不定期日記



2024年9月〜12月のたわごと。振り返るほど大したことはなく。それでも読まれます?



                         ▲未来へ
12月19日(木)  
仕事が休みなので年賀状を印刷しました。
僕は多分社会人になった辺りからだったと思いますが、年賀状はくれた人に出すスタイルを貫いています。 不義理と言われようと返信はしているのだから、最低限の礼儀は果たしているはずです。
その甲斐あって届く年賀状も少なく、今年は毎年くれる友人がしょっちゅうやり取りする人には出さないことにする、 と言い、僕も了承したので今年の準備枚数は2枚

・・・わざわざプリンター引っ張り出して印刷するより、手書きした方が早くないか?
来年はちょっと考えよう。

12月18日(水)  
近所から白菜をもらう

自宅で消費したり、人に手伝ってもらい(近所の人々は作っているか既にもらっているので、それ以外の親戚や知人を 当たる)とにかく減らす

終わりが見えた頃、近所から追加の白菜が届く

エンドレス白菜。軒下に横たわる白菜を前に、「己滅の刃・無限白菜編 ・・・」などとしょうもないことが浮かぶくらいに錯乱しても致し方なかろう。幕開けに震えるわ。

何か一気に白菜が減るメニューはないですかね? 鍋とカレーとお浸しは実施済み、漬物は僕があまり好きではなく、 焼き白菜も煮た方が美味いなと思っています。それ以外で何か。

12月5日(木)  
自転車の前輪がパンクしているようだと思ったのは2ヶ月ほど前だったか。 車と徒歩で遠近移動が可能なため自転車の使用頻度は低く、修理を先送りにしていました。
というより自転車屋まで持って行くのが面倒くさい。
その上もらい物なので購入店にも持って行けません。縁もゆかりもない店に「ちょいと修理しておくれー」 と突撃するのは僕にはハードルが高すぎます。出向いた挙句、「うちの客じゃねえ自転車は見れねえな、 帰った帰った!」と叩き出されてはたまりません。
ホームセンターならその辺の心配はないでしょうが、即時対応してもらえない恐れがあります。 預けて後日引き取りに行くのもこれまた面倒。 自分で修理など論外です。チューブを引っ張り出そうとして爪をやってしまう未来しか見えません。

などとぐだぐだしたところで、妖精さんが直してくれるはずもありません。 このままでは冬が本格化してますます行きたくなくなり、雪が溶けて川となって山を下り谷を走る野を横切り 畑潤し呼びかけられてしまうよホイ。 そして呼びかけられたら今度は暑いから行きたくない、とか言い出すという、ね。
こんな怠惰なことではいかん。今日は休みで時間がある。晴れてもいる。よし行こう、今行こう。

と腰を上げるまでかなり色々浪費していますが、これくらいムダを経ないと動けないのですスミマセン。

で、何の仕打ちかにわか雨に降られつつ、自転車を引いて歩くこと約2.5km。 存在は知っていた自転車屋は、ドアは開けども人がいません。呼びかけても無反応。サスペンスなら死体を発見 (そして僕も後ろから殴られて殺されるか、犯人に仕立て上げられるか)する状況ですが、 外出しているか昼寝しているかでしょう。令和の世にこんなセキュリティの甘さはいかがなものか。

いつ現れるか分からない店主を待つ気はなく、かといってタイヤがぎゅりぎゅりうるさい自転車を引いて 5km散歩しただけの徒労に終わるのもごめんです。
というわけでこの店の営業時間を確認するためにググったらあわせて出てきた、その時まで存在すら知らなかった、 割と近くにあるもう1軒の店へ行ってみました。もうハードルとかどうでもいい。直して欲しい。

幸いなことにそっちの店には人がいて、ヒマだったのかすぐに見てもらえました。
結論、パンクではなく虫ゴム(空気注入口のバルブを引っこ抜いた先にそういうゴムチューブがついてるとです) の劣化で空気が漏れていたようです。

つまりはその虫ゴムの交換で解決したわけですが。

「何かつまってますね」と店主が本体の方の注入口をほじくったところ、別の虫ゴムが出て参りました。
そういやいつだったか、母がパンクの話を近所のおっさんにしたら「それはゴムだ」と換えてくれたそうです。 おっさんがバルブを抜いた時に、元々ついていた虫ゴムが本体にひっついて外れたのに気づかず(気にせず?) 新たなゴムをつけてねじこんだのか、古いゴムの上に新しいゴムを被せてねじこんだのか。
「これのせいで空気の入り悪くなってましたねー」と店主。 なるほどね。道理で空気入れをシュコシュコやっても、パンパンに入った時の抵抗が全然なかったわけだー。
おっさんやることが雑!! 厚意はありがたいけど、やるならちゃんとやってくれ。

