■このバイクに決めた理由
インド製のロイヤルエンフィールドがいいかなと思っていたところでした。
それは、このインド製のロイヤルエンフィールドに対して、以前から興味が無かった訳ではないものの多少気になっていた程度でしたが、今の世間の速い流れとは別な処に位置するバイクもいいかなという思いが、気持ちの中で多少ですが、ここ最近湧いて来ていたと言う経緯が前段としてありました。
Webで情報収集や取り扱っているバイク屋さんからカタログを取り寄せたり、詳しい業界人から意見を聞いたりしていました。
サービスレベルや品質がここ10年で当時より大幅に改善され、ある程度は自分でリスクをしょいながらであれば買って乗れない事はないなと、半ばその気になりかけていました。
で、その気になって行きつけのバイク屋にその気持ちを伝えてみたところ、自分が今迄考えてもみなかったF650GSと言うバイクを提案して来ました。 これには不意を衝かれたというか、その意外性と自分に取っての新鮮さで大いに興味が湧き、早速現物を確認し、ロイヤルは今後更に品質がUPしてからでもいいなと考え、ものの30分程で即決しました。
他にも決めた理由は細々ありますが、今のところはこれに決定して良かったと思っています。 しかしながらもやがて飽きて来たのなら、その頃は今以上に良くなっている筈のロイヤルエンフィールドにして、ついでに車も昔のミニを手に入れて、古い英国もどき車生活もいいかなとも思います。
そんな訳で、その場で貰ったMaintenance InstructionsとRider's Manualを読みながら、必要最低限の事をチェック中ではあります。 2005年5月8日追記
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