そば猪口コレクションU

番号 写 真 絵柄 時代 紹 介 高さ
cm
口径cm 底径cm 購入場所 値 段
21 枝楓 中期 馴れが定着したようなゆとりある描線 6・0 7・0 5・3 藍の会 6000
22 軍配 後期 略してうちわといいい、裏には瓢箪の図柄がある 6・4 7・6 6・1 国分寺 2000
23 蓮と雑草 後期 立葉が開いている。葉脈は墨抜き。 5・5 7・5 6・0 神戸骨董祭 7500
24 岩と花 初期 岩の間から自生する若木。新芽もすっと伸びている 5・8 7・3 5・4 おくむら 8000
25 五葉若草重ね 中期 若草を重ねるより三角形の模様を作ることに重点がある。 6・0 7・5 5・9 須磨寺 6000
26 型紙手雲鶴図 明治 雲は竜文からの変化を示す。コバルト染付。 6・2 7・0 5・4 ギャラリー帝塚山 4000
27 海浜風景 後期 網が干された海浜風景。内にも絵が施されている。 6・1 7・7 6・0 須磨寺 8000
28 霞中若松群文 後期 線をもって一世界を表現する宗教的観点が面白い。 5・7 7・5 5・9 国分寺 4500
29 松原越しの帆船 後期 小原節の文句が浮かぶ文様である。 5・6 6・6 5・0 国分寺 4000
30 寿字松葉文 後期 長寿相の松と並べ吉祥文としている。会津窯。 5・5 7・3 5・3 須磨寺 3000
31 河骨 中期 水面から可愛い黄色い花をつけ、絵も丹念に描く。 5・5 7・6 5・3 画陶樹 6000
32 交叉草文 中期 草の意識が強く、線は下から上へ引いている。 5・5 7・0 4・8 国分寺 3500
33 交叉線文 後期 文様が崩れて竹矢来のようになっている。 5・8 7・5 6・0 広瀬 7000
34 野菊 後期 なかなか写実的な野辺の風景描写。 5・7 8・0 5・8 神戸骨董祭 7500
35 松と竹 中期 竹を主役に松葉と竹葉を対話させ、発色が美しい。 5・4 7・5 6・1 須磨寺 8000
36 松竹梅 後期 優しい南画風の松竹梅で、気品がある。 6・0 8・0 5・1 国分寺 5500
37 庭前の柳 後期 庭に垣根をし、柳が枝を垂らしている秋の風情。 5・5 7・9 6・6 須磨寺 11000
38 蔓と花 中期 銭袋のような花で、線は自信のある引き方をしている。 5・8 6・9 5・4 日月 7000
39 矢筈文 後期 白地と線文部との釣り合いよく、美しい模様である。 5・2 5・7 5・0 謹壽堂 1000
40 格子文 後期 器形も線も素朴で美しい。飽きが来ないもの。 5・5 7・4 5・5 あわじ屋 6000