そば猪口コレクションW

番号 写      真 絵 柄 時代 紹   介 高さ
cm
口径
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底径
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購入場所 値 段
61 花鳥図 中期 春の野草に小鳥のさえずりが聞こえてきそうな爽やかな光景。発色もよい。 6・1 7・5 5・8 中村   8000
62 松の下の雛鳥 後期 松の下の巣の中で雛鳥が座っている姿がなんとも愛らしい。 6・3 7・9 6・4 中村   8000
63 稲束 後期 もう刈り入れも進み、秋収冬蔵、収穫の歓びが表れている。 5・5 7・9 6・4 陶泉房   8000
64 枠絵水仙 後期 仕切り文様は節のしっかりした竹が交叉している。 6・5 8・0 6・4 須磨寺  11000
65 菊花と秋草 後期 祥瑞で裏に吾郎大夫の命があり、図柄の裏に漢詩が書かれている。 5・9 6・9 4・0 杉岡   3800
66 中期 のぞき猪口で薊の花の線書きが鮮やかである。余白とのバランスもよい。 5・4 4・6 3・7 杉岡   6000
67 横線文 中期 ロクロを回しながら文様つけ出来るので、工賃は安いが、素朴で、味があり美しい。 6・3 7・7 5・0 古つ美 12000
68 帆掛け船 初期? 素朴な初期の生掛けの感じが良く出ているが、精巧な模造品。 6・0 8・0 3・8 長岡古美術   9000
69 桜花 初期? 上記の猪口と同じく模造品。素人にはなかなか区別できない。 5・5 8・0 4・5 長岡古美術   9000
70 牡丹 後期 牡丹の花咲く頃に購入。筆致と言い染付の色合いと言い、お気に入り。 6・5 7・6 6・2 須磨寺 14500
71 色絵・雀 後期 そろそろ色絵蒐集の第一歩になるか。大きな傷があるが、素晴らしい。 7・0 8・0 6・0 須磨寺 参考品
72 壽福文 後期 珍しい壽福文。すこし口が変形しているが愛嬌。 5・5 7・5 5・5 吾目堂  15000
73 水草流水文 後期 何とも清々しい水草である。口の中に流水が描かれている。 6・0 8・0 6・0 吾目堂   8000
74 巻き貝 後期 瀬戸焼きで伊万里ほど知られていないがこれから。かわいい。 5・6 7・2 5・5 猩々   8000
75 紫陽花 後期 色絵の二つ目。梅雨の季節感漂う一品。紅色がアクセント。 5・5 7・2 6・2 ギャラリー辰巳 15000
76 筍掘りと農夫 後期 図柄がユニーク。私のアンティーク(25号)にも掲載。 6・2 8・0 5・9 ギャラリー辰巳 18000
77 松竹梅 中期 薄手の中期のものだが、金の直しが入っている。 6・0 5・0 7・3 尚古堂 参考品
78 竹と雀(のぞき) 後期 竹林で雀が踊っているような可愛らしい図柄。 5・6 4・5 5・0 尚古堂 12000
79 垣根と桔梗 後期 紅色の落ち着いた色がアクセントとなり、図柄をひきしめている。 6・4 8・1 6・0 てのひら 15000
80 栗の実 中期 栗の毬が弾けて実が落ち、栗拾いを思わせる。筆致が力強い。 5・9 7・2 5・6 観山堂 13000