その帰り道、自転車のペダルってこんなに軽かったんだ! と驚嘆しました。 いつから、どれだけ空気の足りない自転車を漕いでいたのか・・・。

12月1日(日)  
今日これを上げようとして、全然日記書いていないことに気づきました。
まあ書くほどのことが何も起こらないというのもあるんですが、怠けとるなあ。


11月3日(日)  
朝イチで苦情の電話を受けてしまい、1日分の気力をごっそり削られました。帰りたい。
まあ怒るのはごもっともな理由なので悪質だとかクレーマーではないのですが、なぜ自分が1ミクロンも 関わっていないことで怒られ謝り倒さねばならないのか。前職でも前々職でも こういう案件当たったんだよなー。で、やらかした本人は申し訳なさのかけらもない態度という。

こういうことを言うと、「相手はあなた個人ではなく会社に対して怒っているのだから、あなたが気に病む必要は ないのです」と言う人が出てきます。
バカじゃねえの? と。
矢面に立っているのは会社じゃなくて個人です。誰めがけてだって投げられた石が当たれば当たった奴が痛いんだよ。 そんな何の防御力にも回復力にもならないセリフ吐くくらいなら、お前が矢面に立って対応しろや。

そしてこの手の応対をしていると「申し訳ございません、じゃなくてさ」とか、「それしか言えないのか」 などと言ってくる人がいますが、じゃあ何て言やーいいんですか。
「ではあなたはどのような言葉をお望みなのでしょうか?」などと聞いたら火に油を注ぎそうですし、かと言って 「ごめんなさい」と言い替えようものなら、油どころかTNT火薬投下級の大惨事になること必至です。
そもそも電話取るのなんて、なーんの権限もない下っ端です。 対応を勝手に決められない身としては謝り倒すほかないんですよ。 権限のある上司はなぜかいつも不在のタイミングですし。まあいても代わってくれないでしょうけど。 どうして欲しいのかはっきり言って欲しいものです。そしたら次に向かえるというのに。

ただ不思議なもので、皆さん大体3、4回同じ話をすると自ら次のステージに進もうとし出すのです。 あれは何なんですかね。怒りを吐き出すだけ吐き出して冷静になったのか、 僕じゃ話にならないからもういいと思ったのか。
収束に向かうのはありがたいですが、こっちは理不尽に怒りぶつけられて何も収まってないからなー。

10月25日(金)  
プレーンのポンデって「スタッフが店にある材料で作ったその店舗限定の新種」でなく全国区ですよね?  最近全然見ないんですけど。


10月24日(木)  
「福島ってツアーでは行っても自力で行ったことないな」
「あぶくま洞行ってみたい」
「俺も行ったことないや。じゃー行ってみますか」

という話をしたのは何年前だったか。んでその日が近づいた頃、

「あぶくま洞なんだけどさ。このクソ暑い中、車で長距離移動したら背中から腿まで汗でびったびたに なると思うのですよ(日常的にエアコンを使う習慣がない)」
「あー、そうだね。そうなるよね(こっちも)」
「もう少し涼しくなってからにせぬか?」
「そうしよう」

そんなやり取りを天災とコロナ禍を除いて4年はやった気がします。これはいい加減思いきらないと 一生行かないパターン! と遂に決行しました。実際は暑かったですけども、夏のそれとレベルがは違うので 問題なし。というか何で毎回夏に行こうとするのさ自分ら。

さて。僕はあぶくま洞というのは有名な観光地で、高速を下りたら「あぶくま洞はこちら」的な案内板が要所要所に 設置されているだろうと思っていました。が、
かなり近くに行くまでありませんでした。
今回利用した常磐道・常磐富岡ICからは基本一本道です。必要ないと思っての所業かもしれませんが、 それでも何回かは左折右折するわけで、山と川と田んぼしかない田舎道で目印の少なさはなかなかに致命的です。 それ以前にIC最寄りのローソンを最後に現地まで信号機がないって本気ですかい。 そのローソンの信号機もストリートビュー上ではなかったわけで。
これまでも似たような田舎道は走っていますが、結構な距離があって、途中途中に交差点も集落もあるにも関わらず、 信号機がなかったことなど空前にして絶後です。福島・・・恐ろしい子!!

