ひとりの人間が聴くことのできる音楽はそんなに多くありません。
まして愛することのできる音楽となると、尚更限られて来ることでしょう。
ここにご紹介するのは、どこまでも私の場合。
私がその音楽を愛してやまない、そんな音楽家と作品を紹介します。
彼らが創出する音楽を、決して「凄い」とは思いません。
クオリティうんぬんで選んでいるのでもありません。
損得勘定に従って音楽を聴く訳ではありませんから。
ただし、愛する音楽を私は繰り返し聴きます。
それって、損得勘定が成り立つことにつながるのかな?
なーんて、浪速あきんど的妄想もポコポコ出没したりもいたします。
そこはご愛嬌ということで...。
羅府夢衆
ロサンジェルスの夢見人達。
L.A.F.M.S. とその周辺で活動する音楽家のことを。
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初版 2004年8月16日