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平成21年度  徳之島ヒラタクワガタ 飼育
 
平成17年度からの累代飼育  徳之島産 F1からの飼育

平成20年度の種親は右の写真のF2、18年9月末羽化 75mm♂でしたが21年1月ついに★
死を予感してか?冬眠せず2年4ヶ月生存しました。
21年度の種親は20年5月羽化のF4,70mm

なぜか♂幼虫もかなり大型が多く25gアップがでて♀もほとんど成虫で45mmが出てきます
外国産のように横幅は無くちょっとキャシャな感じです
●5月6日 今年の種親 20年5月24日羽化 ♂70mm F4


●5月24日
中ケースで産卵セット
材は適当な古材を3本
♀は2匹
●8月23日
先の古材は失敗で7月に太目の材を入れなおしていた
♀も2匹順次★で違う♀を入れている
材は削っているが堅そうで産卵は??
●9月20日 割り出し
ケース底に幼虫の姿が3匹見えていた、マットからは幼虫5匹に卵が1個。材も割り出し開始したが孵化したての幼虫と卵が出てきたため中止し材保管、20日は幼虫6匹に卵3個取り出し終了
●10月25日 保管時の割り出し
9月20日に保管していた材を割り出し
幼虫が4匹追加し前回の卵の孵化分を2匹 P800に投入した
●11月22日
ほぼ冬眠中だが今年最後の割り出しで幼虫の姿は多少確認できていた。
産卵した♀は今月上旬に★になっていてマットを開けると予想以上の幼虫が・・
12匹だが幼虫飼育のマット不足で余っていたFBIのZマットを混ぜる羽目に。
●22年3月21日
20日〜21日にかけ全ての幼虫の餌交換をしたがほとんど初令か2齢のままで冬眠していたみたいだ!
●22年12月23日
昨年の9月20日に割り出した幼虫♂が2匹羽化していた
多分12月上旬の羽化MAX16g
メスは既に10匹位羽化している
●同23日
まだ幼虫の♂も・・・こいつは来年大きく羽化するかも?


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