ホテルのカウンターのお姉さまに地図を見せ、ホテルの位置をチェックしてもらう。
旧市街の大通り;コンデ通り(Calle El Conde)沿いで、コロンブス公園の傍とゆー、 なんとまぁ、わかりやすく、便利のいいところ。で、このお値段。
現地の人が薦めてくれたのもわかる。

 コンデ通りは石畳で、歩行者天国になっている。通り沿いには、ファーストフード店や、ブティック、 CDショップ、スーパーなどがあり、多くの人で賑わっていた。
ホテル1階のコンデ通り側にはオープンエアーのレストランになっていて、ホテルレセプションとつながっている。 ホテル入口は、コンデ通りから入り込んだサイド側にある。タクシーが横付けできるからだろう。

 コンデ通り沿いに歩いて行くと、エル・コンデ門(Puerta Del Conde)があり、旧市街が終わる。 エル・コンデ門を抜けると独立記念公園(Parque Independencia)があり、この公園を中心に 通りが放射状に広がる。
私の目指すインデペンデンシア通りもここから始まる。

 ホテルを出て、コンデ通りを歩きだしてすぐに、男の人から声がかかる。 胸に写真付きの身分証明書を下げている。
そーいえば、政府発行の証明書を持ったガイドがいると書いてあったよーな? ガイドを頼むと1日RD$300(約2.300円)ぐらいとられるか、それ以上の金額をふっかけられるらしい。

 彼は「観光した?私が案内するよ。」って、英語で話し掛けてきた。
私は、すかさず「ごめんなさい。お金をあまり持っていないの。だから、あなたに払えないの。」 と断るが、彼は、胸の身分証明書を見せながら、政府からのだからお金はいらない…よーなことを言っている。 ただで案内なんて、虫が良すぎるんじゃぁ?ぅむむ・・・怪しい・・・。
とにかく、今から友達のところへ行くからと言って断り、歩き出すが、彼もなんだかんだ言いながら、 ついて来る。結構しつこい。
結局、独立記念公園を過ぎて、インデペンデンシア通りの入口(?)まで 送ってくれた。

 やっと、彼から逃れ、炎天下の中を歩く。街並や街行く人なんかを眺めながら歩いていくのは 結構楽しい。
それにもうすぐあの"ユカ"が食べられる!

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 Juanのいるお店に着く。
VILLAR.HNOS(ビジャール・エルマーノス)・・・日本語で訳すると、"兄弟村"って感じかしら? 外に面したカウンターには、地元料理が並んでいて、建物内に入ると、パンやケーキ類が売ってあり、 屋内や屋外のテーブルで食べることができるし、テイクアウトもできる。 リーズナブルな値段で、種類も豊富で、地元の人が多いのもわかる。

 彼に「Hola(オラ)!」と挨拶をして、カウンターで食べ物をチョイス。
なんといっても、"ユカ"!とりあえず、2つ頼む。それと、 フライドチキンらしきものを2つと、サラダは3種類全部を少しずつ皿に盛ってもらう・・・こんなもんだったかな?
彼は、外は暑いだろうからと言って、屋内のテラスへ連れて行ってくれた。冷房がガンガン効いている。 4人掛けのテーブルに1人座り、彼が注文した食べ物を持ってきてくれた。
まずは、「ユカだーユカだー」と口に入れる。んー、やっぱりウマい!

 と、また彼が来て、紙切れを置いて行く。
"Yo no pude dormir pensando en ti... I couldn't sleep thinking about you (君のこと考えて眠れなかった・・・)" と、ベッドで寝ている彼の絵が書いていて、ハートマークが彼の夢の中で飛びまくっている。
日本で聞いたら、クッサイ言葉も、ここで聞くとクサくないんだなこれが。笑っちゃったけど・・・。

 彼は忙しく働きながらも、こまめに私のところに顔を出して、他にスタッフがいないときは ちょこちょこと話し掛けてくる。
で、彼が「どうして、スペイン語がわかるの?」と聞いてきた。 「メキシコ、ペルー、エクアドル、ボリビア、プエルト・リコ…と友達がいるから。」と答えると、 「ドミニカ共和国の友達は?」と聞かれ、「あなたがはじめて。」と答えると、 彼は、子供みたいに「やったー!」って感じで、両手上げて喜んだ。
なんか、純粋ってゆーか、素直ってゆーか、かわいい!

