2006.9.28富士山富士宮口の巻

 9月頭に宝永山登ってたときに気づいた。
 「そういえば、富士山って一昨年登ったきりだなぁ・・・」
 というわけで富士山にも登ることにした。・・・思いつきかいっ!

 とはいっても、8月末で閉山式を迎え、もう山小屋はどこも閉まった状態。もちろん登山者も激減している状態だから
夜間登山はやらないし、泊りがけも不可能。となると日帰りしかない、と必然的に最短時間で登れる富士宮口を使うこ
とになる。
 え〜っと、お鉢めぐりは山頂についてから考えるとして、コースの計画は・・・とやってみたら、選択肢が2つあることに
気づいた。実は御殿場口の下山道も途中まで使えるのだ。



富士山新五合目(富士宮口)
  ↓20
六合目分岐
  ↓1:10(1:30)
新七合目
  ↓1:30(3:00)
八合目
  ↓1:40(4:40)
▲富士山頂浅間大社奥宮→→↓
  ↓50(5:30)        ↓25(5:05)
八合目            赤岩八合館
  ↓50(6:20)        ↓40(5:45)
新七合目           七合目(登下山道との分岐)
  ↓40(7:00)        ↓20(6:05)
六合目分岐          宝永山分岐
  ↓10(7:10)        ↓45(6:50)
新五合目富士宮口←←←←←←


 なんと、御殿場口のほうを使って宝永山を通った方が早く帰れるじゃないかっ!
 う〜ん、計算間違いじゃないよな・・・やっぱり富士宮口と御殿場口、それぞれコースの地質の違いということだろう
か・・・?
 まぁいいや、せっかくだからこの計画で行ってみようか!

・・・つづく
(2007.2.4)


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2006.9.28 富士登山富士宮口の巻その1