美瑛駅〜千代田,JR富良野線沿いの道 美馬牛の拓進館に向かう道.何度も通った道でいきなり発見.通常のタイヤロボと異なり 木の下にいます.富良野らしくへそ踊りの表情にも見える.顔を別の材料で作っているのも珍しい. 上と同じ,美瑛駅〜千代田,JR富良野線沿いの道 上のロボットの数百メートル先のやはり木の下にいました.兄弟(同一の作者)でしょう.道路からちょっと離れて立っているので 交通安全に関係ないかと思えばちゃんと旗を持っています. 国道232号,羽幌町の南 羽幌は道路サイドのオブジェが多いところ.市街に入るちょっと南にこれが立っています.吹雪よけの塀と草に隠れて 発見しにくい場所にいます. 国道232号,羽幌の自動車教習所 羽幌市街のちょっと北にある教習所.路上教習に出かける生徒を見守り続けて何十年. 腰が曲がって筋肉であるタイヤが衰えても風雪に耐えて(羽幌は地吹雪も有名)立ってます. 国道232号,羽幌町の北 教習所のさらに北,国道232号で丘に上がったあたりに南側とほぼコンパチのロボットがいます. 頭のパトライト,骨組み,両面に顔があるあたりは共通.腕のタイヤの組み合わせ方が少し違う程度. 電気は北電から供給.ちゃんとメーターがありました.ということはナントカ協会が電気代を払っているのでしょう. 道道101号,愛別町 協和温泉の近くの道道沿いにいました.珍しいクリーム色.温泉街のご婦人方が作ったのでしょうか. 顔がほほえましい.さらにあちこちから草が生えている様子は何かのアニメ映画のよう.腕が弱ってしまい両側に 杖をついてます. 国道273号,滝上町 紋別市の近く,滝上町の西側にいます.両腕の端面がめっきのホイールキャップでおしゃれ. このロボは顔が無く交通安全も特に訴えずただいる,という様相です.足元の資源ごみが持ち去られないように見張るのが 主な業務となっている模様. 番外編のタイヤオブジェ,道道256号,幌延町 幌延町の廃校の校庭に立っているオブジェ.酪農,放牧の盛んな土地柄,トラクターのタイヤなどを組み合わせて 高くそびえています.てっぺんは漁業用の浮き. 廃校になった建物は公民館になっているようです. ←前へ タイヤロボット1へ 変なものページへ →次へ |