管理人のたわごと

不定期日記

２０２３年５月～８月のたわごと。なかなか面白いことって起きないものですよ。ええ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ▲未来へ

８月２９日（火）　　

いにしえより運営している当サイトは、ＩｎｔｅｒｎｅｔＥｘｐｌｏｒｅｒにて作成しておりました。そのためそれ以外では表示が崩れる場合があります、とトップページに免責は書いていたのですが、今日初めてＧｏｏｇｌｅＣｈｒｏｍｅで開いてびっくりしましたね。
カウンターは表示されてねー、トップ絵は誰の許可を得てリピート表示しているのか。
一通り見て、大体画像が貼りついている辺りの表示がおかしいことになっていました。なんじゃこりゃ。ネットＰＣにはまだＩＥが入っているのでそっちで更新状態を確認していたから気づきませんでしたわ。

とりあえず簡単に直せそうなカウンター表示は修正しました。されているはずです。その他の画像についてはおいおい直そうと思います。それまで苦笑していてください。

しかし個人の環境設定状況はさておいて、ＧＣでの表示を基準に直したところで他のブラウザで崩れるんじゃなかろうか。アリ地獄の予感？　ならばするだけムダか？

８月２５日（金）　　

トップ絵更新しました。和装なんて、番傘なんて、そんな面倒くさいもの（適当といえ）二度と描くものか、と思っていたのになぜかこんなことに。いや続きませんよ。続きませんってば！

さておき改めて眺めると、おっさんくさいカラーリングはまあ別にいいとして、傘が武器に見えて困ります。実はものすごく重い仕様でぶん殴る的な。
そういえば最初、背景を紺色にしたら怪しいオーラを放つ妖モノ斬りの雰囲気になってしまい（ということは傘は打撃武器でなく仕込み刀だな）、あまりにも殺気がひどいので色変更したのでした。別にケンカキャラではないのに、なぜだ。顔が悪いのか。

余談ですが、未だに絵描きは古いＰＣで行っております。前年日記に書いた液晶のミミズばれらしきものが現状画面の半分ほどまで広がり、絵上のゴミなのか画面の不具合なのか分からず消しゴムをかけまくったりしていました。そろそろ本腰を入れて移行しないといかんだろうか。

８月１０日（木）　　

朝食を食べようとやかんを火にかけ、食パンをグリルに入れ（グリルでトーストする家です）点火したところ、火力調節のスライドバーの所にバッタ系の茶色い昆虫がいました。
起き抜けにムカデ系の虫を処分したばかりで、朝から２匹目のエネミー登場にげんなりです。しかし放置するわけにもいきません。取らねばな、と思った気配を察したのか、その昆虫は逃げました。

バーをスライドさせる隙間から、中に。

マジか。つか入れるの、その隙間？
瞬時にグリルを開けたらこんがり虫トーストが出てくる図と、虫が出てこないまま時が過ぎ、実はメスだったそれが中で卵を産んで孵化して隙間からうじゃっと出てくる図を立て続けに想像して発狂するかと思いました。
ビルトインなのでガスレンジを外して分解もできず、殺虫剤を中に噴射したら回路がイカレそうですし、うーんどうしたものか。

何にせよ仕事前の時間ではどうにもできないので、飯食って（もちろん虫のいない普通のトーストです）仕事に行きましたが、１日この件が気にかかって鬱でした。
暑さのせいか始終眠い半停止状態の脳を、何でこんなことで占められなきゃならんのだ。せめて想像が現実にならないことを祈ります。

７月２５日（火）　　

「青椒肉絲」を「死んじゃう老師」と聞き間違えるほど脳が機能停止する暑さの中、あまり頼むことのないかき氷（黒蜜きな粉）を注文しました。

見た目はまともにかき氷でしたが、小丼１杯分ほどの、しかも何かぎゅっと固めた感のある氷を縦に削った結果、茶色なのは表皮のみで中は真っ白。驚きの白さ。当然味なんぞありません。追加のミルク（有料）を頼むのもしゃくなのでひたすら味のない氷、たまに無糖きな粉の香ばしさがプラスされるそれを無言で口へ運ぶ。
半額サービス中だからシロップも半分なのか。いや倍あっても全然足りませんが。これで定価の８００円だったら暴れても許される気がします。ちょっとしたぼったくりか。そうじゃないなら販売開始する前に試食をして。

口の中が麻痺しまくりつつ完食。うん、とりあえず内臓は冷えました。
京都某店の黒糖ミルク氷が恋しくなっただけでしたね。あれはちゃんと味があるだけでなく、しっかり美味いんだよ。

