ガラパゴスの植物たち


植物の宝庫 香りがいい木  ガラパゴス諸島に最初にやってきた生物は、海に棲む哺乳類か鳥類であったと言われ、その後、鳥の糞に混じっていた 植物の種が芽をふき島中に広がったと言われている。
ガラパゴス諸島には、約900種の植物が確認されている。

 左写真は、サンタ・クルス島にて。
右写真は、サンタ・フェ島にて。枝についているモヤモヤしたものを、手に取り、ちょっと揉んで匂ってみると、 とってもいい香りがした。

 島には、いろいろな木、草、花、コケ、サボテンなどが見られます。 目に付いたものを、ちょこちょこ撮ってたのですが、名称は全然わかりません・・・。
植物に詳しい方、どうぞ教えてくださいませ。
サボテンの赤ちゃん
サボテンの赤ちゃん。人に踏まれないように、石で囲ってあった。 食べられないように(?)、全身トゲに覆われている。
サンタ・フェ島にて。
サボテンの子供 サボテンの長老
左写真より、もう少しだけ成長したサボテンの子供(?)。 もちろん、まだまだ真っ白いトゲだらけ。
サンタ・フェ島にて。
サボテンの長老らしい。高さ6mぐらいはあろうか? 左写真の子供たちがここまで育つのに、どのくらいの年月がかかるのだろう?
サンタ・フェ島にて。

サボテン長老の幹 サボテン繊維(?)
上写真のサボテン長老の幹。 幹にはトゲがあった場所がくっきり残っている。あの葉っぱ(?)が幹へと育っていくとは!
サンタ・フェ島にて。
サボテン長老の傍に落ちてたサボテンの葉っぱ(?)。 果肉(?)がなくなり、繊維だけになっている。
サンタ・フェ島にて。
サボテン点在の島
リクイグアナの棲むプラサス島、サンタ・フェ島には、彼らの主食のサボテンが 島内に点在していた。
実はこの写真、これでは見えないと思うけど、サボテンの下、岩の上などにガラパゴスリクイグアナがあちこち写っている。
プラサス島にて。


花 花 実?
エスパニョーラ島にて。 エスパニョーラ島にて。 黄色いたわしみたい。エスパニョーラ島にて。

草
エスパニョーラ島にて。
花 花
フロレアナ島にて。 フロレアナ島にて。

花 実 実
フロレアナ島にて。 てんとう虫みたい。フロレアナ島にて。 ほおずきの実みたい。フロレアナ島にて。

花
フロレアナ島にて。
実 実
ほんのりピンクに色づいた実。フロレアナ島にて。 左写真と同じ木の実。実が開いたところ。フロレアナ島にて。


海から
海から  左写真は、サンタ・クルス島のビーチにころがっていたもの。
海の生き物なのか、珊瑚の死骸なのか、よくわからないけど(説明受けた気がするけど、覚えてない・・・)、 海からやってきたのは確か。

 右写真は、フロレアナ島のビーチにころがっていたもの。
みんな同じ種類なのかわからないけど、それぞれの装飾(?)がおもしろい。 クリックすると、もっとアップでみれます。


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