14日〜16日の3連休、金曜は最近かなり早めに仕事を切り上げ伊豆へ向かうので8時過ぎ煮は到着。
N本氏と3日間予定していたがBN本氏はキャンセルで代わりに久々S藤氏がやってきた。
天気予報はろくに見ていなくて連休の初日なのに人は少なく喜一丸は1隻で出船、自分ら以外は石取根希望なので後から行った横根の希望の場所は空いておらず誰もいない本場は波が被っておりとりあえず川に降りて見た。
朝は下り潮、曇で一時雨なのでカッパを新調してきて着たが暑くてすぐ脱いでしまった。
朝の水温は19.7度 |
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南西がやや強く波が被っている本場は誰もいない、S藤氏が様子を見に行きなんとかなりそうだよと言うので道具を分担して持ち本場に行って見た。
S藤氏はとりあえずタカベ狙いで最初から入れ食いで下り潮の止まるまでで50匹位は釣っていた。
裏側では1〜3番まで人が入っておりシマアジ狙いで竿が5本も出ていた。 |
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モロコ場は完全に波が這い上がり滑り台も怖い、船着けに釣り座を取ったが少し滑り台で竿を出していると波が這い上がり腰まで被ってしまいパンツまでびしょ濡れになってしまった。
サラシがきつく下り潮も良く分からないが波間に餌取りの姿は見える、シマアジはでるかもしれないが波の音にビクビクしながらの釣りでさらに相変わらず根掛かりだらけで釣りづらい。下りの干潮いっぱいまで狙ってS藤氏と交代で今度はタカベ狙い。
風波が落ちたモロコ場でS藤氏は良型のカサゴを釣り上げた。自分はS藤氏の竿でタカベを10匹ほど釣り川に戻った |
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川に戻りフカセでイサキでもと思うが付け餌も取られず10時過ぎからの上り潮でオキアミを持ち誰もいない本場角に立ち竿を出してみたがなぜか何も釣れず付け餌が残ってくる?おかしいなと思いながら昼には撤収するとシマアジ狙いの人達は篭を投げていて2枚ワラサかヒラマサを釣り上げていた。
須崎から来たその人達は2時で磯上がりなので急いで寝ていたS藤氏に電話をすると既に裏に移動中だった。 |
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S藤氏のイワシでシマアジ狙いだが餌取りもでてこない?どうも水温が下がったようで錘が冷たい。
2時半まででやめて川に戻った。
S藤氏は釣果に満足してこれで帰路に着く
港に戻ると船長が上り潮で水温が17度台に下がったと・・・集合していた石鯛師達も上りになったら餌取りも消えたと嘆いていた。 |
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●15日 日曜 横根裏1番 晴れ |
N本氏は今日も来ず石上氏と横根裏1番に渡礁
石上氏は本場が良かったのにとブーたれながら何時ものひな壇にタカベ狙いで向かっていった。
朝は下り潮だが緩く地込みの下りみたいで裏は潮が入らず餌取りも居ない、タカベ狙いと交互にやってみたがタカベも絶不調、タカベ名人の石上氏でも一日やって5〜60匹しか釣れなかったようで自分は合間にやってたった13匹、11時過ぎから入ってきた上り潮、昨日よりは水温が上がったのか時々餌取りも出てきて深めに棚を取ると餌取りのアタリ、ウツボのアタリも時々あるが掛からずでイワシコマセをあまり用意しなかったこともあり2時には無くなって釣りを終了となった |
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●釣果など |
14日夜はタップリ寝ているのになぜかクタクタ
14日の川、本場大移動数回が聞いているのか腰が強烈に痛く3連休だが16日は休養に当てることに。
帰りは7時半過ぎから南礁をでて網代で大渋滞、80号に迂回してスカイラインを通り箱根新道も渋滞、帰宅まで5時間ほどかかってしまった
お持ち帰りの釣果はタカベが13匹のみ。
今回は水温低下で不調だったが高水温がすぐ近くまで来ているはずなのでまたすぐ水温は上昇するだろう |
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