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はじめ通信11−0306
のの山・ながい・宇都宮 各地域後援会のつどいでのあいさつ
残る50日間ともにがんばりましょう

●きょう3月6日から前半の知事選告示まで18日、最後の区議・区長選の投票日まで50日となりました。今度こそ、共産党が勝ち抜けるよう、最後までがんばりましょう。

 都知事選は、12年ぶりに大きな改革のチャンスです。
 今の国政と東京都政の現状は多くの共通点があり、だからこそ、都政をどう変えていくかは、今後の国政の混迷の打開の方向にもつながることを訴えたいと思います。

(1)共通点の第一は、現政権も都政も、国民・都民そっちのけの政治によって大きく混乱している上に、政治のトップに、混乱を打開する意志も展望も力も全く無いということです。

●民主党政権も、政権交代のときだけ勇ましく、あとは自民党政治を支えてきた官僚に取り込まれ、言いなりになってしまいました。
 年金の「不公平救済」問題などは、現職大臣も官僚まかせで「知らなかった」という情けない答弁でした。
 菅首相自身も安保問題でも大企業への雇用責任の追及でも、今までの自民党政治を基本から改革する気など無いことがすっかり明らかになりました。

●なぜ今までこのことが分からなかったのか・・野党議員として追及する側にいたからなんです。
 野党時代は得意なことだけ質問・追及していられますが、政権を握り総理になれば、苦手な痛い所を突かれて、自民・公明と変らない情けない姿をさらしてしまう、これが2大政党の宿命だということは、前のはじめ通信に書いたとおりです。

●都政でも、石原知事はさんざん都政を歪ませ、ゆきづまらせながらも4期目をねらっていましたが、財界の一部からも見放され、やっと子分の神奈川県知事に譲ろうという気になったようです。

 メダマにしてきた「教育改革」も、学力テストでは、30人学級を早く実現した東北各県に遅れを取り、首都大学も受験で不人気大学になり失敗。
 新銀行も、オリンピック招致も完全に敗北。
 築地市場移転も外郭環状道路も強引な手法が災いし、中途半端のまま。
 唯一評価すべきは、公害防止対策と医療費助成で一定の前進をしたことぐらいでしょう。
 一方で都民の犠牲ははるかに大きかった。福祉予算は全国2位から47位に陥落しました。

(2)共通点の二つ目は、現政権の行き詰まりを打開するふりをして、新興勢力が登場しつつあることです

 国ではみんなの党や「減税日本」などの新党ブーム。やたらと「維新」という言葉が飛び交います。都政でも、居酒屋チェーンの経営者が名乗りを上げました。
 この勢力が新たな政権やトップに座れば、さらに危険な政治が始まるでしょう。共通しているのが”公の仕事を丸ごと民間へ”という考えだからです。
 北区民には、みんなの党が強く国の病院の売却を主張しているために、事実上社会保険病院の公的存続法案が出せないことなど、既に被害を出しています。
 経営者が都政に座れば、さらに乱暴なことが都知事という強大な権限を使ってやられるでしょう。

(3)三つ目の共通点は、議員数は少ないが、心ある都民と連携して打開の展望を訴える共産党が光っていることです
 知事候補には、最もわかりやすく鋭く石原12年を追及し、都民が中心の都政に転換させる道を示して、政権交代とはこういうものだと堂々と示せる、小池さんが立ちました。
 相手に石原知事を含め誰が立ってきても、石原政治を大きく変えるのは、小池さんしかいないのはあまりに明白です。

(4)そして大切なのは、国とちがって、東京都には、財政的に大きな余裕があり、政治の改革が非常にスタートしやすいことです

 国は借金漬けですが、都は借金が少ない上に1兆円以上の溜め込みがあり、他の予算を削る手間をかけずに、すぐにでも都民福祉の充実ができるという点です。
 1兆円を石原や後継者が臨海の赤字穴埋めや、さらなる高速道路、さらには都庁舎の建て替えなどにムダ遣いする前に、小池さんを先頭に、都民の福祉と暮らしを豊かにし、ふところにゆとりをもたらし、商店街でものを買い、設備投資でものづくりも再生し、地域経済から変り出す呼び水に活用できれば最高ではありませんか。
 小池あきらさんを先頭に、都知事選で大きな勝利をおさめ、後半の地元北区の選挙につなげて行きましょう。

●後半の北区の選挙では、47歳のいぬいあきおさんが、区長に挑戦します。

 花川区政は、区長があれだけ愛想よく色々あいさつに顔を出しますから、区民に知名度がある反面、区民世論におおきな影響を受けることになります。
 この点では、区長選挙の結果いかんにかかわらず、区民の声を代弁してその実現をめざす共産党区議団の力を、区議選でしっかり守っていただくことが本当に大事です。住宅リフォーム助成もこの力で一気に実現させました。
 共産党の力が小さくなり「新党」が伸びれば、北区政はガラッと悪くなる危険があります。

●花川区長にはもう一つの顔がある・・いくら区民に愛想良くしても国や都の悪政にはすぐ飛びつくという重大な問題です。
 国保料値上げ問題はその典型です。審議会に傍聴に行ったいぬいさんらには区長自身が寄ってきて「僕は反対した」などと言い訳したそうですが、そういいながら一方では、3月の予算議会に国保条例改定案を提出せずに、鹿児島・阿久根市長で悪名高い「専決処分」で強行しようというんですからとんでもありません。
 条例提案が間に合わないなら、実施を遅らせればよいことではありませんか。

●何としても9名の区議団全員必勝、いぬいさんの区長選勝利を勝ち取ろうではありませんか。

(区議や予定候補の紹介部分は省略します)

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