７月１９日（水）　　

また政府が訳の分からないことを言い出しましたね。こども家庭庁、Ｊリーグとコラボして何になると？
というか単身者だって税金だの社会保険料だのはきっちり払っているというのに、優遇されるのは子供のいる世帯ばかり。正直独身は何の恩恵も感じていません。
そりゃ子供がいる分費用負担が多いのも、道路の維持が警察が税金でまかなわれているのも分かりますが、理解と納得は別。せめて各種徴収額上げる前に不要な支出を見直せと何万回言えば分かるのか。

マイナ保険証の件といい、「俺（政府）のやり方に従う奴だけ生かしてやんよ」と言わんばかりのやり口が気に入りません。方針に従わない者は合法的に追い詰める気です。いつか暴動起きるぞ。

言いたいことも言えない世の中、ではなく言っても届かないこんな世の中がポイズン。子育てしている人が家庭庁にかかる５兆円分減税しろと、医療機関がマイナ保険証止めろと言っているのに。つくづく聞く力とやらはどこに行ってしまったんでしょうか。首相になった人は総じて頭おかしくなる呪いでもかかってんのこの国。

７月１７日（月）　　

２拠点目の勤務先には、なぜかウーパールーパーがいます。オオサンショウウオの子供で、ぽけーっとしたとぼけた奴です。見た目は各自で調べてください。

で、久しぶりに会ったウーパーが水槽の中であまりにも動かないので、生きてるのか？　と水槽を指先でコンコン叩きました。驚かせないよう、後ろ足の方のガラスをあくまでも軽く、です。
そういう時、大抵の生物はしっぽが動くか、振り返るかするじゃないですか。当然僕もそのどっちかだろうと思っていましたらば、彼はのたーっと這うような体勢（これは手足が短いから）のまま、つまり全身で水平にふわっと浮かび、また静かに着地しました。

・・・そんなリアクションある？

漫画でいうなら驚いて飛び上がった的な？　水中だからゆったりしただけ？　しかし僕は前述のとおり、目の前のガラスをバンバンやったわけではなく、驚いたとは考えにくい。その動きで何を伝えたかったんだお前。第一人者の方、いらっしゃいましたら回答お願いします。
とりあえず生きてはいるようです。よかった。

７月１０日（月）　　

温泉宿へ泊まりに行きました。
目的はありません。コロナ中のマスク着用しろだのワクチン接種済証明書提示しろだの面倒だったのが解禁されたし、折込チラシに割かし近場で手頃な宿が載っていたのでじゃあそこ行くか、くらいの心意気です。ノープランどころか観光する気もございません。
そもそもその温泉郷はもはや廃れた町と言っても過言ではなく、シャッター通りを通り越して廃墟ですかといった佇まいの建物が点在しているような場所です。秋なら四方を囲む山が紅葉して美しいでしょうが、緑しかない今は田舎ではただただ見慣れた自然でしかなく。
それでもせっかくの機会だし、昭和で時が止まった温泉街や廃ホテルを眺めに行こうかーくらいは思っていたのです。しかし当日はちょっと外に出ただけで汗だくになるような暑さで、おまけに宿はメインストリートから１５分か２０分ほど離れた場所。探索に行こうものなら暑さに倒れて道中の足湯に頭からつっこむか、道路でミミズのように干からびかねません。諦めました。泊まりに行くこと自体に意義があるのでそれでも全然問題なし。

よって旅の全てとなったホテルは、不衛生ではないが古い。ちょいちょいリフォームがされているようですが、痕跡が見え見えというかしきれていないというか。
例えばトイレ。入口の高さも昭和の日本人基準なのか低い。ドア幅も狭い。１００％昔は和式だったであろう便器を洋式温水便座に交換したため、狭い空間が一層狭くなっています。その上扉が内開きなので入ってドアを閉める、出るために開ける時がなかなか窮屈でした。標準体型の僕ですらそうなのだから、背の高い人やゴツイ人や太った人は扉閉められないと思います。レスラーや力士は入ることすらままならないなきっと。

そんな宿ではありますが、飯は美味かったです。特に鍋、茶碗蒸し、うどん、吸い物といった出汁が美味い。汁物で腹がかぽかぽになってしまったので白米には手が出せませんでしたが（ご飯はデフォルトではなく、頼めば持ってきてくれるシステム）、余裕があれば鍋の汁で雑炊風にしたかったです。
飯つながりでちょっと話が飛びますが、翌日、魚料理比率が高めのバイキング朝食を食べながら、同行者が「魚料理多いね。やっぱり海だからかな」と言いました。山ですが。 もう少しで峠越えて隣県なほど容赦なく山ですが。心まで方向音痴なのかお主。

