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趣味の磯釣りとクワガタ飼育

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平成24年度  本土ヒラタクワガタ 飼育
Dorcus titanus 日本だけで12種〜の亜種が存在する
熱帯から北上してきたクワガタで東北など寒い地方にはまだ存在しない
 
平成16年度からの累代飼育  
右の画像は極太HBF1 74mm ちなみに種親はワイルドのチビ 
宮崎県椎葉村産ワイルドと和歌山産のハイブリッドの累代飼育です
●4月下旬より起床
●5月30日産卵セットで6月3日卵
●7月16日 一部割り出し セット終了
●8月4日5日 割り出し 幼虫19匹と卵1個  幼虫8匹に孵化したてや卵
●8月26日  保管材など割り出し 幼虫20匹〜卵11個?
●9月15日 幼虫2匹?で終了
●10月20日前後と11月18日幼虫の餌交換
●2013年5月11日 現在蛹化中が10匹程度
●24年度分 今年の種親♂は最大70mm
5月GY明けより一部♂♀同居させ5月30日に産卵セットを組んだのが上の画像2つ(3セットしている)
左の画像がそのうちの♂70mmの分が産卵開始し側面に1個ケース底に2つの卵
●続いて6月3日下の画像
追加で3つの産卵セット
●7月16日 一部の産卵セットを割り出し終了させた
●8月4日
釣りが中止になったので5月30日セット
先に産卵開始し7月11日に♂70mm♀取り出しケース保管していたセットを
割り出し
5月にセットした3つの内1セットは♀★で7月11日に解体
もう1つは♂のみ取り出しまだ産卵中で取り出せない
6月にセットした3組のうち1組はやはり♀★で解体
●割り出し
マットから13匹と卵1個
材からは6匹ですべて菌糸飼育にした
●8月5日
続いて♂67mm 5月30日セット 7月11日♂取り出し
♀のみで産卵させたセットも割り出し
幼虫8匹に卵1個を菌糸へ、また孵化したての幼虫4匹位や卵が出てきたので材保管しながら埋め戻した
●8月26日
前回埋め戻した材や産卵セットを割り出し、埋め戻したケースからは幼虫がマットから5匹に材から6匹?合計11匹程
また7月11日に解体したセットの保管材からも幼虫が6匹ほど
●8月26日
♂67mm♀37mmで8月5日に産卵セットを組んだケースも終了させ
幼虫6匹卵11個ほど出てきた
残りは生んでいる様子が無い1セットのみ
●9月15日
連休だが大型台風で暇になった。6月にセットして産卵せず、よく見たら
♀が★で8月4日に新しい♀を投入。
幼虫の姿は見えていたが減った?ので割り出ししたがマットからは2匹
削られていた材からは食痕はあるのだが幼虫は無く捕食した模様。
ついでに劣化していた廃菌糸に投入していた幼虫達の餌交換を7匹
今年の産卵セットはこれで終了、50匹ぐらい居れば充分
●11月18日
悪天候で釣り中止。
先月も前後に幼虫の餌交換をしているが本日も10匹程度の餌交換
最大サイズの♂は23gと先月分と同じくらい
また上旬にようやく羽化した♂も居る
だいぶ寒くなってきたので成虫は暖かい昼間以外は大人しくしており
冬眠用にマットを全て増量させた。
●2013年 羽化 
6月上旬より羽化開始 このペアは♂72mm 6月羽化♀43mm6月20日羽化
この♂の頭顎幅は24mm大顎の長さは21mm程度とバランスは最高
♀は今年の最大サイズ
約50匹の幼虫で落ちたのは3〜4匹程度
7月の羽化で途中暑くなってしまったので羽化不全は♂2♀1匹
●74mm 6月上旬羽化
ほぼ75mm近い、それぐらいのサイズは8匹ほど羽化
上翅に収まらず出ているお腹を長さに含めれば77mmほどが羽化した
8月上旬までには種親候補4♂と7♀を除き売却処分
ただまだ幼虫、蛹が6匹居る


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