まあそれでもストリートビューによる事前学習のおかげで(カーナビ? ありませんが何か?)迷わず到着 ・・・しましたが、客がいません。
確かに平日の、早めの時間ではありますが、名の知れた観光地なのに・・・?
有名と思っていたのは自分だけだったか? とあぶくま洞の知名度に疑問を抱きつつ入坑。
通路が狭い、天井が低いのも、地面が濡れているのも自然のなせる技ゆえ仕方ありません。 自分は冒険者なのだと錯覚すれば済む話です。しかし階段の中央に手すりをつけたのは何ゆえ。 ただでさえ狭い階段が2分割でなお狭いんですけど。順路は一方通行なんだから必要なくないですか?

いかんいかん、自然に目を向けましょう。
岩肌やら鍾乳石やら、自然の造形美に、ほう、と思うところはあります。ライトアップもいい感じです。 が、何と言いますか、こじんまりとした印象でした。


唯一開けた空間。

写真だといい感じに見える。札幌の時計台のよう。

ゴーストバスターズにこんな奴いなかった?

もっと壮大なイメージだったのですが・・・。距離も思っていたより短かったですし、 これなら外の絶壁や眼下に広がる景色の方が見応えがあるように感じました。


「ハッハッハ、見ろ、人がゴミのようだ!」
・・・高い所に来るとつい言ってしまう(病気)

駐車場とあぶくま洞と天文台を結ぶ橋。ぐるぐる。

しかしそれもこれも実際来てみないことには分かりません。百聞は一見にしかず。行く、という目的は達成しました。 ので帰ります。最初はせっかくだから1泊して会津の方も回って〜などと考えてもいましたが、宿を探すうちに 面倒になったのと連休の都合がつかなかったのとで断念しました。ダメ人間ズの旅なんてこんなものです。

代わりではありませんが、帰り足で名取のかわまちてらす閖上という所に寄ってみることにしました。
名取ICで下り、道路沿いの観光施設が複数書かれた案内板に「直進」とあったので従います。 2枚目の板にはかわまちてらすの名がなかったのでそのまま進み続けたところ、絶対違う場所でドン突きに。 引き返すと「ここを右折」の案内板がありました。 行きに見た2枚目の板の裏面です。
最初に見た面に「ここを左折」となぜ書かぬ。明らかにそっちから来る車の方が多いだろうがよ。

案内がないとか途中でなくなるとか、結構あるんですが何なんでしょうこの雑さ。どういうことですか観光地。 案内する気ないのか。実は来て欲しくないのか?

10月16日(水)  
8月に買い替えたFAXのインクリボン。 近場ではもちろん売っておらず、探し求めてあちこちさすらうのも面倒なのでネットで注文したわけですが。
1店舗目「商品に不具合が見つかりましたが、在庫がこれしかなかったので」とキャンセルされ、
2店舗目「別店舗で大量の注文があり在庫切れました」とキャンセルされました。

・・・まあ付属していたリボンがあるので、今すぐ必要なわけではないのですが。
古い機種ですから在庫はそれほど抱えていないのだとしても、 取り扱いしている店舗が数軒ある中で連続でキャンセル食らうって何この呪い。持ってるなー俺。

10月5日(土)  
近くのスーパーでポッキーが138円税別で売っています。 時勢が変わっているといえ、数年前まで特売時98円税別だったのに随分と高くなったものです・・・
と。ふと思い出せば、僕が子供の頃は近所の個人商店で150円で買っていました。

・・・小遣いで暮らしていたあの頃より働いている今の方が明らかに金を持っているのに、 反比例してケチになった気がするのはなぜでしょう。
いやもちろんその頃だってたまにしか買えない贅沢品でしたけど。 金を得ることの大変さを知ったから、ということならよいのですが。

ちなみに僕はアーモンドポッキーが好きでした。今もあるクラッシュアーモンドがくっついたごついやつでなく、 チョコ自体がアーモンド味でベージュ色のやつです。割と短期間で見かけなくなったので 限定販売だったのか知りませんが、あれ復活させてくれませんかねグリコ様。
あとメンズポッキーも好きでした。気に入った物が短命に終わるのは一体何の因果でしょうか。