 そして、食べ終わるころに、彼はプリンを持ってきてくれた。またまた、彼からのサービス。 プリン好きだけど、甘そう…。
で、彼は、仕事が終わったらしく、「君が食べているのを見てていい?」 と私の真向かいに座った。
いやー、こーゆー時のリアクションってどーしたらいいもんだろーか? こんなこと、言われたことがないもんで・・・でも、「ダメ!」なんて言う人っているのかしらん? と思いながら、とりあえず、ニカッと笑っておいた。
んー、このプリン、やっぱりちょー甘い。でも、素朴な味がする。 彼の手前、おいしいと言ってパクパク食べる・・・が、一口二口は食べれるけど、全部はきっついなぁ〜。 とゆーことで、最後の一口は、彼に「食べる?」と言って、食べさせてあげる・・・ なんとか、乗り切った・・・。
この日の食事代は・・・彼が払ってくれてたんで、いくらかわからない。ほんと、ありがとうJuan!

 ドミニカ共和国はメレンゲの発祥の地。
ここで今、人気のあるメレンゲのCDをゲットしようと思っていたんで、彼に聞いてみる。 そしたら、彼がCDショップまで一緒に行ってくれるらしい。ありがたい。

 とりあえず、ちょうど斜め前の店のATMでお金を下ろす。 外にあるんで、ホントはちょっと危ないんだけど、彼が傍にいてくれてるんで、安心して引き出せた。
それから、彼の店の従業員2人と一緒になり、旧市街のコンデ通りに向かって、途中まで一緒に行く。 うち1人の人は、なんかちょっと怪しげな目。

 私が信用できる人とできない人って、どこで感じとってるかって、話している時の目。 どこがどうって聞かれても困るけど、本能的に感じとってるのかな?
今までの海外旅行で、現地の人と仲良くなって、あっちこっち連れて行ってもらったりしたことあったけど、 みんないい人達だった。運がいいと言われれば、それまでなんだけど・・・。

 コンデ通りに来て、ガイドブックに紹介されてたCDショップを探す。が、見つからない。 Juanが聞いてくれるが、みんな知らないと言ってる。仕方ないんで、別のCDショップへ入る。
と、さすが店内では、メレンゲがバンバンかかっている。 んで、ちょうどかかっていた曲のCDをゲット。あと彼お薦めのCDと、店の人お薦めのCD。
あと・・・と、彼がまだ買うの?とびっくりしてる。んー、友達に頼まれたから・・・と、とりあえず 言っておいて、Victor manuel(プエルト・リコのサルサ歌手)もゲット。

 ほんとはまだ欲しいんだけど・・・これ以上は、現地人の前では買えない・・・。
なんてゆーか、お金の価値感が違う。中級階級以上はそんなにないかもしれないけど、 一般庶民的階級には、高いものでしょう。 だって、CD1枚RD$280(2.100円)と、ほとんど日本と同じ値段。
んー、日を改めて買うべきかな。

 で、夜、一緒に踊りに行くため、6時に私の泊まっているホテル前で待ち合わせすることにして別れた。 それまでホテルに帰って、ちょっと休養しておこう。

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 ゴロンとしたあと、着替えて、6時にホテルのオープンエアーのレストラン前に行く。
まだ、来てないみたいだけど、ちょっと立って待ってみる。が、オープンエアーのテーブルに座っている おじちゃんたちが、ニヤニヤしながらジロジロと見てたんで、ホテルのロビーに引き返して待つことにした。

 5分ぐらい経った頃、Juanの姿が見えた。ハァハァしてる。走って来たみたい。
レストランのスタッフの1人と友達らしく、何か話してた。私に気付き、あいさつ。
時間に遅れてごめんなさいと謝る。
私は、ラテン人って、結構時間にルーズだと思ってたんで(ラテンの方、ゴメンナサイ・・・)、 あまり気にしていなかったんだけど、彼はすごく謝っていた。やっぱり、いいヤツだ。

 それから、「Que paso(ケ・パソ)?どう?」と言われたが、私は「Que pasa(ケ・パサ)?どうした?・・・英語では What's the matter?」と聞き違えてしまった。
友達に会った時のあいさつは「Como estas(コモ・エスタス)?」か、「Que tal(ケ・タル)?」しか知らなかったんで・・・ どうした?と言われても・・・、なんか私、ボッとして見えてるのかなぁ〜と思い、 「眠いけど、今は大丈夫。」と答えた。
でも、なんだかんだやりとりしているうちに、 彼が説明してくれた。ここでは、友達同士のあいさつは「Que paso?」って言うらしい。 ひとつ、勉強になったぞ。

 そして、彼は、自分に大変な問題があると言ってションボリしてる。
「何?」と聞いたら、 待ち合わせの時間に間に合わないとゆーことで、乗合タクシーではなく、普通のタクシーで来たみたい。 んで、結構タクシー代がかかったみたいで、お金があまりないと言っている。
まぁ、いろいろ彼にはお世話になっちゃってるんで、私がお金出せるところは出してあげようと 思ってた。だから、「気にしなくていい。問題ない。」と言ってあげる。

