時間
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ポイント
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概要
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歩行時間
(トータル)
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11:15
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美濃戸 |
美濃戸高原やまのこ村にて、車を停める。駐車料金1日1,000円。チ
ケットをもらって、分かりやすいようにフロントの見える位置に置く。
「赤岳山頂小屋にお泊りになったら、証明するチケットをお渡ししま
すので、こちらにお持ちいただければ割引しますよ」
・・・え・・・そうなの?宿泊したの、赤岳天望荘なんですけど・・・
ダメじゃん・・・
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―
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美濃戸から南沢のコースに入
る。とりあえずの目的地は行者小
屋。夏休みとはいえ、森は静か。
他の登山者の姿もあまり見受け
られない。平日だから登る人少な
いんだろうなぁ・・・って、こんな時
間に登る奴もあんまりいないっ
て!
・・・ま、いいか。夕暮れもそんな
に遅くないし、暗くなる前に赤岳に
は着けるだろう。
あぁ、南沢の流れが気持ちい
い・・・(→)
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12:45
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森を出た
・・・
と思ったら
また入った
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・・・そんだけかいっ!
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1:30
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13:05
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森を出た。ここいらが白河原
かな?
あ〜、もうすぐで行者小屋か
なぁ?
進行方向に八ヶ岳の峰々が
見えるはずだけど・・・ガスって
るなぁ・・・
まぁいいか。
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歩いているうち、山頂のガスが晴
れてきた。
おぉっ、あれは赤岳!うむうむ、今
日はなかなかの山行かも・・・♪
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20
( 1:50)
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13:30
13:48
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行者小屋 着
発
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行者小屋到着→
持ってきた500mlのペットボト
ルはホトンド空になってきた。ここ
の水場で汲んでいく。もうすこし、
2Lのポリタンにも汲んで行こうと
思ったけど・・・山頂の小屋近い
し、いいか。
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赤岳があんなに近く見える。・・・
まぁ、実際近いのだが。
よぉし、山頂までもう少しだぞ!
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・・・っつぅか・・・

この急登はちょっと
凶悪じゃねぇか?!
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25
( 2:15)
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13:58
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分岐 |
行者小屋を出て10分で
分岐。正面へ向かえば中
岳のコルへ辿りつく。そこ
から左へ向かうと中岳(写
真)、右へ行けば阿弥陀
岳に行ける。・・・が、今回
はこの分岐を左の文三郎
尾根に行くのである。
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で、この文三郎尾根というのが・・・
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こぉ〜んな階段や浮
石で登りづらい・・・
ゼッ、ゼッ・・・ちょ・・・ちょっとしん
どい・・・
・・・ちょっとか?
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でもまぁ、こんな風にハクサンシャ
クナゲがチラホラと・・・
ちょっとキッツイ登りだけど、こぉい
うのがあると、登り甲斐があるなぁ(^
o^)
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10
( 2:25)
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15:00
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尾根分岐 |
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この辺まで来ると、階段は
なくなってやや登りやすくな
る。まぁ、浮石が多くて滑りや
すいのは変わらないけど。
尾根を登り始めたとき、雲
が再び出てきていたけど、こ
こにきてまた雲間が切れた。
写真奥は権現岳。
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チシマギキョウ
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ミヤマキンバイ
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咲いてる花の種類も、こんな風に変わってきます。
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1:02
( 3:27)
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15:35
55
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▲赤岳山頂 |
山頂直下・・・はこぉんなゴツゴ
ツ・・・→
うひょぉぉぉおおおっ?!
でも、ここを過ぎれば・・・
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山頂だ〜〜!!
←
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とゆーわけで、赤岳頂上小屋に着いたのだが・・・(↓)

オイラの泊まる宿は、こっから更に下ったとこなんですよねぇ・・・

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35
( 4:02)
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16:20
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赤岳天望荘 |
赤岳山頂から下るこ
と、25分。今夜のお
宿、赤岳天望荘に到
着。
・・・と書くのは簡単だ
けど、このくだりもちょ
っと浮石が多くて意外
に急でちょっと下りにく
かったなぁ・・・
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25
( 4:27)
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