前日朝早くに家を出た為、待っている子達のために 
なるべく早く帰ろうと選んだ宿泊先は、
東京よりの岡崎でした。

ネットで探した宿泊先は、ちょうどお手ごろなお値段の、
今話題?の厚生年金事業団の施設です。
一般の人も泊まれます。綺麗でお勧めですよ。

翌日は岡崎公園の中にある岡崎城に登り、
しっとりとした城下町岡崎の町を一望しました。

この岡崎城は徳川家康の生誕地で、
そのお蔭で小さな領地にしては立派なお城だったようです。
緑の落ち着いた中に堂々とした風格でした。

直ぐ横に「家康館」があり、家康に関する資料が
展示されていました。
立派な建物でしたが、平日のせいか入館者があまりなく
貸しきり状態でゆっくり見学できました。

そして、愛知博の行われている「長久手」が
家康の300年にわたる江戸幕府の始まりとなる
待つ政治の始まりで、戦いの終焉となった
「小牧・長久手の戦い」の地だと言うのも
何か考え深いものがあります。

ただ、こういう建物にはよくある事ですが、
せっかく立派な箱があっても、
管理がちゃんとなされていないとがっかりします。
説明用の電球が切れているのが多く目立ち残念でした。

そして、ネットのお友達、岡崎がご実家のテリーさんと
会えれば良いなぁと連絡を取りましたが、
2日違いのすれ違い。それもとっても残念でした。
いつかきっとね♪


岡崎