☆あらすじ
・ユリアさらわれる
・ラオウ襲来。リュウケン死亡フラグ全開
リュウケン「特技はイオナズンとありますが?」
ジャギ 「はい。イオナズンです。」
リュウケン「イオナズンとは何のことですか?」
ジャギ 「魔法です。」
リュウケン「え、魔法?」
ジャギ
「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
リュウケン「・・・で、そのイオナズンは北斗神拳伝承者になるうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ジャギ
「はい。兄より優秀な弟など存在しません。」
リュウケン「いや、意味がわかりません。それに伝承者候補はケンシロウだけじゃありませんよね。」
ジャギ 「でも、キムにも勝てますよ。」
リュウケン「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ジャギ
「敵全員に100以上与えるんですよ。」
リュウケン「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
ジャギ 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
リュウケン「聞いてません。帰って下さい。」
ジャギ
「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
リュウケン「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
まァこんな感じで
第二章:リュウケン・スカイ・ハイ
リュウケンの前に現れたラオウ。
彼の目的は果たして何か!?
(ぶっころしにきただけだけです)
リュウケンの前に(というか背後に)立つなり「ハッハッハッハ」と笑いながらポージングにいそしむラオウ様
中山きんに君じゃないんだからさ
意味がない行動かとおもったが、実はシャツをやぶくための儀式だった模様。
あまりに地味な破け方(両サイドからスタッフが引っ張って破いてるものと思われる)なのでカット
そして破き終わったらリュウケンと勝負するのか、なにやらもめたあと
二人は寺の入り口に移動。
そして入り口でなにやらラオウがリュウケンを小バカにするように指をさしながら笑い飛ばす
そしてすかさず
ホントポージング好きね
「うがぁー」とか言っちゃってもう・・・・
と思ったら(またもや)意味のない行動ではなく北斗神拳(もといノーススターマジック)発動の儀式だった模様
画面が揺れて(カメラを振ってるだけと思われる)
なにやら呪文を唱えると
ドゴーン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ん?いや、もう驚きませんよ?これしき( ´_ゝ`)
心なしかラオウ様が勇者の父ことオルテガに見えてきましたよ
で、リュウケンさようなら
おりゃーとあー
Σ(゜口゜;騙された
油断も糞もあったモンじゃありません
よくよく見るとラオウ様全然関係のないとこ(リュウケンのいない庭に向かって)撃ってました
いや、何だったんだよ!?やっぱり意味のない行動だったんか!?
リュウケンも善戦しますがいかんせんもう歳です。それに相手はあの世紀末覇者拳王です
しかし、拳王よ、なんていう地味な戦い方だ。
柱に相手を押し付けて殴る拳王様。
ニ〜三発打ち込んだら反対の柱に押し付け返す拳王様。
なんどもリュウケンをその柱にたたきつける拳王様。
そして全ての攻撃が軽い。いやスピーディーというべきか?
違うでしょ!拳王ことラオウの拳は相手を一撃で粉砕する剛の拳でしょ!
まぁ、いいや
で、リュウケンを投げる拳王様。
縦きりもみで飛んでいくリュウケン
拳王様おもむろに近づいて
ハイポーズ
んで無理やり起こして投げる拳王様
また縦きりもみで飛んでいくリュウケン
今度は落下地点で待ち伏せてけりつける拳王様
サッカーボールの様に飛んでいく縦きりもみ職人リュウケン
ここまでくるとただの老人虐待です。
やめてあげて!ラオウ!
リンの悲痛な願いが通じたのかやっと攻撃をやめる拳王様
しかしリュウケンはもうフラフラ。
そのままやられポジション寺の入り口に歩き出すリュウケン
そしてそれをゆっくり見届けると
ふぅんうがーーー
でました、ノーススターマジック”GOUSYOUHA”か”TENSYOU-HONNRETU”が炸裂すると思われます。
うわあああああああああああぁああ
ちょっとカッコイイと思ってしまいしました。
ああ、火薬が埋めてある山が見えなきゃの話ですがね?
ちなみにこの炎が舞い上がってる途中にバリバリの合成で(学芸会レベル)へんな炎のエフェクトがかかるん
ですが、静止画で見るとさっぱりなので省きました。動画で見たからどうと言うわけでもないがね
※最後のポージングを決めて高笑いのラオウ様をフェードアウトさせて次の場面へ
また海岸沿いの崖に場面が戻りだれかがぽつんと立ってます。
誰だろ?まァ普通に考えてケンシロウが生きてたってことだよね。
ラオウさん なにしてはるんっすか?
