時間 |
ポイント |
概要 |
コースタイム
(トータル)
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5:10
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白馬尻小屋 |
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5時10分、全員荷物を持って小屋の
前に集合。目の前の沢から吹いてくる
風はひんやりとして、やや肌寒い。
やはり太陽が昇る前のピリリとした空
気が身体を引き締める。
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山小屋を出てすぐに藪の中へ。
沢の音を右手に聞きながら、大雪渓
の姿とはしばしのお別れ。
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我々の出発から遅れてしばらく、
朝日も昇ってきました。
今日もいい天気、暑い一日になり
そうだ。
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――
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5:30
40
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大雪渓 |
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20分ほどで大雪渓の入り口に到着。
ここからはアイゼンつけての登攀にな
る。
まぁ、人によってはアイゼンをつけた
ほうが歩きにくくてイヤだと言う人もいる
けど、ボクとしては足元が滑らないよう
に気をつける必要がなくて楽です。
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大雪渓・・・・・・8月も半ばになり、登山
客もたくさん来ているだろう。さすがに
雪は泥だらけになってしまっている。
・・・・・・そうだよな、下に流れてる沢の
水って、ここの雪が融けてこの広大な
雪渓の下を流れていってるんだよな。
ってぇことは、この雪渓も少しずつ少し
ずつ融けて崩れてきてるって事
で・・・・・・・
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!!!!!!!
((((((((!||!゜o゜!||!))))))))
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20
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6:45
58
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中州(休憩) |
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雪渓に入って1時間、大雪渓の中
にポッカリと1点だけ出来た、岩場
の中州で休憩。
雪渓は左に大きくカーブしていた
ので最初は見えなかったが、ここに
来てやっと白馬の山頂が見えた。
やぁ、もうあんな近くまで来ている
じゃないか。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
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とそのときは思ったもんだ・・・・・・
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1:05
( 1:25)
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7:10
20
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岩場 |

白馬尻小屋を出発して、ふと気づけば2時間が経過していた。1000
mほど登ってきたが、縦断してきた雪渓もひとまずこれで登攀を終わり、
あとは右岸の山道を歩く。
ここでアイゼンを外します。が、ここで休憩は取りません。さっき休憩を
取ったばかりということもありますが、それだけではありません。
その答えはここを出発して約10分後・・・・・・
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「落石注意
休まないでください」
とても休む気にはなれませんわな
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12
( 1:37)
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7:50
8:00
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休憩 |
雪渓から出てしばらくは、大
小さまざまな石がゴロゴロと転
がるところだったが、それでも
周りには色の鮮やかな高山
植物があちこちに咲いてい
る。
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やがて、草花がだんだん多
くなってきた。
ここが白馬のお花畑かな
ぁ?と思ってたら、まだ先でし
た。もっといろんな花がたくさ
ん咲いていました。
それはともかく、花が咲き誇
る中で一旦休憩。
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30
( 2:02)
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