○ニエス　ｂ　

Ｔ嬢の誕生日のプレゼントを考えていて、『そういえば、彼女は〇ニエスｂが好きだったなぁ…
〇満屋の１階にあったな(*^-^)　見に行ってみよう』と出かけてみた。
服はサイズがあるし、小物といってもキーホルダーなんかは持ってるだろうし…
あ♪カバンなんかいーかもっ！　とトートバッグを購入し、プレゼント用に包装して貰い、
カードを添えて誕生日に届くように郵送で送った。　翌々日、彼女からお礼の手紙が届いた。
『プレゼントありがとう！　大きな荷物〜、何やろ？って開けたら〇ニエスｂのカバン♥
めっちゃ嬉しい〜〜!!　でも、岡山にも〇ニエスｂあるんや〜〜〜!!』←無邪気(笑)
岡山にも〇ニエスｂくらいあるんだよおぉぉぉーーーーーー(┬┬＿┬┬)どばーっ　

　　　　　リヴ友・ちかちゃんとの会話　　

ちかより 
　　今日のおやつは、ロールケーキじゃぁ〜〜〜（笑）お母さんと食べるの… 

Ｒｕｂｙより
　　昔ＯＬをしていた時のことじゃ…バレンタインが近うなると、
　　ロクに台所に立ったことも無いおなごがワラワラと
　　『ケーキってムヅカしいですかぁ？』と訊きにくる。
　　仕事振りが気に入っているおなごには、教えてやるのだが、
　　気に入らぬモノには『本でも読めや』と相手にせなんだ(笑)
　　Ｎとゆーおなごに請われてスポンジケーキのレシピを教えて、
　　後日どーなったのかを問うたらば、『型がなかったので鉄板に流して
　　ロールケーキにしたんですぅ♪でも上手く巻けなくて(*'-'*)エヘヘ』
　　　　　　　　……当たり前である…
　　ロールケーキのスポンジは粉半分にせねば巻ける訳がない…
　『ロールケーキ』と聞くと、この事を思ひ出すのであった…
　　　　　　　　フッ(￣▽￣；)…遠い目 

ちかより 
　　(_≧Д≦)ノ彡☆豪快なロールケーキが出来たのであろうな…
　　果たして、原型を留めていたのだろうか。

Ｒｕｂｙより
　　昼休みに旦那さまが帰ってきて食事をするのだが、
　　今日は海鮮ラーメンにした♪いい天気だけど肌寒いから。
　　ワタクシは只のラーメンを食べた。んで○ＨＣの鉄分・
　　亜鉛・カルシウムとチョコ○ＢＢピュアを飲んだ。不健康やな(笑) 

ちかより 
　　オイラは、札幌●番・みそら〜めんを食べましたですます
　（ｗガン子さんのカキコ見て、ＤＨ●のサプリ飲むの
　　忘れてた事に気が付いた。ので、飲んで参りますε=ε=ε=ε=（（(┌・)┘ 

Ｒｕｂｙより
　　シュークリームといい、ラーメンといい、
　　サプリといい被るなあ…(＾＾；　ひょっとして赤い糸…？
　　やーめーれーーーゲロォ…(T┰T ) 

ちかより 
　　しかも、ら〜めん、ときた。赤い糸、信じてみようかな…(/ω＼)ｷｬｯ

Ｒｕｂｙより
　　マンモス西のよーに鼻から麺を噴出しそーになりました…<赤い糸 

ちかより 
　　想像した・・・・・（ｗ(_ ≧Д≦)ノ彡☆ﾊﾗ　ｲﾀｲ 

Ｒｕｂｙより
　　マンモス西が？鼻から麺が？<ハラ痛い　しかしオヌシもディープよな(笑) 

ちかより 
　　鼻から麺　←想像した ディープ？誉められた(*≧o≦*) 



　　　　　　　　　　　　　　　　毎日こんな会話して楽しんでます（＾＾;

一度オーダーメイドしたことのあるドイツの宝飾店に、ルビーのリングをオーダーした時の話。
ダイヤなら細かく指定できるが、色石だから中々疎通が難しく、
「ピジョンブラッドとは言わないけれど、とにかく赤い色で！」と値段・カット・セット・カラットの
交渉をし、決まったよ♪と親友Ｔ嬢に報告をした。
彼女は暫く考え込んだ様子で『石の現品見てへんのに、よくやったよなぁ…』と言った。
でも、かなり細かく指定はしてきたから(*^-^)　と答えたら、いや、そうじゃないねん…と言う。
…？？？　『血の色みたいな赤で！って指定したんやろ？ドイツ人の血の色って赤いんかなぁ？』
と真顔で呟いた……ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆　
地球人は皆赤いって！デスラー総統だって顔色悪くても(爆)血は赤かったんだから。
血の色緑だったら宇宙人だよ。

土器(◎-◎;)!!

