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自動車公害根絶・マンション対策・痴呆性高齢者グループホームを
いずれも都が積極的姿勢を表明
曽根はじめ都議は、9月12日の第3回定例会本会議で一般質問に立ち、大気汚染問題への対応、痴呆性高齢者への対策、マンション支援の3点について、都の姿勢を質しました。

 大気汚染問題では、NOX(窒素酸化物)の最大の発生源であるディーゼル車対策について都の姿勢をただすとともに、首都高速王子線沿道の汚染除去対策の検討を約束させました。

(1)首都高速王子線の環境対策でNOX除去の実用技術開発を要求

(2)痴呆性高齢者デイホームの整備計画の抜本拡充求める。

(3)マンション調査、管理組合代表などの意見尊重を表明

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