そして忘れていけない温泉。と言いつつ、僕は温泉に興味がない上公衆浴場が苦手です。部屋に内風呂があればそれを使うし、なければ１日くらいなら入らなくてよしと思う派です。
しかし今日は飯時に見た客層が高齢、２１時過ぎに入る人はいないのでは？　加えて客も少なく、浴場も男女各２ヶ所ありさらにリスクは分散されるだろう、と踏んで大浴場へ行ってみました。僕は浴場そのものではなく、誰かと風呂に入るという行為が嫌なので。結果貸切でした。いえー。

と温泉を満喫したわけですが、この浴場、脱衣所から浴場へ向かうとガラス戸が２枚ありまして。１枚は利用中の大浴場の入口です。もう１枚は露天風呂かな、とそっちへ降り立ってみました。
確かに外。夜だからか僕の裸眼がレッドデータブック視力だからか、風呂らしきものは見えません。足元の横に並んだ敷石の先にあるのかと思いましたが、敷石と砂利は裸足では痛く、諦めて戻りました。服とメガネを装着したのち見ましたら、そのガラス戸の上にはお馴染みの形と色のランプが灯っておりましたよ。非常口。
後々フロアガイドを確認したところ、端の女風呂から男風呂の前を通過して非常階段へ一直線の避難経路でした。もし露天風呂を探して歩を進めていたら、通報案件もかくやでした。マッパで外だからね。社会的に死ぬ。あっぶねえ。でも鍵が開いていたってことは、先にも誰か行った人がいるってことじゃなかろうか。
建物から出なくても面白いことは起こりますね。これだから旅は楽しい。

ところでこういうところの売店って大概おばちゃん向けの服売ってるんですけど、何ゆえ？

７月６日（木）　　

昨日の地上波放送「劇場版　呪術廻戦０」を見ました。
前年映画館で見て、２回目なら先と違う見方ができるというか、疑問に思った点が解決するかと思ったのですが、びっくりするほど同じ感想しか出ませんでした（当時の感想は２０２２年４月２日の日記参照）。

つまり劇場で色々見落としたわけではなかったということ、いや同じ見落としをしている可能性もありますが。

しかし最近のアニメは作画すごいですね。カメラワーク見てるだけで楽しいです。

６月２１日（水）　　

健康診断です。一昨年までは飲まず食わずで満員電車に揺られ、診断を受ける前から半死でしたが、今年は車で４５分のまあまあ近場。そう暑くもないし体調は万全です。

検査は次々と進み、時間潰しに持って行った本を開くこともなく、およそ４５分で終わりました。多分人生最速。外来の待ち客が数えるほどしかいなかったからでしょうか。この病院これでやっていけるのか？

病院の経営状態はさておき、問診で胸部レントゲンの画像を見ながら医師が言いました。

医師「変な影は映ってないですね。ちょっと背骨曲がってますけど、大丈夫でしょう」

いやいやいや、それスルーしていいやつですか？！　鎖骨のやや下あたりの背骨が、強調して言えばくの字、だるま落としの中腹のブロックをこん、と軽く叩いた感じで、僕が遠目から一目見ても分かるくらいには曲がっているのですが。そんなあっけらかんと放置できるものですか？　というか背骨って何をどうしたらこんな曲がり方をするのでしょう。

先日の首肩痛（５月３０日の日記参照）はこれが原因か、いや首肩痛が原因でこうなったのか。鶏と卵論はともかく、性格と眼球に続いて骨まで歪むとは。もう長くないのかもしれません。

６月２０日（火）　　

トップ絵更新が久しぶりなら、絵を描いたのも久しぶりです。
絵は描かないでいるとスキルが著しく退化すると知っているのに、なぜ着物だの傘だの面倒くさいチョイスをしたのか自分。まあ色々インチキ入ってますが。
そしてなぜか歪む線画。何かこう、正方形を描いたら平行四辺形になった、といった具合に歪むのです。僕の眼球と性格が歪んでいるせいか？

ＰＣに取りこんだ時点で傾きを補正しましたが、もうフル手描きできませんなこれでは。

６月９日（金）　　

３拠点目の仕事終わり。車を発進させたところ、駐車場のフェンス際にある花壇に猫がいました。
僕はその横を通り抜けるだけでしたが、猫はよっぽど車嫌いなのでしょうか。僕に気づくなり慌てた様子でフェンスの方に逃げ出そうとしました。が、フェンスの向こうは交通量の多い国道で、折りしも大型トラックがゴォッと音を立て走り来たタイミングで、その音にビビッたように踵を返してはまた僕の車に気づいて・・・とあわあわしておりました。