 そこから、要塞沿いに歩いて、サント・ドミンゴ港を見下ろせるところで、しばし腰掛ける。 大きな石碑のような日時計が傍に建っている。
その先には、スペイン広場が広がる。 毎年、2月には祭りがあり、この広場いっぱいに人が集まり、 メレンゲを踊りまくるそう。いいなぁ〜。
でも、ガイドブックにはメレンゲ・ウィークが6月おわりにあると書いてあった・・・。Juanに今月おわりに あるんでしょ?と聞いたけど、別になにもないと言っていた。あれぇ?
まぁ、それに向けて盛り上がりつつあるとゆー雰囲気は、全然なかったんだけど・・・。

 ここで、私にとって恒例の、日本語講座&スペイン語講座が始まる。私が説明しているとき、彼は 一生懸命メモしてる。えらいエライと思ってたら、そのメモには、一つのグラスに コーヒーとミルクが注がれてる絵を書いていた・・・。
そして、コーヒーは彼で、ミルクは私だそう・・・。彼がどーゆー意味で書いたかわからないが、 私はすかさず、「ああ、カフェ・コン・レチェ(カフェオレ)ね?」と言ったら、笑ってた・・・。

 夕暮れ時は、この辺はデートスポットらしく、カップルがあちこちにいた。
彼と要塞を出て、港に向かっているとき、「日本人と黒人のカップルはいるの?」と聞いてきた。 「もちろん!」と答えると彼は喜んでる・・・。
なんか、私って、変に彼に期待を持たせてる?

 港では、彼がコインを出して、お願い事したあとに後ろ向きにコインを海に投げた。
これって、どこかでもやってた。そして、私にコインをくれて、同じようにしなさいと言ってる。
んー、じゃぁ。"無事に旅行ができますよーに!"。

 それから、ビリヤードしたことあるか聞いてきた。何回かやったことあると言ったら、 今から行こうとゆーことに。
いやー、ドミニカ共和国に来てビリヤードするなんざ、思ってもみなかった・・・。 けど、いい経験だぁ!

 再び、大通りに出て、通り沿いのビルの2階へ行くと、ビリヤード場があった。
受付けで立ってると、やっぱり注目の的?みんな、ジロジロ見てる。仕方ない・・・。だって、アジア系の人いないんだもの。
んで、彼と始めるが、最初、慣れるまでは、やっぱり空振り多い。けど、当たるまで、しれっと Juanは打たせてくれた。ほんと、いいヤツだ!
慣れてくれば、ちゃんとねらった穴に落とせるくらいまでなるんだけど・・・いちおう。

 結構、盛り上がって、やたらと楽しかった。途中、BGMがメレンゲだったりすると、二人ともバー(?)を置いて、 そこで踊ってたりして・・・。

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 外に出たら、すっかり暗くなってた。
海沿いのプエルト通り(Av.del Puerto)を歩く。 オープンカフェのテーブルが並んである傍に、ちょっとした広場があり、モニュメントもあった。 ライトに照らされて、雰囲気がいい。カリブ海もぼんやりと明かりに照らされて、幻想的。
気持ちいい・・・と、彼の視線を感じ、んーやばいかな?と思ったら、案の定、口説かれる。
んー、いいヤツだけど、それ以上の感情はない。はっきり、「No!」と断る。

 ここまで気を持たせといて、フルとはなんて女じゃ!と、男友達に言われちゃったけど・・・ 別に私としては、気を持たせてたつもりはなくて、ただ、いいお友達感覚でいたんだけどなぁ〜。
それが、いけないらしい・・・。そんなこと言われてもぉ〜。

 しかし、感情の表現がはっきりしてるラテンの方々(私が知ってる限りでは・・・)。 わかりやすいからこそ、こっちもはっきり言いやすい。
で、Juanも恐ろしいぐらいに落ち込んでしまった。 んー、どーしよー。

 あっ、そうそう、今日の朝、ホテルで私の大好きな歌、Son by Four の「A Puro Dolor」が 流れてた・・・と、言ったと同時にヤバイ!だって、この曲、別れた(?)彼女のことが 忘れられない男のせつない気持ちを歌った曲だった・・・。
案の定、彼は、今の僕の気持ちだと、口ずさみはじめた・・・。 どーしてこう、墓穴を掘っちゃうんだろ・・・。

 結局、なんだかんだと話しているうちに、彼も元気を取り戻し、メレンゲを踊りに行くことにした。
そのまま、海沿いを歩いて行くと、 ジョージ・ワシントン通り(Avenida George Washington)につながる。 昼間通ったときとはまた雰囲気が違って、いい感じ。

 Juanは、露店のおじちゃんや、そこら辺に立っているにいちゃんとあいさつを交わす。
ホント、あちこちに友達多いねぇと感心していたら、ここら辺って、彼が勤めるお店に近いんだよね。 わかる気がする。それに彼の人柄も。

 んで、この通り、日曜日なんかはあちこちでメレンゲを踊っているらしい。
日曜日は、プンタ・カナより、サント・ドミンゴにいたほうがよかったのかも? 今日は月曜日なんで、人通りも少ないみたい。

 延々歩く。いったいどこまで歩くの?ってゆーぐらい歩く。 いろいろ話ながらなんで、あんまし苦痛ではないんだけど・・・。
と、彼が「君はきれいだ。日本でもよくそう言われるだろ?」ってなウレシイことを言ってきた。 「いや、全然。」と答えると、「どうして?どうして、みんな言わないんだ?」
んー、この言葉、日本人男性に聞かせたい!!