高２の時の事。古典の答案を返して貰い、先生が「学年最高点は９８点でこのクラスの者」と言った。
ワタクシは９６点だった。おしいっ o(>_<)o ☆　答え合わせの最中、(枕草子が範囲だった)
「この作品は何時代に書かれたか？答えは平安時代。そーそー。
誰か『弥生時代』って答えてるのが居たぞ(笑)」　教室中爆笑ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆　
土器作ってる時代に春はあけぼの〜？ばっかでえーー(笑)と笑いながらＴ嬢に言うと、
笑いながら『ははは。アタシやーー(〃'∇'〃)ゝ』　学年最高点の者が
たった一問間違えた『弥生時代』…　人生最大の汚点の一つと彼女は言う…(笑)

踊りまーーす！(T-T)血涙…

あるゲームを終え、Ｔ嬢にレンタルした。しばらくして『進まれへん(T-T)ｼｸｼｸ』と電話があった。
『○村で子供が「前前右左、後後右左　これ村で流行ってる踊りなの」てゆーやんか？
どっかで入力すればいーのは解るけど、場所が解らへーん！』と言う。ああ…山越えしようとしても、
洞窟の中で塗り壁が邪魔をしてて進めへん処な。で、なんで進めーへんの？
『え？だから入力する場所が…』だから山越えせんと隣村に行けへんのでしょ？
でも岩が塞がっていて(正体は塗り壁)通れない。じゃあ何処で踊れば(入力)いいの？
『…ひょっとして岩の前…？』…………試しに訊いてみるけど今まで何処で踊ったん？　
『子供の前、村人の前、村長の前、大木の前、関所の前、役人の前、岬の先端…』　

その後はサクサク進みエンディングを迎えたそうだ。

　　　　　四字熟語

新人社員の指導担当になった時のこと。
うちの部署には高卒の子(ワタクシの担当)と
短大卒のＹちゃんの二人が配属された。
一日の業務が済むと、日誌を書くことになっていて、
ワタクシの担当の子は「今日は○○をし、電話応対の練習をしました。
もっとハキハキと応対出来るように努力します」等のハンで押したような(笑)短い日誌。
Ｙちゃんを担当していたＫさんが『ＡＣ…ちょっと見て〜…』と呼ぶ。
何だろう？と席に行くと、『これ、見て…』とＹちゃんの日誌をワタクシに見せた。
ΣΣ(￣◇￣;)!ハウッ!?　なんじゃーこりゃー!?　『…な？(＾＾；スゴいやろ…？』
日誌には小さな文字でビッシリと、裏にまで！延々と反省点・改良点などが書かれていた。
尚且つ『疑心暗鬼・暗中模索・試行錯誤・創意工夫…』と四字熟語がっ！　
…さっき辞書を片手に書いていたのはコレだったのか(笑)
『…わたしらも頑張らなアカンな(笑)』　
先輩として決意を新たにするワタクシタチであった(笑)

　　　　　サギだーーーっ！(┬┬＿┬┬)どばーっ

Ｋさんが転属する事になり、壮行会をする事になった。
課長お薦めの心斎橋にある小洒落た洋風懐石の店。
コースには飲み物が付いていないので、それぞれ注文をする。
Ｙちゃんと隣同士に座り　ワタクシはアイスミルクティーを、Ｙちゃんはエスプレッソをオーダーした。
『こんな小洒落た所で飲むドリンクはどんなだろうね？』Ｙちゃんが楽しそうに言った。
『まさか会社で飲んでる５０円ドリンクじゃないやろう(笑)』とお互いニコニコしながら待っていた。
ワタクシの位置からは厨房が見える。プシュウゥゥゥーーー…　と何やら聞き覚えのある圧縮音がする。
いやーーーな予感…　『なぁ…何か聞き慣れた音せん？』『…しますよね…』厨房を見ると、
会社にある真空パックのコーヒーマシンが…　
『お待たせいたしました、エスプレッソで御座います』ボーイが恭しく運んできた。
会社で毎日５０円で飲んでいるインスタントのエスプレッソ…
『きっと水が違うんだよ(笑)』と冗談を云いつつ
『ミルクティーも５倍濃縮紅茶だったりしてーー(*´∇｀*)』と厨房を覗いたら…
冷蔵庫から見慣れたビンを出し、グラスに注いでいるでわないかっ！☆<(￣□￣;)>ガーン　
『アイスミルクティーで御座います』
…ミルクティーには違いないよっ、けどねっ、けーどーねーーー(-_-メ;)　これで６００円。
原液２本買えるじゃん！サギだーっ！　

