Moving Movies-感動して心に残る映画
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★感動して心に残る映画 ☆最新映画レビュー2004年
感動系の映画(洋画)の紹介
洋画は映画館でもよく見ますし、ツタヤでDVDを借りてきても見ます。
特にジャンルに関係なく見ますが、最近は
感動系をよく選んでます。
とはいっても本当に心に残る映画は限られてしまいますが・・。
今年に限らず見て感動した(あるいは紹介したくなった)おすすめ映画のレビューを紹介します。
ぜひ借りて見てみて下さい。
これ↓で感動したいときに見る映画が簡単に決められちゃうはず(笑)。たぶん。
(おまけの簡単な邦画の紹介はこちら →映画(邦画)の紹介
「グッドウィルハンティング」 /1997・アメリカ /A
心を閉ざした天才青年が、似た境遇の心理学者との交流を通じて成長していく姿を、繊細なタッチで綴ったヒューマン・ドラマ。癒されない孤独を抱える2人の男の心の交流が描かれる。今ではスターのマット・デイモンとベン・アフレックがアカデミー賞の脚本賞を取った秀作です。とってもいい映画で泣いちゃいました・・。素晴らしい出会いがいっぱいあって憧れちゃいます。こんな出会いがあったらいいなあとかこんな友達ほしいなあとか。ロビン・ウィリアムスがすごい良かった。ストーリーもよく練られていて素晴らしいし、本当に心に残る映画。とってもおすすめです。
★ついにDVDがお得な値段で発売!この値段で買わない手はないです(笑)。僕もすぐ購入予定。早く欲しいなあ。
「アマデウス」  /1984・アメリカ /A
天才音楽家モーツァルトのわずか35年の生涯を描いた、アカデミー賞8部門に輝いた珠玉の名作。ちなみにアマデウスっていうのはモーツァルトの本名「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」から来てます。音楽が本当に美しく、聞きなれた音楽がどんどん流れてきて、まさに豪華そのもの。。オペラに行きたくなります。個人的にはモーツァルトよりもサリエリの方がかわいそうな気もするけど見るたびに感じ方が変わるので難しいです・・。まさに芸術って感じがする映画です。芸術家には早死にが多い?
★↑のリンクではディレクターズ・カット版を紹介。評価が分かれるところだと思いますが、僕はディレクターズ・カット版の方が未公開シーンもあってわかりやすいし、お得だから(笑)いいと思います。
「いまを生きるDead Poets Society」  /1989・アメリカ /A
名門校の新任教師と生徒たちのふれあいと成長を描いた感動作。「Carpe diem(いまを生きろ)!」って訴えてくる映画です。ちょっと衝撃的なストーリー(?)ですが、最後のシーンは絶対泣いちゃいます。見ると詩を読みたくなります。若いときに見ておいて良かったなあと感じます(自分がもっと見るべきかもしれません・・)。出演者では、イーサン・ホークの初々しい熱演が見られます。あと、型破りな教師役は、僕が好きなロビン・ウィリアムズ。この頃の役柄は良かったなあ・・。この映画もとってもおすすめ。
★ここで紹介してる映画にことごとく廉価版が出るのはなんでだろう・・。高いときに買った身としてはちょっと凹みます。この映画も明らかに買いですね。
「ショーシャンクの空に」  /1994・アメリカ /A
無実の罪で刑務所に入れられた男が起こす奇跡のストーリーを感動のタッチで描いた作品。スティーヴン・キングの『刑務所のリタ・ヘイワース』をフランク・ダラボン監督で映画化。「映画の感動作」って言うと必ずこれが上がるほどの超有名な作品。そして実際見てみたら本当に感動でした(笑)。途中ちょっと長いのですが、ラストに近づくほど良くなっていってクライマックスは素晴らしいです。勇気を与えてくれる、万人に薦められる秀作です。主演は今年(2004年)オスカー助演男優賞のティム・ロビンス。この作品でオスカーを取れなかったことにはかなりびっくりというくらいの演技。
★これも廉価版が発売。前に倍の値段で買いました・・。この値段なら絶対買いです!借りるだけじゃもったいない。
「レナードの朝AWAKENINGS」 /1990・アメリカ /A
治療不可能の難病に苦しむ患者・レナードとその治療に励む医師の姿を描いた感動ドラマ。一言では言えないですが本当に心打つ深い映画でした。サックス博士の本の実話に基づいた感動作で、見ながら涙ぼろぼろでした。生きることの素晴らしさとかも描いている気がします。医師の話でもあるしもう1度みたいと思います。いろいろ考えさせられます。出演も、ロバート・デニーロと、ロビン・ウィリアムズという大物がさすがと思わせる熱演で、この映画の質をさらに高いものにしています。とてもおすすめ。
★この映画はそんなに安くなってません。でもおすすめです。もう1回廉価版を出して欲しいところ。
「ロードオブザリング・2つの塔」 /2002・アメリカ,NZ /A
すべてのファンタジーの原点と言われる小説『指輪物語』の映画化3部作のパート2。原作読んでないのでえらそうなことは言えませんが、本当に面白かったです。僕自身NZに行ったことがあるのですが、この映画の舞台もNZで広大で美しい風景に心打たれます。続編(最終章)が大いに期待できる、見て損のない娯楽大作です。
★スペシャル・エクステンデッド・エディションを劇場で見てきました。↑のリンクがそれです。未公開シーンが結構追加されててわかりやすくなってました。4時間でも飽きないのが不思議です(笑)
。豪華なパッケージセットがとってもいい感じです。
★第3部/王の帰還がアカデミー賞で歴代最多タイの11部門受賞の快挙。王の帰還と比べても2/2つの塔はおすすめです。
洋画は評価Aだらけになっちゃいました。一部甘いなあというものもありますが・・。
今後もできるだけ心に残った作品をチョイスしていく予定です。

もうすぐ↑に載せたいような、紹介したい感動系の映画(順不同)
このままじゃ、きりがなさそうです・・。
全部一押しの映画なので、安心して見て下さい(笑)。
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