2000年の反抗期KID’S 2001年の反抗期KID’S HOME 掲示板
長男・長女の反抗が、落ちついたと思ったら、次男がピーク!!
ああ〜、まだまだバトルは続くのねぇ〜。
誰かが言ってた、「親に反抗できるような子に育てたい!」
ああ〜、うちはその点は立派に育ってまんがな〜。
でも、反抗されて、喜ぶ!なんてコトできるほど、人間できてませんわ。
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last up date; 2003/1/16 |
4月○日 |
母「6時半までに帰ってきぃ〜やあ〜!遅れたら、明日から、門限6時や!!」 ひろ「2・3分、遅れただけやろ!お母さんは遅れたコトないんか!」 母「2・3分前には帰って来い!!6時半、ちょうどに帰ってこようと思ってるから 遅れるんや!!」 ひろ「そんな早く、帰って来たくないわぁ〜」 母「じゃあ、6時20分が門限やと、心に言い聞かせとけ!」 ひろ「なんで、6時20分やねん!!」 母「だからぁ〜〜・・・」 ・・・・と、押し問答が続く。 こいつのへ理屈には、参るわあ〜 |
4月△日 | 私のケータイで新しい友人とメール (中学になったばかりやってゆうのに、けっこう持ってる子がいる) 11時過ぎてもやめないので取り上げて、隠したら怒り出した。 ひろ「出して!出して!!」 ムシして、トイレに入ろうとすると、ドアを閉めさせてくれない 母「ええかげんにしぃーやあ〜!」 ひろ「出して!貸して!!」 ゆう「ひろ!もうやめとけ!しつこいぞ!」 兄ゆうが、仲裁してくれるだなんて・・・。 |
4月□日 | ひろ「コクられてん(告白された)」「彼女、できた」「別れた」 なんて、毎日言ってる。 母「まだ、小学生みたいな顔してるくせに、付き合うとかって、どうゆうことか知ってるんか?」 まあ「今から思ったら、中1なったばっかりで、付き合うとか、別れるとか って変やわあ〜。笑えるわ」 あらん。大人になったのねえ |
5月○日 | ひろ「オレ、最近寝不足やぁ〜!授業中、結構、寝てるでぇ〜」 母「それってさあ〜、”早く寝ろ”ってうるさく言って欲しい!ってこと?」 ひろ「・・・」バツの悪そうな顔 母「いちいち、そんなこと報告して、怒って欲しいんかい!! さっさと、寝ろ!!」 やっぱ、子どもって、怒られたいに違いない!!(確信!!) |
5月29日 |
中学へ入学して、まだ2ヶ月もたたないってゆうのに・・・・。 2ヶ月前は、まだ小学生で、ランドセル背負ってたってゆうのに・・・。 本人さんは、10年ぐらい大人になったって思ってるんやからねえ〜。 3人目ともなると、その肩ひじ張ってる姿・・・笑える! 反抗されてる時は、そりゃあ、めっちゃ腹立つけど、 私の味方してくれるようになった”ゆう”や、昔を反省してる”まあ”を みてると、”ひろ”の反抗も、はしかの様なものなんかいなあ〜って。 長男”ゆう”の時なんぞは、別人になった気がして、 悲しくて、けっこう泣いたわp(>▽<)q 母は、一段とたくましく・・・ってゆうか、ふてぶてしくなって行く・・・。 |
11月**日 |
娘のケータイメール、夜12時までって決めている。 でも、12時まで風呂も入らない。 結局そのまま寝て、風呂に入らないで寝ることもあり、 朝風呂になって、遅刻するハメになる。 週の半分は遅刻や。この受験生(泣) で、とうとうブチギレ!寝ている間に、ケータイのパスワードを解読し、変更してやった。 次の朝、 まあ「おかあさん!!パスワード変えたやろ!!!」 母「なんべん言っても、風呂もはいらん、あんたが悪い!」 まあは、怒って、ケータイ持って、ベッドにもぐりこんだ。 母「早く起きろ!」 まあ「いややぁ〜!!」と、泣き叫ぶ。 布団を剥がす母。手は布団にしがみつき、足で抵抗するまあ。 この足の力が強いから、私は、吹っ飛ばされるので、 まあの、むなぐらを掴み体の間に足を入れられないようにする。 至近距離になるとこっちが有利・・ってのを会得した(>▽<)” 上に乗り、むなぐらをつかみながら、ベッドから引きずりおろした。 ・・・こっちも、ほとんどヤケクソ! まあ、「トイレ行きたい」 母・・仕方なく手をゆるめる。 なあんと、30分近く、トイレに立てこもった。 母「早く出て来い!もう、学校、始まってるわ!」 まあ「おなか痛いんや!」 お腹が痛いのは、前日から言ってたから、嘘ってわけでもなかろうが、 トイレの中で、私が変更した、パスワードを解読するのに必死なのは明らか。 トイレから出てきたまあは、再びベッドへ。 母「学校、休むつもりかぁ!?」 まあ「お腹痛いんや!」 30分トイレに入っている間に、いちおう、こっちも冷静さを取り戻した。 