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 やっと、お店に着いて、中へ入る。
そんなに広くないけど、さすがの月曜日、お客がいない。 土・日なんかは、座りきれないくらいの人でいっぱいになるそう。
今日は、カウンターに男の人が1人座ってるだけ。 おまけに、音楽はユーロビートがかかっている。

 私とJuanはテーブルにつき、とりあえず、飲物を頼む。 んー、やっぱ、Ron con cola(ロン・コン・コーラ;別名クーバ・リブレ、またはラム・コーク)でしょ。
そして、Juanが従業員のにいちゃんに、メレンゲをかけてと頼む。 従業員のにいちゃん、1人だけみたいで、DJも1人でやりこなしている。

 そんなに広くないダンスフロアーで、2人貸切状態でメレンゲを踊りまくる。
さすが、本場の人。体(特に腰)の動きが全然違う! ノリが気持ちいいし、楽しく踊れる。
2〜3曲踊ったら、ちょっと休憩。また、踊って休憩。

 んで、サルサも踊りたいんだけど、Juanは踊れないみたい。 従業員のにいちゃんだったら、踊れるはずと、Juanがにいちゃんに話しかける。 にいちゃん、快くOK。
んで、サルサがかかり、にいちゃんと踊るが・・・サルサの音楽でメレンゲを踊っている感じ・・・。
あんれ?なんか、違うぞ・・・まぁ、いいか・・・。

 しばらく休憩していたら、にいちゃんが来て、Juanに何か言ってる。 んで、私に手を差し伸べた。私をちょっとお借りしますってことらしい。
私は、メレンゲでも踊るのかな?っと思ってたら、カウンターの方へ連れて行かれた。 カウンター内には、オーナーらしき人がいて、あいさつする。 彼は、英語がしゃべれないとゆーことで、スペイン語だけの会話。んー、私の頭の中にあるありったけの スペイン語を駆使して話す。

 オーナーから、じきじきのお誘い・・・珍しかったみたい。
日本人(アジア系)が、この店に来て、しかもメレンゲが踊れて、ありがたいことに うまい!っと言ってくれてる。
いやー、私はメレンゲにしてもサルサにしても、相手に体をゆだねるだけだから、 相手が上手であれば、上手に見えるだけだと思うんだけど・・・。

 オーナーとひととおり話したあと、にいちゃんはそのまま私をフロアーに連れて行き、メレンゲを踊りだす。 Juanよりも、もうちょっとワザを使ってくる。それにしても、やっぱ動きがいいわぁ〜。
結局、2〜3曲踊ったあと、やっとJuanのもとへ帰ってくる。 メレンゲも十分満喫したことだし、翌朝Juanは仕事が早いしで、帰ることにした。

 飲物代2人合わせて、RD$70(520円ぐらい)。Juanは「高い!」と言っていたけど、私としては「安い!」
だって、ガイドブックに載ってた洞窟ディスコなんか、ワンドリンク付US$10(当時1.280円)。 1人、1.000円も違う!チャージも取らないんだよ! 一応、チップ(踊ってくれたりしたからね)込みで、RD$100(745円ぐらい)を払う。 それでも1人400円もかからないんだよぉ!安い!
んー、やっぱ観光客向けのディスコじゃなく、地元の人が集まるディスコだからこそだよね。 どーりで、日本人が珍しかったのかも??

 帰りは、Juanはお金がないんで歩いて帰る・・・と言っていたが、歩いたら2時間弱かかるらしい。 夜12時をまわってるし、明日7時出勤だし、私につき合ってもらったんだから、私がタクシー代出す!
で、だいたい私が乗ったタクシー相場はチップ込みでRD$100(745円ぐらい)。 夜間運賃があるのかしらないけど、彼の自宅がどれほど遠いかわからないけど、 とりあえず、RD$100を渡しておいた・・・足りたのかな?

 とゆーことで、タクシーを拾って乗るが、夜中のタクシーってちょっと怖い気もする。 まぁ、Juanがいるから大丈夫よね?
私をホテル前で降ろしてくれて、「また明後日に会いましょう」と別れる。

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