寒かった4月が終わったとたん、暖かな行楽日和となりました。
桜草達は、名残惜しそうに、まだ多くの花を付けているので、目を楽しませて頂いています。
右が実生の一重の花たちです。変わり映えの無い花ですので、本来このようは花は、愛好家の人たちは処分してしまうそうですが、私は、処分するのに気が引け、どうしようかと思案していたところ、妻が、親戚に配ろう、という提案があり、早速今日、小鹿野まで配りに行ってきました。
良い天気で、渋滞も余り無く(ゆっくり9時半ごろで掛けたため?)昼前には到着。昼食の蕎麦を頂き、その後親戚に配りました。
その数、約200ポット。しかし、まだ庭には、左の写真の数が残りました。
6月以降、また実生の苗、数百株が加わりますので、ホント、どうしようかと悩んでいます。
副産物としては、採りたてのタケノコや椎茸など色々頂いたこと、有意義な一日でした。
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