サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

磯釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ釣り部門へ
20年度の磯釣り

22年度の磯釣り

 平成23年7月3日  の磯釣り  

場所        南伊豆 田牛   横根                                                                  
天候 潮周り  晴れ  中潮  下り〜  気温28度 水温24度位 波1.5m  南西3m〜5m?
        

           
概況          黒潮が接近し水温も上昇、下り潮1本で青物、ワラサ、カンパチも廻っておりサラシがあればヒラスズキも釣れ
            ている              
            横根は青物の影響かイサキ、タカベの食いは渋いが上物釣り師は楽しそうだ。
            ようやくシマアジの姿が見え期待が高まるが今日は少し活性が低そうだった
            気温も上がり風がないと裏側での磯釣りはかなりきついが何とかこなせた。
            青物が廻っていない?平根ではイサキ、タカベが爆釣だった。           
            
            
            
横根 裏2番
いつも最初の土日は連休を取るのだが予定があり日曜のみの釣りで練馬の石上氏をピックアップ、少し遅めの8時に練馬を出発し釣り用品が無いと言うので途中で寄り道して12時前ぐらいに南礁に到着した。
今日はT島氏とN本氏、久しぶりにSB氏も来てシマアジを狙うと言うのでSB氏と一緒に裏3番に渡礁し、まだ波が被っている2番に移動した。
T島氏とN本氏は平根に乗りイサキ、タカベを狙う、石上氏は本場ひな壇に向かいイサキ、タカベを狙っていた。
朝は上り潮だが黒潮の影響でか下り潮が入っている
●7時ごろから釣り開始
竿を慶良間スペシャルと釣堀4号、タマンスペシャルと3本用意するので準備に時間が掛かり7時ごろからようやくいわしを撒き始めた。今日は前回の残りにさらに10kg用意したのでオキアミ10kgにイワシ20kgぐらいある、撒き始めるとすぐにシマアジの姿が出てきたのでSB氏にも見せて釣り開始。
出てくるのは3匹程度で最初は活性が高く磯際にでて50cm〜80cm位のサイズ、だが今日は垂らし釣りの用意が無く竿を短く持つが食わすことが出来なかった。
●本場ひな壇の石上氏
シマアジの出があまり良くなく時々10分ぐらいあける必要がありその間に本場に様子を見に行った。
イサキがポツポツ上がっておりそのうち青物が廻ってきたというのでSB氏にルアーで狙って来いと向かわせると暫くして3kgぐらいのカンパチを掛けたが抜き上げの最中に落っことしたらしい
●平根
平根ではN本氏がイサキの30〜40cmクラスを入れ喰いT島氏はタカベを入れ喰いで楽しそうだった
平根で一番いい場所を取れたらしい。
●2番のSB師
シマアジ用にわざわざ石鯛竿とベイトリールを買っていたSB氏。石鯛竿で手持ちでも当たりは感度が悪くよほど活性が高く数が見えないと難しいかも?
サンノジしか釣れなかった、もっとも自分も朝サンノジのみでシマアジらしき当たりが2回のみであわせをくれただけで乗らなかった。
●12時半ごろようやく小さいけどシマアジ
上げ潮の時間になり下り潮が緩みさらにシマアジの活性が低くなり磯際から離れ中層で数匹サンノジ、イスズミに混じりふらふらするのみで本場側からイサキも釣れなくなったと石上氏や石鯛師がこちらに見に着ていたときだった。中層を諦め見えない竿1本ぐらいに仕掛けを沈めていたら竿をひったくっていった!
大きくないのでサンノジか?と思っていたが慎重に浮かせてきたらシマアジ!海面に浮かせると同時に石上氏がタモですくってくれたがタモいれとほぼ同時に口切れ!右のカンヌキ部分が裂けていたので一人ではもたつき逃げられていただろう。
48cm1.52kg、月曜に捌いて半身食ったがまだ早く火曜、水曜に喰った分はめちゃくちゃ旨かった。
●石上氏もシマアジ狙い
竿は3本用意してあるので石上氏もシマアジ狙いに参加したがサンノジのみだった。
午後からの上げ潮の時間になると単発でシマアジも出てくるのだが餌取りも消えてかなり活性が下がったようだ、4時過ぎに見えない深場で待っていると再びシマアジらしきあたりで掛けるも10m程度走らせたところで口切れ!サイズも同じぐらいか?
●その他
今日はシマアジの姿が確認できて小さいながらも釣れたのでよかった.
次は新兵器の竿を用意する。


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07