そば猪口


番号 写真 絵柄 時代 紹介 高さ 口径 底径 購入場所 価格
111 帆船文 後期 大胆に意匠化された帆船文。背景は濃い染付地に松の枝葉を並べ、松原を暗示。 6.1 7.6 6.5 古美術葵  10000
112 貝と水草 後期 板屋貝の線は省略されているが、巻き貝と海草でバランスを保っている。 6.0 8.0 6.5 古美術瑛        7000
113 松竹梅 初期 松竹梅の典型構図で気品高く、優雅で、深い静寂さをたたえている。 6.0 8.0 4.7 古美術瑛  30000
114 芒野 中期 写生風な草原風景である。肌の白さからも秋風が感じられる。 6.0 8.4 5.2 山猫屋文庫  12000
115 荒波文 後期 波間の横の曲線に特色がある。竜文の変形であろう。 6.2 7.5 6.0 淀画廊  15000
116 藤花文 後期 口縁から垂れる藤の花。極端な意匠化。これに幾何学文の丸文を合わせる。 6.0 7.7 6.0 京都骨董ギャラリー  20000
117 縦鎖線文 後期 幾何学の線に縦の鎖文が大胆に入っている。白地にコバルトの線が引き立つ。 6.0 7.5 5.7 河野      15000
118 市松山水文 中期 縦縞と山水風景画を交互に描く。山と帆船が浮かぶ。 6.5 5.8 4.7 河野 10000
119 七宝繋ぎ文(のぞき) 後期 白地に七宝の繋ぎ文のブルーが映えてすっきりしている。 5.0 5.2 3.5 入江  4000
120 四弁花文 後期 上下の円に点は花か波か。中央の文様も四割花弁の図案か。 6.0 7.4 5.8 岡村  7000