今朝も凍結。春まだ遠き今日この頃。気温が低い状態が続いており、桜草の芽は寒くて動けないでいます。
今日のポットの凍結を見て、やはり、屋根を掛けることにより、かなりの凍結被害が避けられそうですね。
左が露天下の完全凍結。凍結のお陰で、霜柱は育っていません。この状態(表面が氷のような凍結)なら、桜草の被害は防げます。
真ん中は、庭木のツゲの下に置いたもの。凍結が緩い。霜柱も殆ど無い。
このことから、毛布を掛けたり、ビニールシートベルト・寒冷紗などを掛けることにより、凍結を緩くすることができることになります。ただ、庭全体を覆うとなれば、大掛かりな施設が必要になるので、なかなか出来ません。
このため霜柱で浮き上がった株を毎日観察し、植え直すしか手はありません。
右は、庭の片づけが終わるまで、一時的に”シャラ”の植えてある株元に置いてあるポット群です。
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