こんなに冷える2月も久しぶりで、霜柱が順調に育っています、と言うような呆れた見出しとなってしまいました。
桜草の芽が出る3月初め頃までは、日誌の話題と言えばこのようなつまらない話題になってしまいます。お付き合いの程、宜しくお願いいたします。
それにしても、素晴らしい程の霜柱です。
左の写真は、全体に針が突き上がってくるような迫力ある霜柱。
真ん中の写真は、物置の屋根上においてある実生苗のポットです。このポットは、植替えしていませんので土が固く絞まっているはずですが、1cm以上盛り上がっています。
右の写真は、最も成長した霜柱で、高さ5cmはあろうかと思うような見事な霜柱です。
折角の植替えも、これでは被害が出はしないかと少し心配になります。霜が解けた後、夕方に掛けて芽が浮き上がっていないか十分な点検をしましょう。
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