10月2日(水)  
職場で出勤してくる人々を見ていて気になったのですが。 女性、何でバッグを4つも5つも持ってくるんでしょうか。

手回り品を入れているようなやつと、昼ご飯が入っているであろう小さいやつは分かります。あと3つ何。
男などでかいバッグ1つ、ともすればコンビニコーヒーとサンドイッチのみ、何なら手ぶらで現れる者も いるというに、何をそんなに、あまつさえ小分けして持つ必要があるのでしょうか。

あと女性のバッグが異常に重いのはなぜでしょう。
常に持ち歩く物として財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュ、化粧品くらいしか浮かびませんが、 それだけとは思えないずっしり感。誰かを撲殺する用にレンガでも入ってたりするんでしょうか。
確かに今の世の中物騒ですから、備えておいて損はないかもしれませんが。腕疲れませんかね。

9月20日(金)  
夜、職場の建物外を歩いていて、隣接の建物から職員が出てきたタイミングで僕達の間を しゃーっと生物が駆け抜けて行きました。

職員「猫ですか?」
僕「ニャンですね」

・・・ネコ歩きが・・・岩合光昭の世界ネコ歩きが悪い・・・。いや番組に罪はない・・・。

9月12日(木)  
数日前からスマホに「システムアップデートをしろ」という表示が現れるようになり、昨日行いました。 Android13内の不具合修正程度かと思っていたら、まさかアンドロ14にまるっと切り替えられるとは。
まあそれはいいとして、そうしたらば「app selector」というやつが 「君にピッタリのアプリをこの私が選んで来てあげよう! さあセットアップをしたまえ!」 と通知をよこすようになったのです。

まったくもって不要。心の底から大きなお世話。
お断り代わりに通知を消すのですが、消しても消しても現れよるのです。 俺、こんな通知ばっかなんだけど・・・。憑かれてるのか?

通知を止めようと思い設定を開いても、アプリ一覧にこいつが見当たりません。まさかのシステムなのかと ネット検索してみたところ、アプリであることは間違いなく、アンドロ14でプリインストールされるようで、 僕同様に通知攻撃にイライラされている方が多数いらっしゃいました。
「快適性が向上します」と謳ってアプデを進めてきて、なぜ快適性を下げるようなアプリを実装する・・・?

でそんな方達のほとんどは「設定からアプリを無効化する(アンストできないからね!)」 という対処を取られているのですが、その設定にアプリがいないんだってばよ。
頑張って探した結果、すべてのアプリで表示される一覧にはいないのですが、検索窓に「app」 と入れたらようやく現れました。何だそのステルス性。ゲームの隠れボス探してんじゃねえんだぞ。
迷惑極まりないアプリをようやっと無効化。退治でなく封印したに過ぎませんが、もし封印が解けたとしても その頃には対処法が確立されていることでしょう。50年経てばゾルトラークも一般攻撃魔法です。 いや50年後には僕死んでますけど。それ以前にスマホ壊れるでしょうけど。 とりあえずはこれで世界に平和が訪れればいいのです。

しかしアンドロ13にアプデをした時には背景色でアイコンの色が勝手に変わり、14でこの騒動。 誰も歓迎している気配がないことをなぜ行うのでしょうか。アップデートとは。

9月5日(木)  
スマホで使用していたSDカード初号。 電源を入れた時に出る「SDカード入ってますよ」的な通知が消しても消しても出るようになり、 最終的に「対応してないデバイスです」とフォーマットを求められ、読みこまなくなりました。
まあ古いしな、と新しく買った2号。しばらくは普通に使えていましたが、またしてもゾンビのごとき通知攻撃が 続いたのちフォーマットを求められること半年の間に2回。
SDカード不良品つかんだか? と思いつつ、何となく初号をPCに挿してみたら「エラー修復する?」 と聞いてきたので、「前に挿した時ガン無視したやんけお前! お願いします!!」 と任せたところ、また使えるようになりました。

これはカードでなくスマホの問題では? と本日、携帯ショップに行ってきました。 やはり本体の問題と思われるので、修理対応が必要とのこと。
辞退しました。修理に出すと本体が初期化されるらしく、 また一からあれこれ設定するのは面倒くさ過ぎて・・・。 これが入手直後のあれこれカスタムする前なら、あるいは使用に支障が出るレベルの不具合だったのならば 踏ん切りもついたでしょうが、SDカードだけってのが何とも微妙。
結局、粗品のティッシュをもらって来ただけになってしまいました。何か申し訳ない。

こういう致命的ではないけど地味に煩わしい不具合によく当たるんですよねー僕。物とか人とか病気とか。 一体何の業を背負っているのでしょうか。

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