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≪秋の月、29日(木)≫

 今日こそはヘーゼルさんからの試験に合格するぞ!
 試験の選択肢を良く見てみたら、予想通り画面から隠れていたものがあった。4択だと思っていたが、実は6択だったのだ。
 そしてようやく全問正解。

 ヘーゼル「これであたしも心置きなく引退できるよ。」

 ・・・は?

 ヘーゼル「カリン。ヨシヒト。もうあんたたちは立派な商売人だ! これから二人で、この雑貨屋ダイヤモンドをもりたてていっておくれ!」

 カリン「嫌よ。」

 その後はやはりというか、なんというか、ヘーゼルさんとカリンの仲が良いのか悪いのか分からない会話があり、ついていけなくなった私は店を後にした。
 ・・・で、報酬は? もしかして、報酬はカリンなの?
 そ、それはちょっと、返事は保留と言うことで・・・。


≪秋の月、30日(金)≫

 ようやくムーンドロップが咲いた。これで花束の材料がそろったぞ。そしてシアに花束にしてもらう。初めは手慣れているウェルズさんに作ってもらう予定だったのだが、ウェルズさんが急にシアに言いだしたのだ。
 集落と長年対立してきたウェルズさんの世代ではなく、これからの未来のために、これからの時代を築いていく世代でやって見せろということなのだろうか。
 自信なさげなシア。しかし交流祭への想いを込めて、1日かけて作り上げることを誓ってくれた。明日取りにくればいいんだな。
 ・・・明日、カブ合戦のお祭りだよね? ま、いいか。

 さくやのお店でおみくじを引いたら中吉で、敵がアイテムを落としやすくなるということだったので、グリモア狩りにいそしんだ。もっとも毎日やっていることなので、おみくじは関係ないといえば関係ないのだが。

 さて、今月を振り返ってみよう。交流祭まであと一息だ。問題は、クルルファさんの気持ちを動かせるかどうか、それ以前にシアがまともな花束を作れるかどうかだ。
 ・・・が、開催にこぎつけることさえできれば、成功は間違いなしだと思っている。来月は冬。クルルファさんの好きな季節だし、なによりもこの町と集落の人たちの人柄ならば、きっと仲良くできると思うのだ。双方を良く知る私が自信を持って言えるのだ。だからこそ過去の因縁を断ち切る交流祭は、必要不可欠だと思うのだ。

 それと今月はグリモア退治ばかりしていたせいで、成長がものすごい。下の数字には表れていないが、装備品の強化もすさまじく、全ての装備品がレベル10(上限)。グリモアのうろこだけで上限まで強化した物も複数あるくらいだ。先月末でさえラスボスに勝てそうな気がするくらい強かったのだから、今ならきっとラスボス瞬殺だろう。ハードモードでも物足りないから、スーパーハードモードがほしいくらいだ。

 ところで毎月最後に載せている成長表、見ている人いるのかな? 私が読者なら見ないと思うのだが、載せる意味あるんだろうか。計算が面倒だからやめたいんだけど・・・でもきっと、このプレイ日記が完結する日はそう遠くないと思う。それまで頑張ろう。

  先月まで 現在
 レベル   71  94
 HP  2545  3851
 RP  1395  1571
 筋力  249  300
 体力  366  438
 知力  260  316

  先月まで 今月 現在
 所持金  549516  +517596  1067112
 総出荷額   3060019  920954  3980973
  作物  528012  98142  626154
  薬品  71510  11855  83365
  装備品  454612  149441  604053
  装飾品  59804  67059  126863
  食品  1351425  445707  1797132
  水産品  89893  4965  94858
  収集品  499863  143785  643648

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