HOME > 矯正歯科講座 【0-9・A-H】 > bridge(ブリッジ)
矯正歯科講座
bridge(ブリッジ)

先天的に本来有るべき歯が欠損している場合、あるいは後天的に脱落した・抜歯などが必要だった場合、人工的な歯で補うことになります。保険が適応される治療も有り、欠損歯に対する治療方法の一つとなります。

矯正治療に関しては、術前にブリッジが装着されている場合、歯を動かすためにブリッジを切断することが多いです。術後に再度ブリッジの再製が必要になる場合もありますが、ブリッジの切断で生まれた空隙を閉鎖して配列し直す治療計画の場合があります。その場合には、改めて、それぞれの支台歯(支えになっていた歯)に単冠(ブリッジではなく単独のクラウン)もしくは連結冠を再製して貰うことになります。もし切断されたブリッジがそれぞれ単冠として機能している場合は、そのままで良い場合も有るかも知れません。

あと、余談ですが、矯正の装置の呼び名を ブリッジ と勘違いされている患者様が多いですね。なんででしょ?矯正の器具は、ブレース とか ブラケット と呼び名があるので"B”つながり?
▲前へ戻る
 
当院では無料相談にお越しの方にさまざまな特典をご用意しております。
無料カウンセリング・問い合わせなどはこちらから
プライバシーポリシーサイトマップ
(C) 2008 Copyright NONOYAMA ORTHODONTIC CLINIC Allrights Reserve