サンエイオートワークス メジクワキング 
趣味の磯釣りとクワガタ飼育

26年度の釣り 25年度の釣り  クワガタ飼育 会社ホームページへ 

旧ホームページ磯釣り部門へ

旧ホームページクワガタ部門へ
20年度の磯釣り

22年度までの磯釣り

24年度までの磯釣り


平成26年度 冬休みの釣り   25年12月30日〜26年1月6日までの8日間

場所                   南伊豆  下田沖根 下田堤防 下田地磯

天候潮周り               大潮〜中潮  晴れ 西強風〜ナライ なぎ 水温14.2〜15.5度程度

概況                   冬休み前より西の強風が吹き荒れ水温は低下し食い渋くなり釣果は落ちた
                      メジナは木っ端が多く30cm〜までが餌取りとなってあたりも小さい
                      下田の堤防ではカマス、アジが釣れており渡船しない時は狙った 
12月31日 石取根
会社は29日日曜日から冬休みに入ったが自分は風邪気味でのんびりして月曜日早朝起きて5時に川越を出発
8時半ごろ下田に到着し堤防のカマス釣りをチェックし南礁には9時頃着いた。石上氏も朝到着しカマス、夜アジつりに出かけるもボウズ!当日は釣りをせずのんびりして31日から沖磯に向かうが西の強風で石取根ナライ角に降りて裏本場テラスに釣り座を構えた。
釣り人は予想より多く表側が使えないのであまり釣りをできない人が居た。
どうやら下り潮が良くなくい石取根裏の釣果は良くないよう潮は右から入ったり左が押してきたりと安定せずしかも石鯛師が4人も入りうまく仕掛けを流せない