Ｙちゃんと今でも根に持って言いふらしている(笑)

　　　　　　　　薄灰色の…

Ｙちゃんがオーブンを買って、お菓子作りに凝っていた時のこと。
『お友達の家に遊びに行くので、手製のスコーンを作って持って行こうと思うの♪』と
連絡があった。分からないとこあれば訊きにおいで、と言ったが連絡がなかったので、
上手くいったんだなー(*^-^)と思っていた。
お呼ばれの前日にメールが届く。『ブルーベリースコーンにしようとジャム混ぜたら、
薄灰色のゲゲボなシロモノになってん、なんでやろー？』
どうやらプレーン地にジャムを入れたらしい。材料の微調整で何とかなるのに…
焼かずにタネのままで冷蔵庫に寝かせているらしい。
それ以上どーしようもないので、焼いてみたら？味は大丈夫だろうし。
…で、焼きあがりはねずみ色…(￣Д￣;;　
持っては行けないので(笑)お母様と食べたそうだ。　
ＹちゃんのGO-GOなトコがおねーさん好きよヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

　　　　　パティシィェも顔負け…？

Yちゃんの結婚式。
お父様と並んで歩いてくる姿を見て泣けてしまったワタクシ…号(┳◇┳)泣
それこそ、色々な想い出が走馬灯のように…(縁起わるい…(＾＾；)　
式も無事に(指が浮腫んで指輪が中々入らなかったけど)終わり、披露宴へ。
Ｔ嬢と隣同士の席で(最前席♪)宴は進んでゆきます。
司会の方が新郎・新婦の紹介をするのですが、『新婦・Ｙさんは、お菓子作りの名人で、
ガトーショコラはパティシィェ顔負けの腕前だと新郎のＴさんは…　』　
……('_'?)...ン?？　とＴ嬢に視線を移すと、彼女も同じ様な表情をしていました。
『薄灰色のゲゲボなシロモノ…』(-。−;)ﾎﾞｿｯ…　二人して同じセリフ！
うんうん、一杯作って練習したんだろうね、うんうん、美味しいんだろうね。

でも…(≧ｍ≦)うぷぷっ!　

ごめんＹちゃん！暫く笑いが止まらなかったんだよー、おねーさん達を許して〜(笑)

　　　　　(〃￣ω￣〃ゞ エヘヘじゃないっ！

会社の朝礼は、毎日日替わりで《朝礼の本(のよーなもの)》を読み、
個人の感想を述べ、他の人を指名し意見を述べて貰う…とゆー事をしていた。
ある日の事。その日の当番は若手のＭ橋くん。『人との出会いについてー』な内容だった。
彼は『この本にあるように、出会いを大切にし「いっきいっかい」を心得たいと…』みたいな
感想を述べた。　(-""-;)…いっきいっかい？　と思っていたら、彼は経理課のＮ課長を指名し、
『え〜…Ｍ橋くんは「いっきいっかい」と読んでましたが、ただしくは「一期一会」ですね(笑)』
事務所の中に轟く笑い声……ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆　Ｍ橋くんも爆笑した。
その日の昼食時、いつも一緒に食べているＦちゃんに、『朝礼の「いっきいっかい」には
参ったよなー(笑)　Ｍ橋も読めないんなら、事前に誰かに訊けば良かったのにな(〃^∇^)o_彡☆』
と言ったら、Ｆちゃんはニコニコ笑いながら『訊かれて、それ教えたの私なんですーー(*^-^)』
と、のたまった(爆)　もーしーもーしーぃー？　『(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪』

以後、朝礼の本で分からない字があっても、読み方を訊かれることの無くなったＦちゃんであった。