≪プチ月記:2006年下期≫
≪7月17日≫
土曜、日曜、海の日と、3連休だった人はおめでとうございます。充実した3日間を送ることができたでしょうか。
私はどうだったのかと言いますと、
土曜日 : 目が覚めたら午後4時半。
日曜日 : 目が覚めたら午後3時。
海の日 : 休日出勤で午前4時起き。
大きな工場で働いているのに、海の日に休日出勤をしたのは50人くらいだったようで、「他の職場だったらなぁ」と自分の不幸を嘆いていたのですが、仕事帰りに面白い話を耳にしました。
その日の夜勤で出勤する人、推定3人。
上には上がいるものですが、下には下がいるようです。
≪7月23日≫
私の勤め先は、工場の入り口と部屋の入り口の2箇所で、セキュリティカードが必要になります。そのため職場が異動してすぐの時は登録が間にあわず、自分一人では部屋に入ることができませんでした。
・・・という話ならばまだ良かったのですが、自分だけで入れるようになったのはつい先日、なんと異動して2ヶ月半も経ってからでした。どうやら登録するのを忘れられていたようです。私っていらない子なんでしょうか。
しかも私の登録が完了する数日前に、部屋の中をトンボが飛び回っていました。トンボが入れる部屋に、私が入れなかったなんて・・・
私はトンボ以下ですか!?
≪11月19日≫
どんな仕事でも、効率は重要な要素です。勤め先の社員食堂でも、大勢のお客に対応するために、様々な工夫をしているようです。
例えば味噌汁。器にあらかじめフなどの具を入れておき、後はお客がきたときに味噌汁を注ぐだけ。当たり前のような光景の中にも、「さすがはプロ」という手際の良さが感じられます。
でも仕事があまりにも完璧だと、かえって困ることがあります。なにせ私は人並みに猫舌です(・・・ん?)。熱々の味噌汁を出されるとすぐに飲めないので、注いでから時間がたったものや、ぬるめの味噌汁を注いでくれたほうが嬉しいのです。
先日は運良く、ぬるめの味噌汁を注いでもらいました。
フが固いままでした。
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