マビノギの私記 132

作成日 最終更新日 マビノギのバージョン(作成時)
2007年7月25日 2007年7月26日 92

ペンギンの私記 そのに

「トゥガルドアイル」での修行で、レベルが 2 桁になった「ボク」は、 「休憩」をしながら、「マビノギの私記」の「私」のことばを思い出していたんだ。

「『私のボク』と呼ばれるに相応しい」って、どういうことだろう ?

「ボク」 : 「『私』には P-Gengen という名前があるように、 『ボク』には P-guinguin という名前がある」
ということは、「ボク」には、「ボク」の物語があるということなんだ。
でも、「『私のボク』と呼ばれるに相応しい」って、どういうことだろう ?

いつの間にか、後ろにいたんだ

気がつくと、「ボク」の後ろに、こいつがいたんだ。

「ボク」を食べようとしたんだ

こいつは、「ボク」を食べようとしたんだ。

捨て身の攻撃

もう少しで食べられちゃうところだったけど、「ボク」は、こいつに勝ったんだ。
でも、「ボク」は、なぜ、こいつに勝てたのか、わからなかったんだ。

ウレイドの森

「ボク」は、それを調べるために、「ウレイドの森」に行ったんだ。

最高級革

「ボク」は、このとき、気づいたんだ。

「ボク」 : 「褐色クマ」は、「黒ダイアウルフ」よりも弱かったんだ。
「自力で検証する」って、こういうことなんだ。

「ボク」は、「最高級革」を拾うと、「センマイ平原」を目指したんだ。

ダンバートン南平原

でも、途中で「道草」しちゃったんだ。

「センマイ平原」では、「マビノギの私記」の「私」が「ボク」を待っていたんだ。

今の君なら、後ろにいるあいつに勝てるはずです。

「ボク」は、戦利品の「最高級革」を渡したんだ。
すると、それを見た「私」は、こういったんだ。

「私」 : 今の君ならば、後ろにいるあいつにも勝てるはずです。
ここで、君のレベルを 16 に上げてごらんなさい。

赤クマ

「マビノギの私記」の「私」がいったように、 「ボク」は、赤いあいつにも勝てたんだ。

レベルが 16 になりました !

「ボク」のレベルが 16 になると、スキルのランクも上がったんだ。

スキル

「ボク」は、スキルの昇級がとても早かったんだ。

今度は、別の大陸に行ってみましょう。

「私」 : よくできましたね。
今の君は、エリンにおける戦闘の真髄をすでに悟っているのかも知れません。
それを確かめるために、今度は、別の大陸に行ってみましょう。

君は、なぜ、上を向いているのですか。

センマイ平原南に白ヒグマが現れた !

「ボク」 : あれは、なんて書いてあるの ?

「ボク」は、字が読めなかったんだ。

白ヒグマ

「私」 : 君よ。よくお聞きなさい。

白ヒグマ

「私」 : エリンにおける戦闘の真髄とは、今の私のように、ライフもスタミナも膨大な状態で、 ただ連打を繰り出すだけのスキルに頼ることではありません。
さあ、君の修行を続けましょう。

ケアン港

「私」 : 君は、船に乗るのも、初めてですね。
「ボク」 : 潮風が気持ちいい~

「イリア大陸」に向かった 2 人の行く手には、何があるのでしょうか。
「私」のいうエリンにおける戦闘の真髄とは、如何なるものなのでしょうか。
物語は、「ペンギンの私記 そのさん」に続きます。

(物語の展開は、実際のプレイ記録に基づいています。 「ペンギンの私記 そのに」は、 2007年7月14日、2007年7月19日、2007年7月22日 に撮影した画像を主体に構成しています。)


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