なんか騙された気分になりました。
一体何をしてるのかはよくわかりませんが、崖で何か叫んでます。
そういえばオリジナルのほうでもリュウケンの場面の後崖で叫んでましたね。
それの再現なのでしょうか?途中でアニメの雷が合成されますが、そういうへっぽいことはしないほうが・・・・
※場面が本当に変わってゴミの山
山といっても資金の都合か平たく並べてるだけみたいですが(靴がやけに多い)
そしてそこに現れる雑魚三体
真ん中の奴がリーダー格のようでちょっと威張ってます。
そして後姿からは分かりにくいですがさんま大先生に出てた内山君にちょっと似てます。
あと笑い方がなんかむかつく
ご一行はゴミあさりにいそしむ一般人をイジメに行きます。
場面が唐突に変わり道の向こうから何かが来ます。
何か乗り物に乗った・・・・と言うより押してる子供のような感じです・・・・・
あれ
どうやらバット&リンのようです。
たしか劇場版のほうでも登場時にバギーで雑魚から逃げながら
TAXIもびっくりな疾走劇をくりひろげてましたけどね。
まさかこれがそうというつもりですか?
そもそも、手押し車じゃん。
バギーですらないじゃん。
一人乗用だからリンしか乗れないじゃん
まぁこんなだから当然逃走劇もなしにして、さきほどのゴミ場三バカ雑魚のところに行ってしまい襲われるようです
唐突にバギーが既に奪われてるシーンに変わり建物の中で(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてるリンバット
何故か勝ち誇っている雑魚4匹
どうやら先ほどの雑魚とは違うやつらのようだ。ッてかあいつらはどこいったんだ?(ここは同じ場所
わざわざバギーを順番に足蹴にしつつジュースを飲む雑魚たち
海も涸れたような時代ですし飲み物が貴重なのは本編でもそうですけど缶ジュースはどうかと
大事なバギーを痛めつけられてついにリンバットがキレて飛び出します。
効果音だけ聞いてると強烈な攻撃が放たれてるようですが、見た目通りらしく雑魚とはいえ大人には
効きません。
最初は笑ってる彼らでしたが、あんまりにしつこいからか、いい加減痺れを切らしバットをくびり上げます
バットをくびり上げるウド鈴木似の雑魚
ってかさぁ、モヒがピンクなのはまぁいいよ。
なんで頭もピンクですか?まさかスプレーを直射しましたか?
くびり上げたバットをそのまま建物の壁まで持っていって叩きつける非道雑魚
非道といっても相手が子供だからか優しく叩きつける雑魚(矛盾した言い回しだけどね)
ぐったりするバット、高笑いする一同。
リンはずっと攻撃してますがシカトされてます
なにやらペンダントらしきものをバットから奪いました。
それが大事なものなのかは知りませんがリンがブちぎれました。
角材を持って乱入。
ハガーもビックリですよこの子
流石に痛かったのか無視してた雑魚がついに怒りました
リンを持ち上げて(持ち上げるだけ)威嚇します。
しかしリンはそれでもポコポコパンチで反撃を続けます。
後ろの聖飢魔2みたいな雑魚二人に煽られてリンの首を折ろうとする雑魚
バットも都合よく目が覚めてあわてて助けに行きますがウドにはばまれてそのままダウン
いよいよやばくなってきたリン。
そのときオリジナルの時もあったあのテレパシーが発動。
変なエフェクトが合成されますがまぁこれはあまり気にならない
さぁ、あの男の登場です
オリジナルのようにビルを倒壊させながらの登場は無理なので(あたりまえ
普通に建物の脇から歩いて登場。ちょっとかっこわるいよ(;´Д`)
いよいよ本丸の登場に雑魚達もあせり始めます。
リンをいじめてた緑デブが武器を取り出して攻撃!
そんなおもちゃじゃこいつはおろか私でも倒せませんよ(;´Д`)
鉄球のようでしたが、どう見てもプラスチックでしかもこんなヒョロ
ただ巻きついただけのようにしか見えませんがどうやらこれで捕らえたようです。
引っ張り寄せようとしますが相手はあの男、ピクリとも動きません。
ひとり綱引きをすること数秒
アチョ!とケンシロウがマントを脱ぎ捨て現れる
ついでに鎖もはずれたみたいですがどうでもいいですね
さぁ、ケンシロウよ 北斗神拳伝承者よ!極悪非道な悪党を倒してくれ!!
と適当に盛り上げたところで続きます。
負ける要素がない対決ほどつまらんものはないけど(;´Д`)