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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成25年度  本土ヒラタクワガタ 飼育
Dorcus titanus 日本だけで12種〜の亜種が存在する
熱帯から北上してきたクワガタで東北など寒い地方にはまだ存在しない
 
平成16年度からの累代飼育  
右の画像は極太HBF1 74mm ちなみに種親はワイルドのチビ 
宮崎県椎葉村産ワイルドと和歌山産のハイブリッドの累代飼育です
●3月中旬より起床、今年は早くから暖かい
●4月末ペアにし5月11日 2セットHB6
●3日後には卵確認
●No2セット7月23日割り出し 幼虫11匹卵10個
●続いて24日 No3セット割り出し 幼虫10匹
●8月24日 前回の埋め戻しマットより幼虫6〜8匹
●8月25日 No1セット割り出し幼虫9匹に卵8個、ケースに幼虫1と卵3
●9月16日 No1ケース 底から幼虫10匹
●26年6月4羽化開始♀17羽化♂5羽化 7月12日現在最大75mmUP時点72mm
●2013年5月11日
左上より ♂75UP 7月上旬羽化 ♀40 7月下旬羽化
右上    ♂77? 7月下旬羽化  ♀40 7月10日羽化
左     ♂74   7月上旬羽化  ♀40 7月10日羽化
4月末に既にペアにしておき5月11日 2つの産卵セットを組んだ
左のペアは資材不足でセットできないが一番仲良くしていた。
このペアたちはほぼ23年9月22日割り出しの幼虫が羽化した兄弟姉妹
今年は数を減らす為大型の種親以外はほぼ売却済みでスペアの♀が後2+4匹と2年越冬している♂が2匹いるのみ
産卵セットは3日後に卵を確認、77mm♂でのセットは産みが悪そうだが75UPは沢山の卵が見える、19日には♂を取り出し他の♀の種付け
77mm♂はなぜか24日のチェックで★になっていた。
●5月28日
上記画像のペアの♀単で産卵セット、材はなしで組んだ。
また★になった77mm♂の追加種付け♀も中ケースで材なしの産卵セットも組んだ。
●6月3日
この♀はすぐ産卵開始した、さらにペアにしているだけの中ケースでも卵が見えちょっと驚いた。なお昨年の蛹は土曜ぐらいから羽化し始め本日チェックしたら4匹羽化していた。
●7月23日 割り出し No2セット
★になっていた♂77?♀40mm(5月11日セット分)を今頃割り出し
幼虫は当初沢山見えていたが♀に捕食されたようで材から3匹マットから8匹の幼虫と卵が10個
またNo1のセットも幼虫が見えているので早めに割り出ししないとまずい。
昨年の幼虫達は7割がた羽化し♂は最大75mmUPが羽化している
●続いて24日割り出し No3のセット
♂は74mm少し遅れて5月28日にマットのみでセットした分
♀は40mm マットからは幼虫が10匹と少なく水分不足のようだった
No1のセットはまだ卵が多くNo3からの割り出しとなった
●8月24日
夜、前回割り出した3セット保管マットに出ていた幼虫6〜8匹を取り出し
●8月25日
遅れて割り出したNo1のセット、当初40mm♀が★で7月12日に同じ23年9月22日割り出し24年羽化の40mm♀と投入していたセットの割り出し
幼虫はマットから7匹(1匹は卵からショックで孵化?)材からは2匹
卵は8個だが2個は孵化しそうに無い。それ以外にマット下部に幼虫1匹と卵が3個あり面倒なので埋め戻した。
●9月16日
埋め戻したNo1ケース、底から幼虫が10匹も出てきてしまった
●11月17日 少し餌交換
幼虫の餌交換はほぼ順調で9月11月と交換していて本日2匹のみ9月に餌交換して菌糸が劣化しつつある分を交換
22gと21g、今までの最大は26gになっている。
●2014年1月26日
可哀想な餌交換していない幼虫たちが10匹ほど
嵐で釣りに行けなくなったので急遽オオクワキングのラッシュ菌糸瓶を用意し寒い中餌交換、最大サイズは24gだった。
●2014年3月30日
海は大荒れ釣りにいけずで土曜日急遽月夜のきのこ園の菌糸瓶を用意し残りのえさ交換
最大サイズの幼虫はなんと32g当家最大サイズ
他に27gと26gが4匹ほどと順調
●26年6月29日 掘り出し
25年7月23日卵で割り出し、26年3月30日20gたぶん6月中旬羽化
の68〜69mm程度、こいつは顎だけひょろ長い
●26年6月29日掘り出し
25年8月25日 No1セットより26年1月25日20gでラッシュの菌糸瓶へいれたぶん6月下旬羽化したばかり70mmUP 74mm程度はある。
他に♀17匹掘り出しで6月の一時暑かったせいか羽化不全が3匹
♂も63mm程度が1匹羽化済みだった。
●26年7月29日
大変暑くなり本日羽化していると思われる個体を掘り出し6匹ほど
案の定羽化不全が頻発し26gの幼虫は羽化不全だったが最大サイズの32g幼虫は恐る恐る掘り出すと無事羽化!80mm近い超大型サイズ


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