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 平成23年7月16日  の磯釣り  

場所        南伊豆 田牛   横根                                                                  
天候 潮周り  晴れ  大潮  下り〜  気温30度 水温25.7度位 波2m〜ウネリ  南西3m〜5m
        

           
概況         例年より早めに梅雨明けし水温も25度〜に上昇既に真夏で海水浴も始まり道は混んでいる。
            青物も廻っていてイサキも旬で30cm以上のサイズが釣れ美味しそう、また40cmオーバーのメジナも釣れる
            この3連休は大型台風が接近して釣り可能なのは16日のみシマアジ狙い1本に絞り細い道具は置いてきた
            シマアジの姿は良く見えたがウネリで磯際は仕掛けが安定せずなかなか食わす事が出来ない。             
            
            
            
横根 裏3番
世の中は梅雨明けで3連休、自分は本来土曜日仕事だったが大型台風来襲で無理やり土曜日休みにした。
スタートは遅かったがさすがに道は混んでおり南小児到着は12時頃、南東のウネリで東海岸の磯際はサラシで白く泡立っていたので船出るかな?と思っていた。朝の田牛港は20人ぐらい居たが須崎は祭りで休み、ひがしまるは出船しないと言うので磯は空いている。沖に出ると波は無くウネリもまだたいしたこと無かった。
朝は満潮なので裏3番にSB氏と渡礁した
●裏1番のA川家族
同じくシマアジ狙いのA川家族、5人でやってきて朝1はルアーも振っていた。
朝からシマアジの姿は見えていたらしく9時には既にコマセを撒ききっていた。
また大型メジナがイワシに夢中になり波が引いた際ハエ根に乗り上げバタバタしていたらしい!見てみたかった。
●裏2番
とりあえず裏2番にも少し荷物を移動したがサラシがきつく当初は3番で浮き釣りから始めた、しかし逆光なので何も見えず磯際は満潮での波とサラシでシマアジが出ているかは全くわからない。
下り潮が強くなるまで様子を見ることにした。
●本場
本場にはY中氏達3人がイサキをポツポツ釣っていた。
シマアジの姿も見えたらしく自分も割り込ませてもらった。こちら側はウネリがほとんど無く魚の活性が高くいっぱい見えていたがサンノジが多い
シマアジの姿は1kg程度がチラッと見えたが潮がモロコ場付近に真っ直ぐ当たっておりいい感じだった。
当初慶良間スペシャルで垂らし釣りを試みるが2回連続でハリスが根に取られ浮き釣りに変更した。
●イワシメジナ
魚が多いのであたりが多く結構楽しめたが餌取りのあたりが多くなかなか掛からないがなんか引かないと思ったら43cmメジナだった。サンノジのほうがいい引きをする。レマーレ6で初めて釣った魚だった。
その後の9時ごろA川氏がやってきて朝からシマアジが見えていてもう餌が無くなったと言うので裏1番に移動した
●裏1番
磯際が前下がりになっていて怖いのであまり好きじゃない場所。自分の餌で一緒にA川氏とシマアジ狙いを始めた。シマアジは良い時で5匹位出てくるがやはりウネリで仕掛けが左右に振られ釣り辛い、見えていたサイズは1kg〜7kg程度。
サンノジ、イスズミ、シマアジと混じって出ていた。
磯際ではなく少し沖目で深い所を狙ってみたら1発シマアジの当たり!竿は慶良間スペシャルだったので引き込み強烈でもドラグは緩めてあったので締めずにわざと少し走らせて見たら根ずれでバラシてしまった。
●昼過ぎからSB氏も裏1番に移動
A川氏は昼上がりで自分もイワシが無くなりそうだったので船で10kgついでに持ってきてもらいさらに荷物もまわしてもらった。SB氏は2番で狙っていてついにシマアジを掛けるもハリが伸びて抜けてしまった。
SB氏もイワシ餌不足なので1番に移動し一緒に釣る事に。シマアジはずっと出てはいたが下り潮が緩んでからは少し活性が下がりサイズも小型化しこちらもハリスを落としてみたが全くかすりもせず餌もほとんど取られないで終わってしまった。
2時ごろ川付近に鳥山が・・・カンパチ、ワラサが廻っている。
裏でも1回はこんな光景が見られるがルアーを振るなら表側の方が良い


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