●S藤氏 ナライ角
S藤氏は29日から来ていて29日は下田堤防でカマス釣り30〜31と沖磯に渡り元旦に帰った
石上氏はドブ側で舞鯛釣りだが釣れず上り潮の時間になってから田牛向かいに移動した。
自分は出遅れ西の強風と波飛沫が前から後ろから掛かるドブに移動し全身ずぶぬれになりながら釣れて来るのは木っ端メジナのみ!しかし下りの時間はまったく釣れなかったので久しぶりにメジナの引きを味わった
冬のメジナ釣りのリハビリ中みたいだった。
●元旦
喜一丸は出船したが地磯のみで石上氏は渡ったが自分は初日の出を見てから下田の堤防に・・・
ひがしまるは初日の出のち遅れて沖磯に向かったらしい
M梨氏たちが来ていてかごでシマアジが釣れている
●下田堤防 ドッグ
朝8時ごろ下田堤防ドッグに到着すると帰る釣り人がいて釣れないらしがとりあえず様子を見に行った。えさ釣りでは釣れずルアーでたまに釣れており松崎堤防でお世話になったN村氏が来ていたので聞くと内側のほうがよく3時過ぎからアジが釣れだすとのこと釣りの用意をして内側ルアーマンの隣でジギングサビキで釣りだすとすぐ釣れ始め入れくいになったらルアーマンは逃げていった!?実は釣っているのではなくほとんどサビキにじゃれて来たカマスを引っ掛けている。10匹ぐらい釣ったところでS藤氏もやってきた
彼はちゃんとルアーも投げるのでさすがに上手くあっと言う間に10匹ぐらい釣り上げ自分は調子が狂ってしまったが外向きで餌釣りでのカマスが釣れはじめたのでこちらのジアイは終わったようだった。
●夜釣り
3時ごろからアジが釣れると言うので3時前に行ったら既に満員で入るところがなくしかもたくさんアジは釣れていた
仕方なく赤根の風裏での夜釣りに特攻
後で石上氏もやってきたが6時過ぎから9時頃までで6匹の釣果、3匹は落とした。タナは1本半程度と言われていたが深いと食わず3ヒロ程度であたってきた。
9時まで頑張ったが後日談で釣れ始めてから2時間ぐらいで釣れなくなるらしかった
風裏だがたまに背から強風であおられ怖かった
●2日 再び堤防カマス
2日は喜一丸は海が大荒れで出船せず朝6時から下田の堤防でカマスおよび午後からのアジ狙いに出かけた。内側角は既に人が入り場所取りはできなかったが2番目付近に釣り座をk前構え場所取りをしカマスは朝から入れ食い?2時間ぐらいしたら石上氏がやってきてカマス釣りを任せ自分は助手兼アジ狙いに変更
アジは潮変わり後食いだしたが地元の酒臭い爺さん連中もやってきてだんだん釣り座に近づき釣り坐が狭くなり肩を寄せ合って釣りをするよう!嫌になり撤収した
●3日  石取根 田牛向かい 西7m波2.5m
今日は人でいっぱい満船で出船!HG弟と先輩と自分で田牛向かいに渡礁、当初石上氏も一緒の予定だったが荷物が多く高座には乗せられそうにないので下か奥でと言ったらプンプン怒って横根に行ってしまった。朝は少し上り潮が残っていてサラシもあるがどうやら横流れの潮、ポツポツ喰ったがサイズは一回り小さい30cmクラスの木っ端、満潮から2時間ぐらいゆるく流れるも喰わず下り潮は来なかった
●午後からの上り潮
風はだんだん凪いで来て干潮いっぱいから即上り潮が入ってきて今日は延長戦なので4時間上り潮を攻められると喜んでいた。潮が流れ始めすぐ沖で木っ端が釣れHG弟たちは足元でも釣れるが潮が速くなるに釣れ何も釣れなくなる・・・HG弟たちの隙を突いて80mほど流し遠くで掛けるもやはり木っ端
昔はこの潮の時には150m流し釣っていたがHG弟たちも自分も150m流す気にはならずほぼ諦め状態で深いタナで食わないかなと竿2.5本まで落とすもほとんど餌もとられず
●3日の釣果
木っ端メジナ30cm〜7枚
この時期の田牛向かいは900gクラスが多く中には1.3kg程度が混じるのが普通だったが今年はおかしい?
●4日 ふたたび田牛向かい なぎ?
3日夜から少し良くなっていた風邪がぶりかえし4日朝には目がかすみ浮きがぼけてよく見えない!
今日は人が多いと読んで石上氏たちは地磯へ、再登場したS藤氏はナライ角、しかし人は少なかった。
田牛向かいの下にはH氏2名、高座には仲間のKT氏と上がりKT氏は昼上がりなので自分も上り潮のみ攻めて休養に当てることに
今日は上り潮は8時半ごろまで攻められる、9時過ぎまでは潮が動くが偽の潮?のため喰わないはず
高座は釣り坐が狭いため1匹交代で釣ろうと思っていたがやはり潮はただの横流れで喰いは渋く最初の1匹目は下のH氏と糸が絡みタモをm用意してなかったので取りに行こうとモタモタしていたら針はずれで逃げていった
● 田牛向かい 釣果等
1匹釣り上げたが沖の流れでは掛からず木っ端が浅いタナで邪魔しているよう・・・足元にはカワハギ
あたりも小さく張って止めているとコツリと来るのみで6回掛けて3回は張りはずれで3匹の釣果
KT氏がなかなか釣らないので高座のさらに奥に移動し沖のヨレで食わせたのが今日の最大サイズで1.16?kg
南礁に戻り洗濯をして湊湯に行き3時には寝てしまい6時にふたたび起床、鼻までたれてきたのであわてて薬屋に行き飲んでその後10時前にはふたたび寝てゆっくり休めた
●5日 田牛向かい ナライ強風
ナライの強風は横根方面が釣果が上がる、しかし田牛向かいの釣果に納得できないので再び田牛向かいへ人はさらに少なくなっていた。
下にはS藤U氏,ナライの強風10m程度だが波はたいしたことないが彼は低いほうのさらに低いほう(画像の場所)で穂とのど釣りをせずに上から竿を出していたので道糸を先端の根によく引っ掛け浮きをなくしていた。
流れは相変わらずただの横流れで木っ端しか食わず今日の下り潮もチョロッと2時間ぐらい流れたが潮目もできず田牛向かいの下りの釣り方を実践できなかった。足元でサンの字とカワハギが釣れた程度。下り潮が来たためか上り潮が入ってきたのは3時の磯上がりの時間だった
沖横根に向かった石上氏達、久々登場のT島氏はそこそこ釣ってきた。
●6日 月曜  沖横根 ナライ
会社は今日から仕事始めだが自分は今日まで休み。最終日なので田牛向かいはついに諦めつれそうな沖横根へ向かう。さすがに皆仕事始めつり人は少なく全部で10人も居ない、臨海荘のガッチョンも来て久しぶりにÅ斎氏に会ったので一緒にワンドで竿を出した。コマセを10杯撒きサラシの切れ目で張って見るとコツコツとアタリ!合わせると掛かってきたのは42cm1.28kgのメジナだったがその後すぐ反応がなくなりハナレに移動し2枚追加
朝のみ少しナライで波っ毛があったがすぐ凪いできて無風状態!天気予報は外れた
●沖横根 本場側
2便でT屋さんが渡ってきた、人は少ないので自分も島一周竿を出すが釣れそうにない皆は潮もないところでポツリポツリと釣り上げるが自分はのんびりしていた
午後から少し下り潮が入ってきたが木っ端が釣れるのは先端付近のみで結局釣果は朝の3枚で終わった
●釣果など
このクーラーは5〜6日の分、ほかの魚は冷凍保存してある
南礁に戻り片付けた後まだ元気なうちの5時に帰路に着くがやはり途中で朦朧としはじめ大磯で少し仮眠
でも道は空いており10時ごろ無事帰宅
ちなみにカマスは塩焼きで絶品、アジは脂なく駄目、メジナは食っていないがそこそこ美味しいらしかった


Copyright-2003 saneiautoworks .All Rights Reserved.
Since 2003.03.07