別に花壇に突っこむ気は当然ないので、ただそこにいるのが一番安全だというのに。アホの子なのかお前は。しかし猫はバカでもかわいいのです。

５月３０日（火）　　

１ヶ月ほど前から左の腰から股関節外側にかけて痛みがあり（これは昔腰痛持ちだったので、何かの拍子に時々痛むことはあるのですが、足まで降りてきたことはない）、先日の土曜から首から肩、何なら胸筋にかけて寝違えたような痛みがあり（寝起きからではないので寝違えてはいない）、今日は左手首付近が捻挫したように痛いのです（捻った覚えはない）。

今日今世紀最大にガタきてないか僕。

過去に大風邪を引いた時もなかなかでしたが、あれは発熱以外のダメージが集中したのは首から上だけで、痛いとか苦しいじゃなく邪魔くさいだけだったからな。
まあロクな生活もしていませんから、経年劣化が進むのも仕方ないでしょう。願わくばすぱっと治るかすぱっと殺して欲しいものですが。

５月２８日（日）　　

仕事中に部長から「明日の勤務、外部の方が施設を使うそう。その施設と本丸（※僕らが専ら居座る建物）を繋ぐ通路の扉は開けない。書面出てるから確認して」といった内容のメールが届きました。要約です。

元々土日はその扉開けませんが。

まあ部長は現場作業を知らないのでよしとします。というよりこの人を正すのも質問するのも面倒なので、詳細は書面で確認しよう、と本日赴きましたらば。
机の上にあるのは施設の使用申請書。のコピー。が１枚。
仕様書じゃないんかい。 当日に誰がどこを何時まで使います、という情報だけ確認して何の意味があるの。詳細。
僕が何をどう対応するのか一切分からず、拠点の担当者も見当たらず（それ以前に担当者誰だ）、とりあえず施設は解錠するから後は勝手にやってくれ、と外部の人に丸投げしました。

上司は部長を「仕事のことを何でも知っている」と言っていましたが、教科書の上のエキスパートならいらんのですよ。

５月２２日（月）　　

午前３時、蚊に起こされる。まだ５月だぞ・・・気が早いよ・・・。
というか何故あやつらはわざわざ耳の近くを飛びよるのか。雉も鳴かずば撃たれまいということわざを知らんのか（そりゃ知らないだろうなあ）。

５月１８日（木）　　

ＢＩＧというくじがありまして。サッカーの試合の勝敗を予想して、その当たった数で等数が決まるという、それはｔｏｔｏというやつでは？　と思うのですが、ｔｏｔｏは別にあるのでよく分かりませんが似た別のくじです。
これがネットで買えて、しかも面倒な勝敗予想は勝手に機械がしてくれるらしいので、じゃあ１年買い続けたらどれだけ当たるか実験してみよう――と思いついたのが去年の５月のこと。

１００円ＢＩＧという、その名のとおり１口１００円のくじを１開催ごとに１０口を１年（①）、その後、１開催でまとめ買いした方が当選率は高いのでは？（②）と思ったのと、当選金額は低いが当選確率が高いｍｉｎｉＢＩＧ（小さいのか大きいのかはっきりしろ）（③）を比較で購入。結果は以下のとおりです。

① ＠１００×１０口×６０回（６００口） → 当たり３口￥２，７５０
② ＠１００×１００口 → 当たり１口￥８８０
③ ＠２００×５０口 → 当たりなし

まあ散財ですね。しかし自分のために使った金なので悔いはありません。ありませんが、当選結果発表ページについている「残念…でも８試合的中しました！　あと２試合で５等でした！」みたいな見出しが癪に障るのです。
そりゃお前のチョイスだろ。何他人事感丸出しのコメントしてんの？
いやこっちは丸投げしたわけだし、外れるのはいい。よくはないけどいい。言わなくてよくないか？　言わなきゃ清々しく終われたものを、何あおってくれてんだ貴様。

５月１５日（月）　　

土曜に出勤したところ、玄関前に雀が１羽死んでおりました。平日なら片づけてくれる人がいるのですが、土日は休みなのでとりあえず僕が紙で包んでビニール袋に入れ、誰かがうっかり開けてびっくりしないようにスズメと書いておきました。
そして本日、その人が出勤してきたので説明しました。

