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矯正歯科講座
fixed type retainer(フィックストタイプリテーナー)

どんな装置なの?いつまで使うの?

歯の裏側に接着剤で細い針金が付けてあります。舌感は比較的良好なので、気になることは少ない装置です。ブラケットを用いた治療などで歯を動かした後に、後戻りを防止する目的で用います。装着期間は安定するまでの期間です。短い期間であれば1−2年ですが、通常2−3年です。長い場合、限りなく恒久的に使って貰う場合もあります。

注意点は?

時々、接着剤が外れたり、針金がちぎれたりする事があります。ブラブラと動く場合や、当たって痛いときは連絡して下さい。外れたまま放置すると、歯の後戻りが出てくるかもしれません。日々、鏡やベロで壊れていない事を確認してください。概ね3〜6ヶ月に一度はチェックのため来院しましょう。

その他

わずかな歯の捻れなどがあった場合は、形状記憶合金を用いて歯並びを改善することに用いる場合があります。また当院で定期的にチェックを続け虫歯のリスクコントロールは行いますが、虫歯の治療は行っておりません。かかりつけの歯科にも定期的にチェックを受けましょう。
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