ケータイへの執着が強くなってることもわかっているんで、コレ以上、意地になって 取り上げてもアカンし、脅して学校へ行けといっても、ムリや・・・って。 結局、学校は休んだ。 ・・で、昼過ぎまで寝て、起きてきたら・・・ケロッとしている。 夕方。 まあ「メールのロック解除してぇ〜」(普通に・・・ 夜。・・・さあ、どうするか・・・。 まあ、「ロック、かけてもいいけど、もって行かんといて。」 (私が、こっそりメールを見るのを警戒してるわけや・・) なんとか、どっちも、少し妥協して落ち付く。 2日後の夜(休日前夜) 私、遅くまで飲みに行き、帰って来てバタバタしてたら AM1:00.まだ、メールしてる。 母「ほっといたら、いつまでも、やってるんやねえ。 お母さんが、取り上げてロックした方が止めれていいんとちゃうの?」 って、ちょっと、いやみっぽく言うと、 まあ「そうやなあ〜」 母「・・・・・・。 なんやねんあんた。 ふつう、”そんなことないわ!!!”とか言うやろがぁ〜」(爆) 子どもって、親のこと、うるさいって言いながらも、制止してくれるのを待っている。 ・・・と、平和的に解決したのかたと思ったが・・・・ それから3日後 またもや、12時になっても、風呂も入らん。 母「12時になったでぇ〜」 まあ「うるさいなあ〜!!」 ・・・と、3度ほど繰り返し、またもやブチぎれた!! (ケータイの私が変更したパスワードはすでに、娘は解読し、新たに変更設定しやがった!) ケータイを取上げようと、またも馬乗りになって・・。そりゃあ、前回より壮絶でした。 私が取上げに成功すると、今度は、娘が上に乗ってきて、私の手をつかみ・・・ 渡してなるものか!・・・と。もう、泣きまくってる。 そこへ父が帰って来て、私は、ラッキーって、ケータイをパスした。 まあも、デカイ父から、取り戻すのは不可能と悟り、半狂乱。 ・・・が、 父「冷静に、話し合えよ。」 なあんて言って、説教するどころか、まあに返したΣ( ̄□ ̄;) 怒り、おさまらん母でしたが、 どっちも引くに引けないバトルやったから、冷静にはなれた。 5分ほどして、まあは、投げ付けるようにして、私にケータイを渡し、部屋をバン!!と閉め、 ふて寝をしてしまった。 次の朝 起こしても、無視!!ベットから出て来ない。 泣きながら無視!! ・・・次の日まで、持ち越すことは、いままでなかったので、怒りの強さがうかがえる。 昼11時ごろ 母「いつまでスネてんねん!!エエ加減にしろ!! 黙ってないで、言いたい事あんねんやったら、はっきり言い!! これから、どうしたら、ええんか話し合おうや!!」 まあ「お母さん、いちいち、ああしろこうしろって、うるさいから、いややねん」 母「うるさく言えへんかったら、風呂もはいらんし、メールもやめへんやんかぁ〜! 朝、起きられへんで、遅刻や」 まあ「12時までって決めるから、それまで、めいっぱいしたくなるんやろ! 時間、決めんといて!!」 母「自分で、時間考えて、できるってゆうんか!?」 まあ「できるわ!!」 母「今まで、全然、できてそうに無いけど! じゃあ、とうぶん、なんも言えへんわ。様子みさせてもらうわ。 ちゃんとやりや!!」 ・・で、一件落着。。。。。ふうっ。 結局、学校は休んだ。 アレから2日。 この2日間は、私、いろいろ言いたいのをがまんし、 娘は、なんとか、夜も朝も、私に文句言われんようにやってます。 いつまで続くやら・・。 言いたいのをがまんするって、コレ、ストレスたまるぅ〜Σ( ̄□ ̄;) |
NEW 2003nen 1/16 |
ゆう・まあの携帯料金が、銀行から引き落とされず、振込み用紙が送られてきた。 しばらくは、振り込んでやらんとこって思う。 母「あんたらの携帯、もうスグ停止になると思うから・・・」 って宣告した。 まあは、泣きわめくか?↑↑の件もあるしな(^_^; アハハ…って思ってると、 まあ「ふーん。ま、受験も近いし、ちょうどええかも〜。携帯ない生活ってどんなやろぉ〜」 って、わくわくした顔さえしてる。 まさに、こっちは拍子抜け・・・なんやねん、こいつ。。。 振込み期日のあと、5日たって、とうとう使用できなくなった まあ「お母さぁ〜ん、とうとう止まったわぁ〜」 ・・・ケラケラ笑ってるぅ〜〜 まあ「なるべく早く払ってやぁ〜」 母「携帯ないと、怒られることが減ってええやろ?」 まあ「怒られへんかったら、寂しいわあ〜。 ”なにやっても、ええでぇ〜”ってゆう親ってイヤやね〜ん(^O^)W」 母「あんたを怒るのんって、体力いるんやでぇ〜」 なんだか・・・完璧にこっちがからかわれているのでは? 必死に喧嘩したんが・・・アホらしくなってくるわ(ToT)/~~~ |