担当者「あ、じゃあ死んでるんですね」

誰も生きてるスズメ袋に入れない。ミリも動かなかったし、緑色の汁出てたから死んでるよ。僕を何だと思っておられるのでしょうか。

５月１２日（金）　　

３拠点目勤務。夜に事務室に戻ってきたら人の姿がありません。最終最後は僕が戸締りをする係ですが、その前でも事務室が無人になる時は入口を施錠して帰るのがルールです。

僕「鍵が開いているのに誰もいないですかそうですか」

独り言魔人がそう口にした時、続き部屋の書庫から事務員がすみません、と慌てて登場。
いたのか。失礼しました。「んだよ、帰んなら鍵かけてけよ」とか出てこなくてよかった（心情的には限りなくこっちに近かったですが）。あっぶねえ。

５月１０日（水）　　

伯母が亡くなり、昨日の通夜と本日の葬儀に近くに住んでいるからという、意味の分からない理由で参加することになりました。まあ仕事のシフトと被らないのでいいのですが。
受付やるとか聞いてねえ。
遺族の従姉に依頼されていた母が僕に伝え忘れた、というか伝えたつもりになっていたようです。届かんテレパシーで重要事項を伝えるのは止めろ。

しかしこの期に及んで断れるわけもなく、前日の通夜から受付係だったわけですが。今日はいいだのやっぱりやれだの、宗派なのか地域ルールなのか同じく受付係の近所のおっさんの思いつきなのか、何でそんな面倒なやり方すんの？　といった処理だったり、何がしたいのか分からないぐだぐだのぐだ、でした。僕の物覚えが悪いわけではない、と思うんですけどな。

何だかんだで法事が終わり帰り際、従姉に「次も頼むねー」と言われましたが、正直やりたくねえ。だって次って、今あなたの隣りで車椅子に座っている９０過ぎの故人の旦那・・・そう遠くない・・・。

さておき同日近所でも通夜があり、母がはしごしてもらってきた香典返しがコーヒーと焼き菓子のセットでした。が、バームクーヘンって祝い事の菓子では。・・・弔事で・・・？

５月３日（水）　　

まず今日に至るまでのあらすじを説明しましょう。

人員不足により、先月僕が車で約４５分（ただし一部道路を除き、平均時速を７０キロとする）かかる３拠点目に通うハメになったことは日記にも書きました。後日、新人が研修に入ることになった話も書きました。その新人が５月から晴れて独り立ちとなり、僕の勤務も平時に戻る・・・はずでした。

１日、部長から電話が来ました。
余談ですが４月から勤務関係のあれやこれが営業所単位でなく本社で一括管理となり、その担当となった部長が作成した５月のシフトはひどく偏っていて、被害妄想でなく僕の負担が他者より大きい、とりあえずシフト埋まったからこれでいーや感満載のシロモノでした。
何で見ず知らずの人間にこんなシフト組まれにゃならんのだ！　とイラついた僕の、部長に対する信頼が早くもマイナスになったのは致し方のないことです。

それで電話ですが、その３拠点目の新人が辞めるんだか何だか、なぜかはっきり言わないのですが、とにかく話は ５月も僕が３拠点目に行くシフトに変更していいかという内容でした。
・・・最初から５月も行く話になってるのと、急な変更で行くことになるのとでは気力の減りが違います。
しかしいいも何も行かなきゃ職場が回らないので、答えは一択の強制イベント。他の人の都合も確認してシフト直すから、と、色々ごっそり削られてこの日の通話は終了。

そして今日の話になるわけですが（あらすじが長い）。
早ければ４日から変更になる話だったにも関わらず、前日の今日になっても明日の行く先が不明なので、部長にメールを送りました。

僕「お疲れ様です。明日以降のシフト決まってたら戴きたいのですが」
部長「月曜に郵送しました」

今、普通郵便は祝日配達しないって知ってますかー？　いや郵送するのは構いません。構いませんが直近のシフト変更ですよ？　何でそんな悠長な。せめて連休中のシフトくらいはメールなり電話なりで知らせてしかるべきでしょう。
後で調べたところ、本社から自宅への配達は翌々日、３日と４日は配達がないので早くても５日の到着です。間に合うわけねーだろ。

現時点でこれ以上の話はムダと判断し、帰宅後「届いていません。シフトください」とメールしようと思いましたが、午後に部長が別の書類を届けに来たついでにシフトのコピーをくれたので未遂に終わりました。その時も「届くと思うけど」などと呟いていたので、むしろ持ってきてくれなかった方が己の無知を思い知らせることができてよかった気がします。口惜しや。

ちなみにこの話を聞いた親の第一声は「バカじゃないの？」、１拠点目の先輩の第一声は「アホじゃないの？」でした。常識のある世代の人達の反応ですらこれ。まあそうなるわな。

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