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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成22年度  本土ヒラタクワガタ 飼育
Dorcus titanus 日本だけで12種〜の亜種が存在する
熱帯から北上してきたクワガタで東北など寒い地方にはまだ存在しない
 
平成16年度からの累代飼育  
右の画像は極太HBF1 74mm ちなみに種親はワイルドのチビ 
宮崎県椎葉村産ワイルドと和歌山産のハイブリッドの累代飼育です
平成22年度の種親は20年8月羽化の70mmHB3と全て70mmUPHB4がメインです
●昨年初期の種親72mm♂は21年9月上旬★1年4ヶ月生存
●6月上旬 1ペアが産卵開始
●8月11日 最初の割り出し 幼虫4匹
●8月21日 2セット割り出し 幼虫7匹 ♀は2★だった
●9月4日  幼虫1匹 
●10月9日 幼虫10匹
●11月28日 幼虫2匹
●5月9日 今年の種親
21年8月9日羽化のHB4 今年の種親 72mm〜75mm(顎開)
夏に羽化して羽ガバだが他にも昨年の種親65mm、70mmのHB3
と70mmが2匹待機している
今シーズンは4月下旬まで寒く起床が遅れた
●5月22日
昨年の種親越冬ペアを産卵セットに投入
他にも♀単で1セット
昨年から材入りで越冬させていた65mmのペアの♀も材を削りだした
今年の種親予定の上記の大型♂は9日から羽ガバ♀と同居させていたがついに♀を殺してしまった。
●6月5日
ケースチェックでこのペア♀がマットに産卵確認
他の♂♀は種付け中
●6月20日
昨年小材いりで越冬させていたペアのケース、現在は他のケースで産卵セットを組んでいるが保管していたケースから幼虫の姿が出ていた。
材には幼虫の食痕が・・
●6月20日の幼虫
材は小材の半分の大きさで既に中身はバラバラだった
幼虫はこの1匹のみ
●7月4日
現在セットは4つ程度ほぼ順調に産卵中、既に小さな幼虫も・・
●8月11日
最初に幼虫が見えた特大ヒラタのケースを割り出し
♀は既に死亡していた
この材からは2匹の幼虫、マットからは見えていた2匹の幼虫と期待はずれ
●8月12日
21年度産卵孵化の越冬幼虫で4月25日に成虫冬眠部屋から出し
割り出した4匹の幼虫のうちの最大幼虫26g
●8月21日
小ケース割り出し
36mm♀単で産卵させていた小ケ−スの割り出し
マットには幼虫見えず餌を食う様子が消えていたので割り出すと
材割で幼虫が3匹、♀は材の中で果てていた、多分もっと幼虫が居たはずだが割り出し遅れ?
●8月21日
こちらはマットに幼虫が1匹見えていたセット
♀はやはりマットの中で死亡
こちらも割り出し遅れか?マットには1匹のみで材には大型の幼虫も含め3匹の合計4匹
●9月4日
7月14日にセットして雌の様子が見えない今年の種親羽ガバ♂のセット
材は多少削っていたので割り出してみた
●材から幼虫が1匹のみ?
♀は健在だった!材からの食痕は2つで1匹の幼虫のみ出てきた
同じペアで再セット
なんか今年は生みが悪い、暑すぎるせいか?マットの劣化も激しい
●10月9日
こちらは今年6月5日に羽化した新成虫の羽ガバ♀でセットしていた小ケース。♀はケース底で死亡している模様で小さな幼虫が見えていた。♂を取り出し2週間保管して本日割り出し。
幼虫が10匹出てきた。
●11月28日
9月4日に再セットしていた中ケースを割り出し、先月は底に5匹位見えていたが割り出すと2ぴきのみ?♀はかなりグロッキーだった。
ヒラタは一部なぜか起きていて餌交換するはめに・・・
●23年8月6日
♀は既に10匹ほど羽化し後食始めている奴も居るが
♂を本日掘り出した。
7月中旬に羽化した♂4匹を掘り出したが幼虫時最大体重19gクラス
で70mmに届かない!今年の分は釣りばかりしていて飼育がおろそかになっておりサイズは期待できない。
●23年8月28日
7月下旬に羽化した♂で幼虫時22g本年の最大サイズだが何とか
70mmぐらい
他に掘り出したのは羽化不全が2匹で真夏の羽化は厳しく♀の
羽化不全も2匹ほど・・・


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