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平成21年度  スジブトヒラタクワガタホワイトアイ 飼育
Dorcus metacostatus 奄美諸島、徳之島に棲息する世界に近縁種が見当たらない不思議なヒラタ
 
平成18年度からの累代飼育  (18年度CBF1) 
徳之島産  白目はCBF3 現在の幼虫は次世代


写真は元祖種親 左白目♂61♀41mm、



4月29日 起床?
♂は起きていたようだが♀は??
今年の種親 ♂60mm ♀40mm

●5月17日
♂は白目60mm♀は黒目40mmで昨年に続き産卵セットを組んだ
白目ペアはまだ餌の食いが悪くセットできない

●5月31日
ホワイトアイのペアをついに産卵セットへ投入
マット下部はFBIのZマット、材はちょっと堅めのクヌギ2本
●6月6日
マットに産卵確認、さらに交尾中だった
●6月19日
♀が殺された!?しかも卵が消失?
●8月26日
ホワイトアイのCBF3 60mm♂と7月10日羽化済みだった♀をついにペアでセット。
とりあえず大きめの小ケースにて♀の逃げ場を沢山作りいれてみた。
2週間ほど様子を見て産卵セットに入れるつもり

●白目♂と黒目♀のセット、産卵する様子が無く分解してみたらいきなり9gの幼虫!
なぜか♀の姿が無い??
引き続き今年5月羽化の♀36mmをいれて見たら速攻で交尾していた。
●9月13日
ホワイトアイ最初に羽化した♀(7月羽化)を産卵セットに投入
●11月
今年は秋の低温の影響か?産卵せず、すでに冬眠
●2010年7月2日
今年の唯一の幼虫WB ♂が6月28日に羽化


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