮が残っている。
上り潮ではシマアジは見えないケースが多くのんびり用意していた。
イワシを撒くとゆるい上りの中シマアジの姿がすぐ出てきたが餌取りもいっぱいですぐ潮が緩み活性が下がったので下り潮を待つことに・・・
釣れてきたのはオジサンと小さいアカハタ
●角の2名
右本場角に乗ったN本氏とT島氏、イワシも持ち込んだがなぜか角で撒きタカベ、イサキ狙い?で釣った魚で泳がせ釣りそしてルアーも投げていた。
流れの中シイラも掛けバラシ2回?
延長戦の上り潮で40cm1kgを超えるイサキを釣り上げていた。
●裏1番のよく会う須崎の人
須崎から来る石鯛師?シマアジも狙いルアーも投げ篭でイサキも狙う!今日はいわしのミンチを用意していた。
埼玉川口から来ている。
●下り潮の中
7時ごろから下り潮が速くなって来て潮はこちら側にも巻いてきているのでシマアジの姿が活発に見え出したが朝は曇りで逆光なので磯際ぐらいしか良く見えない。
午前中の下り潮の中シマアジを掛けたのは2回、一度は慶良間スペシャルで掛け真っ直ぐ沖に走られ糸を出しながらでも口切れでハリ外れ。次に掛けたのは4号竿の垂らし釣り、ちょうどN本氏が様子を見に来ていたのでタモ係りが居るから大きいのを釣っちゃおうと言っていたら掛り磯際を左に走られ10号ハリスが根ずれで切れた。6号の錘もナイフで削られた様にめくれて傷が付いていた。
昼前には潮が緩みイスズミが増えだしイスズミ10匹にシマアジが1匹混じる程度になり休憩に
● 昼頃の角
天気も曇りから晴れ間が見え出した
角の様子を見に行くとちょうどN本氏が魚を掛けドラグから糸が出ている、釣り上げたのはサンノジ
T島氏も4号ハリスを切られていた
角のサラシにイスズミか大型のメジナが浮いて出てきている。
● 上り潮は入りだした潮変わりの際
1時過ぎに裏1番の人が磯上がりしたがゆっくり上り潮が入りだしたようで沖からうねりが着だし磯際はざわつき始めていた1番に船が来ていても逃げずにシマアジは出だしていた。波ッ気があるので磯際の垂らし釣りにハリスを細めのワイヤーに交換、シマアジの出方を見ていて垂らしで待ち伏せしていると竿にゴツゴツと前あたりの後ギュギュギューと竿が入りドラグがうなり糸が出て行く。一度沖に走ってすぐ左磯際を1番に向けて走り出し自分は竿を起こし必死で強烈な走りに耐えるのが精一杯!糸が全部出て行く〜と思ったところで走りが止まった、ラインはPE10号100m程度しか巻いてない。走りが止まったところで口切れを防ぐ為にゆっくりリールを巻きはじめ近づいたところで裏1番に移動していた喜一丸2番船で来ていた桜I氏にタモいれを頼み多分5分ぐらいでタモに入った 90cm9.98kg
玉アミの首が曲がり4つ折のタモも蝶番のところが折れて破損していた。
● 上り潮
昨年も同様午後の上り潮になると餌取りが減って出てくるのはシマアジのみになる。
ただ潮が速くなると磯際には出ず竿1本先程度の沖の深い所をウロウロし始め垂らし釣りは出来なくなり浮き釣りではなかなか喰ってくれない!4時過ぎには強烈な潮になり姿が消えていった。
裏2番では船が着きそうに無かったので早めに終了させ重いクーラーを持ち3番に撤収した
3番の前にはイサキが潮目にウジャウジャ浮いていた。
●31日 日曜日
日曜は練馬の石上氏が登場し一緒に横根裏2番に渡礁、今日は予想に反して喜一丸も人が多くナライの風がやや強く2番には直接無理かなと思っていたが何とか飛び降りて荷物を上げているとバッカンが1つ波にさらわれてしまった。
イワシがいっぱい入っているて重いのに良く浮いているものだ、他の人を平根に下ろした後回収に来てもらった
●3番の石上氏
ナライの風の波ッ気で上り潮が少し残っている。
石上氏はとりあえず3番に移動しイサキ狙い、本場に降りた人も少しこちら側でやっていたが全く釣れないようだった。イワシを撒いてみると餌取がいっぱい出てくるしシマアジの姿も・・・・
まだ潮位が高く磯際にはなかなか出られず適当にイワシを撒いて際から下がってから長い慶良間スペシャルで垂らし釣りするしか出来ずかすりもせず
上り潮はすぐ終わり3番付近の人は本場、石上氏は雛段に移動していった。
●下り潮
波、サラシで海の中は良く見えずシマアジの姿は時々見えるが全くタイミングがつかめない、そのうち小雨が降ってきて波も被っていた自分は寒くて頭が痛くなり釣りどころじゃなくなった。
1回シマアジを掛けるも口切れで釣れてきたのは小さいアイゴ
風が少ない本場側に休憩し石上氏の釣りを見ながら雨をしのいでいたがひな壇は下り潮が入ってこずろくに釣れない、稲荷下でルアーを投げていた人がワラサ?を釣り上げた。
●石上氏がシマアジ狙い
10時前には石上氏はひな壇を諦め自分の竿でシマアジ狙い。ここで石上氏にカッパを借りられたので暫くして頭痛は治まってきたが咳が出だしたの出暫くコマセ係りをしていた。
石上氏も1回掛けるがやはり口切れのバラシ
サンノジは釣り上げた
● 青舞鯛
潮が引いて波が被らなくなってから釣りを再開
シマアジはやはりたまには見えるがサラシが強くどこを狙えば良いのかさっぱりわからない。
時々餌取りが居なくなるので大型シマアジが出ているのか?と思っていたら正体はこいつだった。3kgぐらい4号竿で引きずり上げその後この倍ぐらいの重さの青舞鯛も掛け引きずり上げたがハリスを持って磯際から持ち上げようとしたら切れてしまい波にさらわれ逃げてしまった
●2時ごろ再び石上氏
上りの潮変わり狙いで狙うがまだ上り潮が入っておらず釣り上げたのはイスズミのみ
自分も3時過ぎまでここ裏2番で潮を被りながら頑張っていたが強烈な上り潮が入りだしてから波も高くなりとても釣りできる状態ではなく喜一丸もやってきて磯上がりは本場でと言って帰って行った
石上氏は3番に移動してイサキ狙いをしている
● 本場
荷物が多いので移動は大変、3回に分けて大移動した。腰痛が悪化していたので今日は既に3回も痛み止めを飲み異が変になっている。
こちら側は波も無く天国だが魚の活性も低いモロコ場滑り台船付けと残りのイワシを撒いてみてもシマアジは出てこないしたまに餌取りがいる程度
角を見ると良い上り潮が入りイサキ、メジナがいっぱい釣れそうだった。
● その他
南礁に戻り今日は温泉療養し9時頃帰路に着く
昨夜は店主福地さんが魚拓をとってくれて石上氏が11時頃到着したこともあり3時間ぐらいしか寝てないのでかなりクタクタで大磯で30分位寝てしまう最近のパターンで帰宅は1時過ぎ
左の画像はT島氏の製作でポスターにしてくれる予定。


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