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はじめ通信6−0125

「憲法9条守ろう」署名1026筆
「庶民増税やめよ」署名1232筆
北区の後援会で国会請願行動。


○1月24日の正午から、衆議院第2議員会館の会議室で、北区の共産党地区委員会が、曽根はじめ・のの山けん事務所の呼びかけで憲法改悪・増税反対の2つの署名の請願行動が行なわれ、「憲法9条守ろう」署名1026筆、「庶民増税やめよ」署名は1232筆が笠井衆議院議員に手渡されました。笠井議員は、「一つの地区からこうした形で署名を受け取るのは初めてです。こうした草の根の取り組みが政治を変えます」と参加者を激励、ライブドア、米国産牛肉、憲法問題、社会民主党への申し入れなど、情勢を報告しました。

○私・曽根はじめは、「増税では国だけではなく、都税や北区の区民税も東京全体で1050億円の増税になる。定率減税が全部廃止されたら、さらに500億円の増税。これが国民健康保険や介護保険料、保育料、私立学校の授業料補助にも連動する大変な被害が広がる。商店街も売り上げが落ちる。何としても許せない。
 たたかいの第1歩として来年度予算では、石原知事にシルバーパスへの連動を遮断させることができた。たたかえば切り開ける。これを確信に、あきらめず粘り強くがんばりましょう」と挨拶。

○北区議団から、福島宏紀、さがらとし子区議がそれぞれ挨拶しました。請願書を渡した後、2時からの衆議院本会議で志位和夫委員長の代表質問を生で傍聴しようと、国会議事堂に見学を兼ねて行かれた方もいました。

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