そば猪口コレクションX


番号 写真 絵柄 時代 紹介 高さ p 口径p 底径p 購入場所 価格
81 芭蕉と和綴じ本 後期 和綴本の大胆な図柄で横には蘇鉄
が書かれている。
7・8 6・1 5・9 古民芸まつも
15000 
82 霞松山 後期 山塊を輪重ねで、霞は横線、松は軽いタッチで見事に実感を出している 6・0 8・0 6・0 国分寺 5000
83 柳文 後期 木の幹らしい図がなければ縦縞模様であるが、枝垂れた柳文の一種だろう 7・5 6・0 5・6 岡村 7000
84 松梅文 後期 吉祥文の梅が描かれ、上部には雲か松。下部には岩が配されている。 5・6 7・8 6・0 岡村 5000
85 草花文 後期 意匠化した可愛らしい草花である。薊あたりだろうか 6・2 8・0 6・5 高山倉坪 6000
85 市松枠絵あやめ 後期 市松の片方には格子文、点が打たれ、もう片方には草花文。 7・9 5・7 6・4 高山倉坪 6000
86 丸に秋草文 中期 地紋は縦縞と斜線を交互にし、丸の中はすすきをあしらっている。 7・0 5・7 4・9 菁々堂 25000
87 丸文に青海波 中期 地紋は縦縞と青海波の組み合わせで丸の中はすすきの穂がなびく 6・5 5・5 4・5 前坂天晴堂 10000
88 編目流水文 後期 流水に月かと思いきやおそらく丸の中に薄を書き入れるのを忘れたか 7・7 5・8 6・3 古美術はまもと 7000
89 色絵蓮弁 後期 染め付けの中に蓮の花弁のようなものが描かれ、赤と金彩が目を引く 8・0 7・0 6・5 岡村 8000
90 桜樹文 中期 やや略された桜樹図。それでも五弁の花が桜であることを主張している。 7・7 5・7 5・5 手嶋 22000
91 竹に桜 中期 中央に竹がはえ、両側に桜の花らしきものが配置され雲がかかる 7・3 5・8 5・3 古美術はまもと 15000
92 砂金袋 後期 蔓性の草花の中に砂金袋と思われる珍しい図柄 5・7 8・2 6・3 手嶋 10000
93 色絵・丸文 中期 黄色はたんぽぽの花らしきもの。雲がかかる。地色の緑が美しい。 5・8 7・0 5・3 東寺 10000
94 色絵・のぞき 後期 色絵の赤が引き立つ。水仙の可憐な花が咲いている柄 5・5 5・0 3・5 陶泉房 3000
95 色絵・のぞき 後期 上記ののぞき猪口と合わせて購入。赤・緑・黄の配色が美しい 5・5 4・8 3・8 陶泉房 3000
96 夫婦岩・のぞき 後期 この猪口も二見浦の夫婦岩を彷彿とさせる珍しいもの 5・0 4・8 3・6 高山倉坪 8000
97 人物文 後期 向付として使用されたものだろう。二人の人物の風体が滑稽な柄 6・0 8・9 6・0 古民芸まつもと 8000
98 つくばいに万年青 後期 万年青につくばいを配した珍しい図柄。発色も良い。 6・5 8・0 6・2 古民芸まつもと 13000
99 酸漿文 中期 よく見ると酸漿の丸い実が顔を覗かせている。 6・0 7・2 4・9 ア|ト啓 7000
100 垣根に草花 中期 縦横に意匠化された垣根に撫子のような可憐な花が咲いている。 6・0 7・5 5・0 Y|Com 20000
101 色絵 後期 牡丹を思わせるような柄で落ち着いた赤が美しい。ニューがある。 6.5 8.4 6.7 手嶋 2000
102 交叉線文に露 中期 露の符号三つと一つを交互に置きダミを入れ、落ち着きを出す。 5.5 6.8 5.0 前坂晴天堂 12000
103 連木竹 後期 大胆な筆法と山呉須の濃淡が荒っぽいが爽快さを感じさせる。 6.2 7.3 5.4 手嶋 13000
104 五葉若草重ね 中期 若草を重ねて三角形の文様を作ることに重点がおかれている。 5.5 7.5 5.0 古民芸まつもと 15000
105 後期 太い筍、江南竹の一種か。向こうに青海波の大胆な構図。 6.0 8.7 6.5 ギャラリー辰巳 25000
106 のぞき 後期 発色が綺麗な窓絵ののぞき。やさしい草花が描かれている。 5.3 5.0 4.0 須磨寺 500
107 菖蒲群生 後期 同一パターンを繰り返した群生図と見られる。 5.5 8.0 6.0 岡村 5000
108 海底会文 後期 蛤と思える貝が海底にあり、周りに藻がみえる。中央は簀の子か。 6.0 8.7 6.0 古陶遊 18000
109 擬宝珠 後期 柳の下に橋が架かり、擬宝珠が見える、珍しい柄。 7・0 8・5 6・3 ギャラリー辰巳 28000
110 鯉の滝登り 後期 滝を直線で描き、鰭も伊万里絵の手法。明快な図柄。 6・3 7・8 6・0 菁々堂 15000