愛・地球・博 2005(愛知)
前日から寝ずに頑張って
高速ぶっ飛ばしてやってきた愛知博!

メインの企業館の前は人の波でごった返していました。
まずは当日予約を入れに日本館へ急ぎ足。
でも、何処をどうやって歩いたか記憶があまり無い。。。
会場はすり鉢状になっていて、周りをぐるりと大きな歩道が囲み、
そこから下がったり上がったりと、考えてはあるのですが、
何処で下りるか間違えるととんでもない方向へ行ってしまい、
大廻なんてことになります。
実際目の前に見えた日本館が思ったよりずっと遠かった。。。

そして、運よく待ち時間内に見られる整理券をもらって
少しの時間でも無駄なく回ろうと最初の1時間は予約周り。。。

「グランオデッセイ」

やっと、10時に最初のイベント1ヶ月前に事前予約した
三井東芝館の「グラ
ンオデッセイ」へ。
宇宙船に乗り込む前にCGグラフィックスにする為に、
機械の中に顔を突っ込んで顔の輪郭を7台のカメラで写して
準備OK.。
私の顔が乗組員の顔になるんだって!興味津々。
そして、CG映像地球脱出船で繰り広げられる世界へ!
わぁ〜〜!出て来たよ。
ヤスヤンは加山雄三船長と一緒にコントールセンターにいる
頭脳派乗り組員。
私は?何処?必死で探したら、
カッコイイ白いバイクみたいな乗り物乗った戦闘隊員。
やっぱり体力勝負の乗組員??笑
でも、動きが早すぎてUPが良く見えない。。。
ヤスヤンたくさんUP出たのに。。。
でも、なんだかワクワクして面白かった!

「超電導ラボ」

リニアカーの構造説明?
天井にリニアの模型を走らせて、「これでリニアの速さが、
充分お分かりいただけましたでしょうか?」って言われたけど、
どう見てもラジコンカーと変わらないような。。。
外が暑かったから涼しくてよかったけど。。笑

「めざめの方舟」

床面プラズマ・マルチ・マルチ・ディスプレー・システム」って言う
96枚の画面が地面に1つになって繰り広げられる
地球環境回復映像(アニメ監督の押井守作)。
空から見た?鳥から見た?ようは上から見た海や地球・生物
なんだけど。。迫力はあるけど、新鮮さは感じられない。。
周りに飾ってあった139体の鷲(百禽)・
天井から吊るしてあった千手観音みたいな人形、
いつ動くのか楽しみにしてたけど。。。動かなかった。。。
ちょっと意味わかんない。。。??
消化不良で出てきました。

「日本ガイシ ウォーターラボ」

立体映像シアターで 水の不思議実験を面白く紹介。
疲れたから座って見れて休憩には良かった。。。

「グローバル・ハウス オレンジ ホール」

お目当てのマンモスを見に行く途中の建物です。
中はマンモスの復元とローマの古代遺跡から出た女性像に月の石・そして最後はコウノトリ???
何かある物集めて体裁つくろったって感じでした。

「マンモス ラボ」
冷凍になったマンモスの頭と・足が
ガラスの向こうに横たわってました。
大きな頭に立派な牙!
牙は今にも動きそうなくらい光って見えた。
18000年前の毛・牙が目の前に!
ウォーキングベルトに乗りながら、
「21世紀へようこそ!ごめんね。眠りを起こしちゃって。。」


 2へ続く
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