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 平成23年5月8日  の磯釣り  GW最終日

場所        南伊豆 田牛   横根                                                                  
天候 潮周り  晴れ  中潮  上り〜下り  気温21度 水温15.3度 波2.5mウネリ〜  西南西10〜13m
        

           
概況         ゴールデンウイークは石川県に帰省で一応最終日にガラ空きの磯へ
            黒潮が北上して付近まで17度台〜高水温が来ておりシマアジの水温期待で腰痛をおしての釣行
            水温は期待はずれで15度台だったがイサキが釣れ出した、相変わらずメジナは木っ端で喰い渋い。
            来週ぐらいからイサキ爆釣か?
                       
           
            
            
            
横根 裏3番
ゴールデンウイーク期間中は石川県に帰省で墓参りし釣りはせず一応世の中GW最終日に練馬の石上氏と2人で釣行。黒潮が北上し水温上昇でもしかするとシマアジが出るかもと期待しイワシを撒いてみる事に。
GW期間中3日が大混雑だったらしいが4日から磯には数人のみと寂しいGWだったようで今日も喜一丸が6人、沖には5人とひがしまるからは3人のみ全て横根に下りて全部で8人の横根。
期待の水温は15.3度と期待はずれだったが西伊豆は既に17度台になっている
西南西の強風で東からはウネリ
横根裏3番に無理やり渡礁するも波が被り釣り出来る状態ではなかった。
●本場ひな壇に移動の石上氏
朝は6時渡礁で7時ぐらいが満潮。石上氏は当初4番に移動し上り潮期待で釣り開始したがすぐ道糸を根に取られ浮きを流し西の10m程度でまだ竿が出せる本場ひな壇に移動していった。自分はのんびりと準備し下り潮待ちで9時過ぎまで3番付近で待機していた。
裏1番には☆氏たち3名、裏3番にはひがしまるの人、稲荷下、川と分かれていった
●本場
西の強風でモロ木場はもろ波が被っている、本場滑り台も時々波を被るが裏1番に降りた人が1名なぜかコマセを持たず付け餌だけで仕掛けを入れていたが昼ぐらいからさらに強風に。
沖にはメジナが浮いていて沖横根本場前にはイサキが黒山で浮いていた
また下り潮を流していた際も下田向き150mほど先でもイサキ?が黒山になって浮いていた
●8時過ぎから
8時過ぎからゆっくり下り潮が流れてきた
本場角付近の沖の潮目にはメジナが列になって浮いているのが見える
裏2番での釣りは潮が引いてさらに下りが早くなり潮が回ってきてからと思っていたので見て廻っていた。
ひな壇の石上氏はイサキがポツポツ釣れていたがタカベの姿が見えないとぼやく
●9時半過ぎ
下り潮は入っているが裏2番はまだ波が被り使える状態ではない。裏1番でつりをしている☆氏が釣りをしない自分を見て怪訝な表情を浮かべていた?
さすがに痺れを切らし空いていた角の山ノ下に入り下り潮を流すことに・・
西風が強く普通の仕掛けでは潮筋を流せないので沖縄3号にグレックスの重い水中浮きを付けて流していくと渋いあたりですぐ釣れてきたのは木っ端メジナ、50〜80m先で竿をひったくっていく当たりではなく浮きが消えてシモルだけ?5匹釣ったら魚がイサキに変わり3匹釣り上げた所で当たりが遠のきこませも無くなったので昼には撤収した
●裏2番
昼食を摂った後裏2番に釣り座を構えイワシを撒き始めたが餌取りも出てこない!
潮は引きうねりも消えて時々大きなさらしが出来る程度に波も落ちてはいたが何ら魚は見えずで予定していた仕掛けの釣り実験で終わってしまった。
少し早いが2時には釣りを終了。
●釣果
お持ち帰りは全て石上氏のクーラーへ


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