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少し空いた時間に、アジア館を見て歩いたが、
う〜〜。。デパートの物産展だわね。

「お昼ごはん」

歩いて歩いてやっと次の時間まで、
お昼ごはんにしようと、入った所は
中南米地域のレストラン。
ピラフとカレーにエビフライ?が乗っかってた。
焼きそばやラーメンよりは良いかっと入ったが、
まずっ!こんなフライ食べたこと無いというほど固かった。
食いしん坊の私が半分残したほどです。
ここでの食事は最初から期待はしていなかったけど、
お値段、高め味最低!ここまで酷いとは。。。
別の場所には関西の名料理亭「なだ万」が入ってたけど。。
ここで懐石食べても意味なし。お金も無いし。。。。笑

「アメリカ館」

口直しにソフトクリーム食べながら、次のアメリカ館へ!
ここは、ベンジャミン・フランクリンの物語を
映像で紹介してました。
しかし。。。。朝早かったので、座ったら気持ちよく、
気がつくと二人ともこっくりこっくり船こいてました。(~_~;)
二人揃って何見たか記憶にありません。ごめんなさい。

「カナダ館」

元気の良い掛け声にフランス語英語が飛び交い、
丁寧な日本語で面白く接客するカナダの若者。
凹凸のある壁面いっぱいの画面に、
オーロラを思わせる映像でカナダを紹介。
雪・枯葉・波・鳥・自然の中にすっぽり埋まったような
居心地の良さ。
ここは、もう1度見たいと思う感動的な場所でした。
混んでる企業館よりお勧めです。

「長久手日本館」

大きな籠のような建物。
入ってすぐに木の素材を生かしたシンプルな感じを
出したかった??安い木材みえみえ。。。ちんぷだ。
そして古い電化製品を並べて進歩を表した?
博覧会のお決まりのような。。。何かちぐはぐ。
足元から上ってくるような360度映像は面白いけど、
題材が何処も同じ。発想に新鮮味が無い。

白い木材をランダムに並べて、森林空間を表した場所は、
何故自然な木目じゃダメなのか??白が鉄のように見える。
全体に何を言いたいのか?よく分からない。

う〜〜。。。これが万博かっ?
世界規模?愛知規模?

歩く人を見て、何とオバサンと老人の多いこと。
若者は一握り。老人大国を実感して帰ってきました。

これからの日本?世界?
の未来を見た感じでした。

後で分かったことですが、年間パスポートと言うものがあり、
観光客と言うより地元の方が多く
何度も行って楽しんでおられるようです。
お年寄りの社交場?未来の日本の姿かなぁ〜〜。

次は泊まった岡崎へ!、